検索する
- ●年月で検索
- ●探偵名で検索
2012年9月28日(金) 放送
- 今年の名作を集めた総集編
ボクのスターウォーズ
田村 裕- 大阪府の男子小学生(12)から。5年生の時にビデオカメラで映画を撮り、みんなに大好評だったが、自分としては特撮シーンやアクションシーンに納得がいかないところが多い。撮り直してかっこいい作品に仕上げたいが、当時のスタッフもクラス替えでバラバラになって、撮影がままならないので手伝って欲しいという依頼。依頼者と出演者たちと一緒に、戦闘シーンなどの映像をグレードアップさせるお手伝いをして、みんなの夢をかなえた名作。
四足走行世界一は俺だ!
たむらけんじ- 兵庫県の男子高校生(15)から。“四足走行”が特技で、今まで誰と対決しても負けたことがない。そこで、四足走行・ギネス世界記録保持者の“いとうけんいち”さんと勝負したいという依頼。彼を倒して世界一になりたい、という野望に燃えた依頼者とギネス世界記録保持者との真剣勝負が見ものの力作。
ピンマイクが大好きな少年
長原 成樹- 大阪府の主婦(42)から。ピンマイクが大好きな息子(7)に、本物のピンマイクをつけさせてやりたい。思い出に残る感動的なピンマイクとの出会い方を経験させて欲しい、という依頼。紙で作ったお手製“ピンマイク”を身につけている少年が、撮影スタッフの音声担当さんとマイク談義をしたり、試練に耐えて感動的なピンマイクとの出会いを体験する感動編。
お酒の正しい飲み方
桂 小枝- 大阪市の女性(50)から。お酒で失敗した経験を持つ母が、“20歳になったらお酒を飲む”と決めている娘に、失敗しないお酒の飲み方を教えて欲しい。今後、お酒と楽しく付き合えるようにして欲しい、という依頼。娘のお酒デビューの宴会席に、探偵だけでなく、お酒を飲む先輩たちが登場する爆笑ネタ。
閉じる
2012年9月21日(金) 放送
- 局長だけでなく秘書も顧問も号泣するネタ登場!
早口言葉が怖くて言えない
松村 邦洋- 大阪府の男性(57)から。塾を経営しているが、塾の生徒たちはみんな熱心で、夏休みでも毎日塾に通い、難しい問題にも全身全霊でぶつかり、解けるまで質問してくる。そんな子どもたちの姿を見ると、いつも罪悪感にさいなまされる。子どもたちを教える立場でありながら、私は苦手な事からずっと逃げているためだ。その苦手な事とは「早口言葉」。小さいころから早口言葉が苦手で、恐怖心がある。なんとか早口言葉が言えるようになって、子どもたちに自信を持って勉強を教えたい。何とか鍛えて欲しい、というもの。
爆笑!小ネタ集!!
間 寛平- 「子どもだけにできるワザがある」(大阪府・男性・51)、「腹筋台で腹筋をすると必ずお尻の皮がむける」(兵庫県・男性・20)、「ネジブタ式のコーヒー缶で作ったミソ汁は飲めない?」(奈良県・男性・25)、「ヘタな絵の看板を店の人はどう思っているのか?」、「熱さを感じない超人がいる」(大阪市・男性・50)、「どうしてもねじれが戻らないショートパンツがヤバイ」(愛知県・女性・19)という6つの不思議な疑問や謎を解明する。
おっさんと少年の友情
たむらけんじ- 大阪府の主婦(48)から。去年の夏、主人の勤めていた会社が倒産した。塞ぎ込む主人に、かねてからの夢だった「北海道でオートバイのツーリングをする」を実現する機会だと勧め、家族全員で快く送り出した。1ヶ月のチープ旅行で、主人は貴重な体験をしたようだ。北海道からの帰路、函館から青森までのフェリー内で、たまたま隣にいた小学生の男の子に、会社が倒産した事や旅に出た男のロマンなどを語ったらしい。その少年は修学旅行の帰りで、学校の集合で一度去ったが、下船時に再び主人のところに挨拶に来てくれ、感激した主人は「旅の思い出の写真を送るから」と少年に約束。帰宅した主人は、写真を編集した自己満足度100%のDVDと、USJで買ったターミネーターのケースに入ったキャンディーを少年に送った。変に気を遣わせまいと、こちらの住所は大阪府とだけ書き、ワイルドに終わらせた。今は再就職して頑張っている主人だが、少年がDVDを見てくれたのか、見てどう思ったのかが、気になって仕方がないようだ。どうか主人だと分からないようにして、DVDの感想を少年から聞きだしてもらえないか、というもの。
閉じる
2012年9月14日(金) 放送
- 局長が大感激するネタ登場!
絶対に乗れないアヒルの浮き輪
石田 靖- 滋賀県の女子中学生(13)から。去年ビンゴで“大きなアヒルの浮き輪”を当て、普通にプールで浮かべて乗ろうとしたが、どうしても乗れない。何度チャレンジしても前や後ろに倒れてしまい、乗りこなせた人は誰もいない。何とか乗れる方法を教えて欲しい。アヒルと楽しく遊ばせて欲しい、というもの。
スマハマは須磨浜!?
長原 成樹- 兵庫県の男性(44)から。兵庫県の須磨で生まれ育ち、今も暮している。須磨をこよなく愛する仲間たちと“須磨を西海岸化し隊”という組織を作り、須磨がより健全な町、美しいビーチになれば…と願いながら、地道に活動している。そんな私たちが、33年間ずっと疑問に思っていることがある。それは、アメリカのウエストコースト・サウンドの大御所ザ・ビーチボーイズが、1979年にリリースした“L.A.”というアルバムに収録されている「SUMAHAMA」という曲。日本でのタイトルは「思い出のスマハマ」で、歌の後半からは歌詞が日本語になり、恋する若者たちが訪れる美しい白砂の浜「スマハマ」を歌っている。歌詞にある情景は、どう考えても我が愛する白砂青松のここ須磨海岸としか思えず、「スマハマ」とは須磨海岸のことではないかと。ただ、地元では須磨海岸、須磨ビーチと呼ぶが「スマハマ」とは呼ばない。この真相を、どうかビーチボーイズのメンバーに確かめてもらいたい。今までにも、何度かこの依頼を出しているが、ずっと不採用でした。この8月にビーチボーイズが30年ぶりに来日するので、このチャンスを生かして確かめてもらいたい、というもの。
しゅんちゃんとデートしたい!
田村 裕- 大阪府の女子大学生(20)から。私の初恋の人を探して欲しい。3年前の高2のとき、ある保育園に3日間の体験実習に行き、そこで運命の人「しゅんちゃん」に出会った。「しゅんちゃん」は当時5歳。絵に描いたようなイケメンの可愛い男の子で、私は一目で恋に落ちた。「しゅんちゃん」も私にとてもなついてくれ、実習最後の日に告白した。すると「オレはみんなキライや!! お前以外……」と言ってくれ、心が通じ合ってたと分かった。しかし、その後学校やバイトが忙しく、保育園に遊びに行く事ができず、それ以来一度も会っていない。私は「しゅんちゃん」の事が忘れられないので、もう一度会いたい。もし再会できたら「しゅんちゃん」と人生初のデートをしてみたい、というもの。
閉じる
2012年9月7日(金) 放送
- 局長が、秘書が、顧問が……涙するネタ登場
鉄道写真の父子対決!
桂 小枝- 大阪府の男子小学生(6)から。僕は休みの日になると、お父さんと電車の写真を撮りに行く。お父さんは電車の写真を撮るのが上手なので、2人で好きな電車の写真を撮り、ベストショットを選んで勝負したい。僕とお父さんと、どちらがうまいか、大好きな鉄道写真家の広田尚敬さんと広田さんの息子の泉さんに、ジャッジしてもらいたい。僕はもう撮りたい電車が決まっているので、この願いを絶対にかなえて欲しい、というもの。
そろばん教室のキダ先生
石田 靖- 大阪府の主婦(54)から。小学5年生から約2年間通ったそろばん教室のキダ先生を探して欲しい。当時、うちは貧しかったが、両親に無理を言って通わせてもらっていた。先生は授業のない日曜日に生徒を色んなところに連れて行ってくれ、生徒思いの温かい先生だった。しかし、中1のときに父が病に倒れたため教室に通うのを止めたが、3ヵ月後には父は帰らぬ人になった。そんなある日、先生は「月謝はいらないから、これからも通っておいで」と言ってくれたが、胸が一杯になってお礼の言葉も言えなかった。その後、我が家は引っ越してしまい、それから42年間一度も先生にお会いしてない。小学校時代の友人から、先生はどこかに引っ越しされたと聞いた。私は数年前から重い病気をわずらい、外出が困難になってきた。少しでも動けるうちに、先生にお会いしてお礼を言いたい、というもの。
ハエをハシでつかまえたい!
松村 邦洋- 大阪府の男性(36)から。私は止まっているハエを素手で捕まえることができる。成功率はほぼ100%。独自に研究した結果、ハエの弱点を見つけ、それに基づく私の理論を駆使すれば、確実にハエを手の中に収められる。しかも傷つけず、生きたまま捕まえられる。その理論が正しいか調べて欲しい。そして、もし正しければ、宮本武蔵のようにハシでハエを捕まえる事も可能ではないかと思う。飛んでいるハエは難しいが、止まっているハエなら何とかなるハズ。真剣に調査して欲しい、というもの。
閉じる
検索する
- ●年月で検索
- ●探偵名で検索
2025年5月23日(金)
よる11時17分~ 放送
- Coming Soon