屋久島の名産は何と言っても「杉」、その杉で作られたおみやげ物がいっぱいあります。「箸」等の小物から「箪笥」まで。きれいに磨き上げられた「杉」は置物としても風格がありました。(もちろんお値段は張りますが)
食べ物はやっぱり海の幸。トビウオやサバが有名です。どこのお店でもトビウオを食べることが出来ます。そこで「トビウオ・ワンポイント・クッキング!」トビウオは小骨が多いので丸ごと唐揚げにすると手軽においしく頂くことが出来ます、皆さんお試しあれ。
それとサバは何と言っても「鯖節」これが絶品。鰹節のように堅いものではなく、柔らかいので、酒飲みにはやめられません。 ちなみに手塚はマヨネーズをつけて食べるのがうまいと言っていました。
魚の話の後はお肉、手塚が感動したのは「鹿肉」、手塚「あっさりとしてとってもおいしかった」と今でもうっとり話しています。
果物は「たんかん」が有名。おみやげ屋さんに行くとジュースやジャム、饅頭などたんかんを使った物が沢山あります。
さて続いては飲み物。何と言ってもここは「鹿児島県」お酒は、焼酎ですね。それとパッションフルーツのジュースやワイン等。お酒好きの方へのおみやげにいかがでしょうか。
さて最後に食べ物屋さん、今回、手塚の屋久島取材のテーマは「屋久島のうまいものを食べる」、一番食べたかったのは「いさりび」と言うお店の「アラ汁」、しか〜し目的は果たせずじまい。いまだに根に持っているようで「食べたっかたよ〜」と泣いております。皆さん「アラ汁」の情報がありましたら、この番組宛にお便り下さい。
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