小さな体ですが力強いショットでコースを攻略する藤本プロ
大好きなケーキを目の前にして笑顔の藤本プロ
スタート前の記念写真です
プロアマ大会の優勝は今年プロデビューし、わずか5戦目で初優勝を遂げたスーパールーキーの藤本佳則プロチーム。明日からの本戦を前に幸先の良い優勝、この勢いをツアー2勝目に繋げることが出来るか注目したいところです。
山内さん、藤田プロ、藤本プロ、石川プロによるトークショーが行われ、盛り上がりました
本日の先生はこの3人です
●主な成績 出場選手86名
-7(65) 1位 浅地洋佑、白潟英純
-6(66) 3位 富田雅哉
-5(67) 4位 小平智、岡茂洋雄、佐藤えいち
-4(68) 7位 菊地純
以上の7選手が本戦出場権を獲得しました。
以下、主な選手
-4(68) 8位(カウントバック) 秋葉真一、矢部直弘
-3(69)10位 @小斉平優和
+6(78)74位 上坂太一郎
+8(80)79位 @真弓明信
最強の1番バッターは59才にして、男子プロにひけをとらない飛距離をみせてくれました
1番のバーディパットを沈めた真弓氏
真弓明信はアウト8時10分スタートでした。
出だしの1番、残り140ヤードの第2打、1メートル強につけると、トーナメント仕様に仕上がっている高速グリーンをものともせず、きっちりバーディーを奪いました。その後も、プロ顔負けのアプローチ、パターの精度で4番までパープレイ。しかし、5番から8番まで4連続ボギー、9番はダブルボギーと大きくスコアを崩してしまいました。
インに入って10番、なかなか調子を取り戻せずボギー、このまま悪い流れが続いてしまうのかと思われた11番、セカンドショットに切れが戻り、ベタピン、楽々バーディーを奪いました。
12番から14番、序盤のいいリズムを取り戻し、3連続パー。しかし、疲れがみえてきた真弓は、逆に15番からは3連続ボギー、出入りの激しいゴルフとなります。
最終18番はパーで終え、トータル8オーバーの80でホールアウト。
マンデー通過はなりませんでしたが、真弓は「もう少しいいスコアでまわりたかったけどやはりトーナメント仕様で難しかった。でも、楽しかった」と話しました。