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2018年10月1日
タンポポが好き
ウエタケの思いのタケ
プラントハンター
ウエダです。
普段ずっと下を見ながら歩いています。
なぜうつむいてトボトボと歩くのか。「小銭でも落ちてないかな…」ではなく、「今日もイヤな一日だった…」でもありません。
「面白い虫や植物を見つけたい!」、その一心なんです。
街中でよく見る草花といえば、タンポポ。
普通のタンポポはほとんどが外来種であるセイヨウタンポポです。いまや在来種はまず見つかりません。
ところが!「ウエダのギモン」で訪れた篠山ではまだまだ在来種のニホンタンポポも可憐な花を咲かせてました。その隣にはこれまた珍しいシロバナタンポポも。
もっとすごいのは大阪市内北浜周辺で見つけたニホンタンポポ!街路樹の下で健気に、でも元気に空を向いていました。
この周辺はすべてセイヨウタンポポで、在来種は1本もなかったので、なぜここだけこんなに花数も多いニホンタンポポが育っているのか、不思議です。
篠山の豊かな自然の中のニホンタンポポ
クリーム色の花が美しいシロバナタンポポ
排気ガスや日当たりの悪さには負けない!
2018年10月1日
先日、お休みに韓国・釜山に旅行に行ってきました!!
酒と餃子と塚本麻里衣
先日、お休みに韓国・釜山に旅行に行ってきました!!
釜山は最近、いわゆる“インスタ映え”スポットが増えていて、女子たちに人気なんだそう。
ということで、旅の中で見つけた塚本的に素敵なモノ=“ツカモト映え”したモノをご紹介します。
まずは、釜山は海が近いので魚介が美味しいのですが、タコとホルモンのお鍋が絶品でした!!
コクのあるスープにピリ辛味噌が溶け込んで、最高のお味。(写真1)
思わず塚本もこの笑顔です。(写真2)
世の中的に“映え”てるのかは不明ですが、これは完全にツカモト映えですね。
これも美味しかった!韓国語で「マンドゥ」。日本でいう、餃子みたいなものです。(写真3)
「海外でも餃子か!」というツッコミの声が聞こえてきそうですが・・・
中に細かく刻まれた春雨が入っていて、口の中でホロホロと崩れる触感と溢れる旨み!
うん、ツカモト映えしてます。
これは可愛くて、ついついジャケ買いしたカフェの飲み物。(写真4)
以前、平昌五輪取材でお世話になった韓国のコーディネーターさんによると、
最近の韓国では、どんなに中味が良くてもパッケージに引きがないと人気が出ないんだとか。
確かに見た目の可愛さだけじゃなくて、味もGOODでした!
おっと、ここまでツカモト映えしたのは食べ物ばかりでしたね・・・・
ちゃんとナウでヤングな女子たちにウケが良さそうなスポットでも写真撮ってきましたよ!笑
お店の前も一工夫されている場所が多かったです。(写真5)
よく分からないコンセプトの“インスタ映え”スポットも。(写真6)
最後は、自分を可愛く見せてくれそうなスポットで一枚!(写真7)
美味しいものをたくさん食べて、可愛いスポットに癒されたので、少し女子力が上がった(ような気がする)塚本でした♪
魚介と牛ホルモンの激うまコラボ!
ビールとの相性バツグンです
甘酸っぱいタレにつけていただきます
意外かもしれませんが、一応、可愛いものにも心ひかれます
ピザとクラフトビールのお店!自動販売機はオブジェです
バラの壁の前でどんなポーズが正解なのか分かりませんでした
今まで意識したことなかった“写真映え”・・・勉強になりました!
2018年10月1日
私の趣味は・・・。
古川昌希のうす顔通信
趣味という趣味はそんなにないんですけど、しいていうなら、ひとりカラオケ。自転車。
あと、ミュージカル鑑賞です。
先日、劇団四季の「恋に落ちたシェイクスピア」を観てきました。
四季といえば本格的な歌と踊り!っていうイメージがあると思いますが、この作品はストレートプレイ。ほとんどがお芝居だけという最近の四季では珍しいタイプ。実に12年ぶりだそうです。
シェイクスピアの作品は舞台や映画で何度か観ていますが、シェイクスピアという人物を題材にした舞台は初めてでした。
あーーーだから「ロミオとジュリエット」ができたのかーーーなるほどーーーなストーリーで、脚本や小説を書かれる方々はみんな、少なからず自己体験に基づいて書いていらっしゃるのかなとアレコレ思いを馳せちゃいます。
そして、舞台セットを回転させて、観客席から見た舞台と舞台裏を両方見せる演出が個人的に好き。
ミュージカルというより今回は、芝居を観たなーーっていう満足感がありました。
来月から大阪四季劇場で始まるリトルマーメイドもめちゃくちゃ楽しみ。
カラオケで「アンダー・ザ・シー」を歌いつつ、今から気分を高めます。
2018年10月1日
赤いバッタ見つけた!
ウエタケの思いのタケ
昆活
ウエダです。
相変わらず下を向いて歩いています。
すると…見つけました!
赤いバッタです。
写真では分かりにくいとは思いますが、実際はもっと鮮やかで透き通っていて、まるでロウやガラスで出来ているよう。
バッタには緑になるものと茶色になるものがあって、植生や環境によって変わります。
つまり周りに合わせて体の色が成長とともに変化するんです。
ところが、最近の研究では、外見の色を決める遺伝子の中には、ピンクになるものもあって、稀にピンクや赤のバッタが見つかります。
稀に、というのは、そもそも遺伝子を保有する個体が少ない上に、自然界でピンクはあまりに目立ってしまうので、幼虫のときに外敵に捕食されることが多いからだそうです。
環境に適応するために、草の緑や土の茶色に体色を変えるのに、なぜピンクの遺伝子があるのか。謎が深まります。
あくまで私個人の考えですが、きっとはるか古代、バッタのご先祖が生まれたころ、この地球上には、赤い葉を持つ植物がもっとたくさんあって、森を形成していたのでは。
赤やピンク、オレンジといった極彩色の森、想像するだけでワクワクします。
生き物の形や大きさは化石となって残りますが、色は残りませんもんね。
このバッタがより多くの子孫が残せるように祈りつつ、草むらに消えていくのを見守りました。
土の上では鮮やか!
草の上ではもっと華やかに!
2018年10月1日
2018秋、髪切りました
酒と餃子と塚本麻里衣
日々、キャストをご覧いただいている方でしたら、お気付きの方も多いかもしれません。
私、先月半ばにバッサリと髪を切りました!
久しぶりのショートカットです。
ショートカットにしたのはこれが初めてではなくて、数年前にも一度、ロングからショートにバッサリ切ったのですが、そのとき以来の短さになりました。
社内でも、毎日会っているはずの人たちに「え~!久しぶり~!!」と声を掛けられる、謎の現象に襲われています(笑)
肝心のバッサリ切った理由なのですが・・・・・・ごめんなさい!特に無いのです!
ただ、シャンプーも楽チン!ドライヤーも楽チン!ヘアセットも楽チン!
さっそくやみつきです。
しばらくショートカットをキープすることになりそうです~♪
撮影 by 高橋大作記者(カメラの腕前上達中)
2018年10月1日
はじめまして。うす顔です。
古川昌希のうす顔通信
縦長の顔。控えめな目。皆さんこんにちは。
ABCテレビアナウンス部きってのうす顔、古川昌希です。
キャストで毎日どこかしらの取材に出かける私が、感じたこと、美味しかったもの、そもそも番組と全然関係のない他愛もないことなどをここに書き記していこうと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
今日は、伊丹空港周辺の町にお邪魔してきました。
台風21号の影響で機能停止になっている関西空港にかわって、しばらくの間国際線の便を引き受ける方針の伊丹空港。長らく騒音で大変な思いをされている住民の方はどう感じていらっしゃるのかと思いうかがってみると・・・反対される方はひとりとしていらっしゃいませんでした。
「困ったときはお互いさまやから」
「日本経済のためや」
「(離着陸は夜9時までという)時間制限も今は1時間ぐらい伸ばしたったらええのにな」
皆さんさぞお怒りなのでは、と思いながら取材に向かった自分が恥ずかしくなりました。
もちろん反対の方もいらっしゃると思いますが、私がお話をうかがった方は全員、関空のチカラになりたいとおっしゃっていました。インタビュー中に、お相手の方の声が聞き取れなくなるほどの騒音が伊丹の町を覆っています。そんな中でも、関西のピンチ、日本のピンチを救いたいと思う皆さんのあたたかさ。本当に頭が下がります。やっぱり、現場へ行って、実際にその方々の声を聞かないと、会社の椅子に座っているだけでは分からないことばかりです。これからも現場主義で頑張ります!
第一回はかなりマジメな内容でお送りしました。
2018年10月1日
廃屋の思い出
ウエタケの思いのタケ
つれづれ
ウエダです。
夏の終わり、広島へ墓参りに。
そのついでに母方の実家を、35年ぶりに訪ねてみました。
実家、といってももう30年以上は人が住んでいないので、中は荒れ放題。
窓が割れ、床が抜け、柱が折れ…さらには平衡感覚がおかしくなってしまうくらい斜めになっていました。
僕が小学生のころ、ここに蚊帳を吊って、その中で祖母が剥いてくれた梨やぶどうを食べたのを思い出しました。
家の裏にいちじくの木でルリボシカミキリを見つけた感動、その先の小道でハンミョウを追いかけ続けた興奮が、ついこないだのように頭をめぐります。
は!また昆虫の話になってしまった!
この部屋の真ん中に蚊帳を吊ってみんなで寝てました
家全体が傾いている…
障子も見事なまでにボロボロ
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