ハイライト

10月28日(日) 石川 遼
石川 遼
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<2番ホール/450ヤード パー4>
バンカーからの第2打目、見事にグリーンを捕え、この日初のバーディー。
<6番ホール/567ヤード パー5>
ドライバーが安定せず、第1打目を左にそらし、何とか第3打目で寄せるも、グリーンを捕えることはできず、苦しい展開。
しかし、ここでなんと!起死回生のチップインバーディー!
<7番ホール/362ヤード パー4>
続く7番ホール、バンカーからの第2打、見事なアプローチをみせ、連続バーディー。
これで波に乗れるかと思いきや、雨のコンディションの中、パーをとるのがやっと。


<13番ホール/382ヤード パー4>
後半も思うようなゴルフができず、11番でボギー。
迎えた13番、きっちりラインを読みバーディーをとり挽回。
18番もバーディーを獲得。最終日2つスコアを伸ばしたが優勝には届かなかった。

10月28日(日) 金 庚泰
金 庚泰
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<2番ホール/450ヤード パー4>
2番ホール、雨が強くなるなか、フェアウェイからの第2打をきっちりとピンのそばにつけ、本日初のバーディー。
<6番ホール/567ヤード パー5>
6番ホールでは長いバーディーパットを、見事ラインを読みきり沈める。
天候が悪い中でも大崩れすることなく、首位をキープする。


<18番ホール/525ヤード パー5>
H・リーが猛攻をみせ、逆転を許し、逆転を狙った18番ホール。
ティーショットをミスし、ボールはバンカーへ。
無理をせず、バンカーからの脱出を狙うも、まさかの失敗。
これでH・リーの優勝がほぼ確実となった。

10月28日(日) H・リー (リー ハン)
 H・リー (リー ハン)
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<14番ホール/408ヤード パー4>
8アンダーでスタートしたH・リーが最終日怒涛の攻めを見せる。
悪天候の中、前半だけで4つのバーディーをとり、その勢いは後半も続く。
14番ホールでは長いバーディーパットを見事に沈め、ガッツポーズ!
<15番ホール/535ヤード パー5>
続くロングホールの15番。2打でグリーンにのせ、イーグルチャンス。
惜しくもこれをはずすも、楽々のバーディー。


<18番ホール/525ヤード パー5>
最終18番ホール。フェアウェイ中央からの第2打。
見事にピンそばにつけるスーパーショット!
残念ながらイーグルショットははずすも、きっちりバーディーでしめ、トータル17アンダーで優勝決めた。

10月27日(土) 石川 遼
石川 遼
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<4番ホール/576ヤード パー5>
4番ホール、第3打のアプローチを見事に決め、本日初のバーディー。
<5番ホール/375ヤード パー4>
5番ホール、第2打。見事グリーンは捕えバーディーチャンスも、下りの難しいラインを残す。
うまくタッチを合わせたが惜しくもボールはカップ右へ。
<7番ホール/362ヤード パー4>
7番ホール、第3打。もう少しでチップインバーディーというところ、惜しくカップの横を通り抜け、悔しい表情を見せる石川 遼。


<14番ホール/408ヤード パー4>
14番ホール。我慢のゴルフが続く中、ロングパットのラインを見事に読みきり、この日二つ目のバーディー。
<15番ホール/535ヤード パー5>
14番の勢いそのままに挑んだ15番。グリーン横からのイーグルを狙ったが惜しくも入らず。
本日3つ目のバーディーを獲得。
<18番ホール/525ヤード パー5>
最終18番ホール。バンカーに入ったボールは前の木が邪魔し、グリーン方向には打てない。
3番ウッドのスライスボールで2オンを狙ったがハザード内の池の淵。
攻める石川 遼。果敢にグリーンを狙ったが打球は届かず池の中へ。
このホール痛恨のダブルボギーとし、トップと4打差の7位タイとなった。

10月26日(金) 石川 遼
石川 遼
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<5番ホール/375ヤード パー4>
予選2日目の石川 遼。
5番ホール、バンカーからの第2打。
グリーンは捕えたものの、約10メートル近くの距離を残す。
しかし見事にラインを読み、バーディーを獲得。
石川自身も信じられないという表情。
<6番ホール/567ヤード パー5>
その後勢いは止まらず、続く6番でも連続バーディー。
<7番ホール/362ヤード パー4>
7番ホールでは1打目をラフに打ち込むも、第2打目で見事なリカバリー。
第3打目をきっちりと決めて5,6,7番と連続バーディー。


<10番ホール/441ヤード パー4>
ボギー後の10番ホールはグリーン横からのアプローチで、見事なチップインバーディーを見せるなど、今日は逆境をチャンスに変えるゴルフ。
<12番ホール/177ヤード パー3>
12番でもロングパットを決めてバーディー。
<17番ホール/439ヤード パー4>
17番フェアウェイからの第2打目、見事にピンそばにつけるスーパーショット。
これを沈め本日6個目のバーディー。
<18番ホール/525ヤード パー5>
最終18番ホールでも、第2打目をピン横のグリーンエッジにつけイーグルチャンス。
惜しくもイーグルは逃すもきっちりバーディーをとり、この日6つスコアを伸ばし、3位タイに躍進した。


10月25日(木) 前半ハイライト 今大会注目の3選手
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今大会、同じ組で回った注目の3選手の前半をご紹介。
まず、宮里優作。1番、2番とパーでしのいだが、3番ホールではなかなかパットを決められずダブルボギー。
しかし、4番ホールでは、気持ちを立て直しチップインバーディーで取り返し、負けじと藤本佳則もバーディー。それならばと池田勇作もバーディーを奪取。
なかなかパットが決まらない前半の池田。
一方、9番ホールでは2打目で見事グリーンをとらえた宮里がきっちりとバーディーを決める。
10番ホールでは藤本が第2打を、グリーンにのせ楽々のバーディー。


10月25日(木) 石川 遼
石川 遼
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<10番ホール/441ヤード パー4>
予選、インスタートの石川 遼。
第2打で見事グリーンをとらえバーディーチャンス。
しかし、惜しくも入らずパーでラウンドを開始。
<11番ホール/457ヤード パー4>
バンカーからの第2打。ピンを狙うもボールは右へ逸れてギャラリーの中へ。
なかなかショットが定まらずこのホール、ボギー。
<13番ホール/382ヤード パー4>
フェアウェイ横からの第2打。見事にグリーンにのせ、この大会初のバーディー。


<14番ホール/408ヤード パー4>
14番でもバーディーチャンス。しかし、カップにはじかれパー。
<15ホール/535ヤード パー5>
続く15番もバーディーチャンス。しかし、これもカップにはじかれパー。
思うようにスコアを伸ばせない我慢のゴルフ。
<18ホール/525ヤード パー5>
思い出の18番。第2打目で木に当ててしまいピンチを迎えるが第3打目できっちり距離をあわせバーディー。
前半を2バーディー1ボギーで折り返す。
<8ホール/226ヤード パー3>
後半は4番でバーディーを取るも、6番でボギー。
8番ホールにバーディーを決め初日を2アンダーで終える。