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2021年3月26日(金) 放送
- 今夜は「コロナ禍を生きた視聴者と探偵の一年スペシャル!」
ゴジラに恋する女子中学生
澤部 佑- 兵庫県の女子中学生(当時13)から。私はゴジラが大好きで大好きで、フィギュアをたくさん集めている。将来は結婚したいぐらい、ゴジラを愛している。そこで、ゴジラと1日だけでいいからデートしたい!手を繋いだり、分厚い胸板にハグされたり、太くたくましい脚に踏みつけられたりしたい!というもの。増田秘書が落涙寸前だった、中1女子の爽やか、かつワイルドな純愛物語!?
スマホから暴走族の音!?
田村 裕- 大阪府の男性(当時42)から。今回は、iPhoneのSiriの不思議な現象について調査をお願いしたい。iPhoneでSiriを立ち上げ、「B’z・松本・年齢」と呼びかけるとSiriは年齢は答えず、まるで暴走族がアクセルをふかしているように答えるのだ。ちなみに「ダウンタウン・松本・年齢」でやってみると、また同じように暴走族の音が鳴り、どうやら検索の組み合わせによって音の長さが変わるようだ。どの組み合わせが長く、暴走族がアクセルをふかすように答えるのか?調べて欲しい、というもの。これは小ネタか?と思いきや、スタジオ一同の大爆笑を誘った衝撃の話題作である。
天国の夫と結婚写真
竹山 隆範- 福井県の女性(当時28)から。昨年、高校1年生からお付き合いを続けてきた彼と、11年の交際を経て入籍することができた。しかし、入籍して半年で、彼は病気が原因で28歳という若さでこの世を去ってしまった。体調のこともあり、結婚式は挙げられなかったので、せめて結婚の記念写真だけでも残そうとした2日前のこと。その日は両家の親も撮影スタジオに来て、晴れ姿を見てもらう予定だったが叶わなかった。彼が亡くなって1年。先日、義理の母がポツリと「あんたたちの晴れ姿、見たかったなぁ」と言っているのを聞いて、どうにかできないかと思い、依頼をさせてもらった。実は、義理の母と彼は顔も背格好も似ていて、近所の人に間違えられることが何度もあった。そこで、義理の母を生前の彼に変身させて、叶わなかった「結婚写真」を残すことはできないだろうか、というもの。笑いと涙に包まれた感動の一編だ。
- 出演者
- 松本人志、増田紗織(ABCテレビアナウンサー)、石田靖、竹山隆範、たむらけんじ、田村裕、澤部佑、橋本直
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2021年3月19日(金) 放送
- 中年男性にまつわる怪作奇作2本の後は、 愛車を通して亡き母を思う感動作品が登場!!
漫画家を夢見たアルバイトの青年は今?
橋本 直-
兵庫県の男性(50)から。私の職場である遊園地で、10年前にアルバイトをしていた青年を探して欲しい。当時、彼は「小学校の教師になりたい」と言い、アルバイトをしながらの浪人生活。しかし、ある時「教師は諦めて漫画家になるのでアルバイトをやめる」と聞かされた。あまりにも突然で、とてつもなく大きな夢なので「考え直したら?」と言ったが、彼の意思は固く…。一緒に働いたのは2カ月ほどだったが、彼はとても慕ってくれていたので、私の人生で一番大切な漫画を2冊、「君が一人前になったら、この漫画を返しに来てくれ」と言って渡して別れた。10年が経ち、彼は漫画家になったのか? なっていなくてもいいので、彼が一人前になっているのかを見届け、もし一人前になっていれば、その漫画を返してもらえたらと思っている、というもの。
胸を触られるのが苦手な夫
石田 靖- 北海道の女性(34)から。主人は昔から胸を触られるのがたまらなく苦手で、腕枕で私の顔が近づいただけでザワザワして気持ち悪くなるそうだ。乳首などはもってのほか! 主人曰く、前世で胸に関する拷問を受けたのではないか、と。それなら現世で前世の拷問を超えるような体験をしたなら忘れられるのでは?と思い依頼した。出来ればソフト拷問でお願いします、というもの。大の大人の想像を絶する悶絶ぶりは必見!?
亡き母の愛車コルトとの別れ
たむらけんじ-
大阪府の女子大学生(19)から。「コルト」は私が6歳の時に38歳の若さで亡くなった母が、今から17年前に新車で購入したもの。母の運転でお出かけした記憶が残っている大切な車だ。しかし、17年という歳月が経っているためガタがきていて、父は「もう古くなって危ないから廃車にしよう」と言う。姉も兄も同意しているが、私だけがどうしても踏ん切りがつかない。父が言うことも分かるのだが、私の気持ちは整理がついておらず、このまま廃車にしてしまうのはつらい、というもの。愛娘に亡き母のことを語り掛ける父の言葉が切ない感動作だ。
- 出演者
- 松本人志、増田紗織(ABCテレビアナウンサー)、石田靖、竹山隆範、たむらけんじ、田村裕、澤部佑、橋本直
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2021年3月12日(金) 放送
- 妻と共にオリジナルソングを熱唱し社長に直談判する42歳契約社員!?
社長の前で歌いたい契約社員
橋本 直- 愛知県の男性(42)から。僕は20代から30代の、人生のとても大事な時期に引きこもりを経験。ほぼ家の中だけで過ごす生活を8年間続けたが、ようやく5年前、37歳で契約社員として定職に就くことができた。今の会社のおかげで自分に少しずつ自信がつき、4年前には結婚もし、今は妻と二人暮らしで楽しく過ごしている。僕はやっと人生を再出発することができたのだ。そんな僕の今一番の目標は、1日も早く安定した“正社員”になること。妻も応援してくれている。その気持ちにも応えたくて、正社員になるため、今の熱い想いを乗せた歌を作った。この歌を社長の前、そして妻が見守る前で歌い、正社員になりたい気持ちを直談判したいと思っている。力を貸してください、というもの。会社としては前例のない緊急事態に、社長の反応やいかに!?
13年以上なつかない愛犬!?
たむらけんじ- 愛知県の男性(42)から。我が家にはトイプードルの「ムクちゃん」がいる。子どものいない私たち夫婦にとって、ムクちゃんは娘同然の存在。生後1カ月の頃から飼い始め、今年の4月で16歳になる。しかし、妻の言うことはすべてきくとても頭の良い子なのだが、何故か私にだけまったく懐いていない。いざ抱っこをしようとすると、低い声でうなり、牙をむいて吠え、噛みついてくる。かれこれ13年以上、抱っこができていない。ムクちゃんも元気とはいえ、もう16歳…。この先、長く生きられるのかも分からないので、何としても仲良くなりたい。どうか私に愛犬を抱っこさせてください、というもの。そこで、ドッグトレーナーによる猛特訓が始まったのだが…。
ラーメン屋のおっちゃんとの約束
間 寛平- 岡山県の男性(26)から。かつて私の実家の前を、金曜日の夜9時半ころに通る屋台のラーメン屋さんがあった。とても美味しいので、小学生の頃から親に頼んで毎週食べさせてもらっていた。店主はぶっきらぼうなようで、実は優しいおっちゃんで、僕の好みに合わせた特製ラーメンを作ってくれるほど可愛がってくれた。大学卒業を控え「テレビ関係の仕事に就きたいから東京に出ます」と夢を告げると「ビッグになるまで帰ってくるなよ!」と餞別をくれた。だが、僕は1年半ほど東京で過ごしたが、夢を叶えることはできないまま2年前、岡山に帰郷。今は学生時代から付き合って6年になる彼女と婚約もし、この地に根を生やすつもりだ。しかし、あれほど世話になったおっちゃんにいまだに帰郷のご挨拶も、婚約の報告もしておらず、ドンドン時だけが過ぎてゆく。ビッグにもなれずに帰ってきたので、餞別もお返しするべきだと思う。悶々としたまま、気弱な僕は今さらどんな顔をして会えるのか…。どうか、僕の背中を押してください、というもの。ラーメンをめぐる、少々しょっぱくも温かい青春物語!?
- 出演者
- 松本人志、増田紗織(ABCテレビアナウンサー)、間寛平、竹山隆範、たむらけんじ、田村裕、真栄田賢、橋本直
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2021年3月5日(金) 放送
- どれだけ強くシャンプーしても満足しない美容室の常連客VS最強プロレスラー!?
シャンプーの強さに満足しない常連客
真栄田 賢- 兵庫県神戸市のヘアサロン「グリット」のスタッフの皆さんから。私たちが働く美容室では髪をカットした後、お客様に喜んでいただこうとマッサージをしながらのシャンプーをさせてもらっている。だが、そのシャンプーの時に必ず「頭がかち割れるぐらいの強さでやってくれ」とリクエストしてくる常連のお客さまがいる。もう7年も通ってくれている男性で、仲は良いのだがシャンプーの時だけはいつも不満気で、「もっと強く! 人生で一番ムカついたことを思い出しながらやって!」と毎回挑発される。店のスタッフ全員で挑んだが誰も力不足で、「0点」と言われる始末。もう私たちではお手上げだ。「頭がかち割れるぐらいの強さ」をリクエストするお客さんを満足させると同時に、「痛いっ!」と言わせてみたい、というもの。さらにもう一人、この店のシャンプーに不満を持つ男性がいるという。そこで2人の常連客を満足させるべく、名だたる力自慢が次々とやって来るのだが…。
爆笑!小ネタ集
竹山 隆範- 「荷物の重みを感じない歩き方」(大阪府・男性・37)、「2700の八十島にお腹がそっくり!?」(愛知県・男性・51)、「大発見!?ワサビの刺激が一瞬で無くなる方法」(大阪府・男性・41)、「悪魔の声を出す女の子?!」(大阪府・女性・29)、「稲垣潤一は何と言ってる?」(大阪府・男性・41)、という5つの不思議や疑問を竹山探偵が徹底調査する。ナイトスクープでおなじみのレジェンドをはじめ、ビックリ仰天の依頼が続出!?
亡き祖母の遺した日記
田村 裕- 長野県の女性(25)から。7年前に白血病で亡くなった祖母が、入院中に書き残した日記が手元にある。しかし、祖母が亡くなったことを認めたくない気持ちから、私と母はいまだに読むことが出来ずにいる。実は祖母が危篤になった時、私たちは父の転勤で北海道に住んでいた。連絡を受けて、すぐに母の実家のある長野へ向ったものの、大雪でたどり着けず、死に目に会えないまま別れてしまった。そのせいもあり、私たちはいまだに祖母の死を受け入れられずにいる。その日記を読むことができれば、祖母の死を受け入れられると思うのだが、私も母もどうしても読むことができない。私たちが日記を読めるよう、お手伝いをしてもらえないだろうか、というもの。
- 出演者
- 松本人志、増田紗織(ABCテレビアナウンサー)、間寛平、竹山隆範、たむらけんじ、田村裕、真栄田賢、橋本直
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2025年3月28日(金)
よる11時17分~ 放送
- 『相棒』の杉下右京の例の「紅茶注ぎ」や、大好きな「着ぐるみ」で本当の自分をさらけ出したい!?
- 相棒・杉下右京の紅茶チャレンジせいや
- 着ぐるみ趣味をカミングアウト石田 靖
- 後部座席で鈴の音がする車の謎桂 二葉