今回、小五郎は裏稼業の最中に、持っていた印籠をなくしてしまいます。 ところが、それが代々渡辺家に受け継がれてきた印籠だったものですから、さあ大変。こうは、小五郎に「婿殿ッ!」と厳しい声を浴びせます。ふくは、そんな母親をなだめ、夫をかばおうとするのですが……。