〜 バリアフリーの熱血講談師 〜
天野 彰
すべての人が快適に暮らせるユニバーサルデザイン住宅の第一人者。
車イスの人も普通に生活している人も、お互いにあまり意識しないで暮らせるのが本当のバリアフリー。「機能的に介護ができればいい」ではなく、要介護者が自立できる環境にしなければならない。気がついたら家族が一体になっている、そんな家が理想の家。と、考えている。
- アトリエ4A 代表
一級建築士
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障害を抱えた子どもを介護するには厳しい家。13kgの子どもを父親が抱きかかえ向かう浴室は、急な階段を上り2階の廊下の一番奥と、あまりにも遠い…
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【2010年7月4日放送】90歳の母を玄関で介護する家
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60歳を超えた娘たちが介護する90歳のおばあちゃんが寝ているのは、
なんと玄関を入ってすぐの部屋。更に、介護する側にも大きな危険が…
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ふらっと倒れそうになる85歳のおばあちゃんのために、手すりを付けようと思い立った家族だが、どこに付けてよいかも判らず、今もおばあちゃんには危険なまま…