ABCホールの舞台裏
■堂島川を挟んでABCホールの対岸の広場では、某巨大ベントの会場の設営がいよいよ本格化してきました。巨大クレーンが巨大宇宙船みたいなものを吊り上げて・・・なんだか全てが巨大。炎天下作業をされている皆さん、本当にご苦労様です。
■さて、至ってこじんまりしたこちらABCホールでは、ラックシステムさんが本日小屋入りされまして、ただいま仕込み真っ最中。明日から始まる15周年記念公演第二弾、演し物は『お祝い』ですが、なんとこの作品、今回で4回目の上演なのだそう■小劇場の公演でこれほど繰り返し上演されるお芝居も珍しいのではないでしょうか。つまり、面白さ太鼓判、ラックシステムの押しも押されもせぬ代表作というわけです■といいながら艦長はまだ生で拝見したことがありません。実は数年前にCS放送で流れていたのを鑑賞したのですが、いやー面白かった!テレビでこれだけすごいんだから生の舞台はきっとどれほど素晴らしいことか!だいたい映像になっちゃうと、演劇の魅力ってほんの何分の一しか伝わらないじゃないですかぁ■あ、いや、最近どこの劇団も公演のDVD作って売るから、こんなこと云ったら営業妨害になるか!?もとい!■上手に制作された舞台映像は、作品の魅力を相当部分再現してくれますよねぇ。いやむしろ!的確にカットが割られ丁寧に撮影・編集された舞台映像は、上演中のすべての瞬間において、観る者を『その場面を見るための最上の席』に誘ってくれる素晴らしい媒体です。前の人の頭も、隣の人の貧乏ゆすりも気にしなくていいし、それに今は映像がものすごくきれいだし!皆さん、お気に入りの芝居は是非DVDも買って一生の宝物にしましょう!■とにかく『お祝い』は、ラックシステムらしい、情感とおかしみに溢れた誰もが楽しめる作品です。数十年前の大阪のある商店から物語は始まるのですが、題材が変わっていて・・・これがちょっと男の口からは言い出しにくいあるモノなんですよね。というか、まさにそういう(今の僕みたいな)偏見と戦う人たちの物語なのです。申し訳ない!まあそこは見てのお楽しみってことで ■朝、運び込まれた小道具たちがホールのホワイエに並べられていました。すごい数!使われる道具はホンモノの骨董なんだそうです。座長・わかぎゑふさんのご実家の品とか、捨てられていた粗大ゴミもあるとか。へー・・・
7/16(木) 19:00
7/17(金) 19:00
7/18(土) 15:00 19:00
7/19(日) 13:00 17:00
7/20(祝) 14:00
※当日券は開演1時間前から劇場で発売。7/15現在、すでに初日と千秋楽は残席わずかです!
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- 2009年07月15日水曜日
■今日ABCホールでは「最後だよ!全員集合」というイベントが行われます。何が最後かというと18年近く続いてきたABCラジオの人気番組「ミュージックパラダイス」なんですね。どんなに栄華を誇ったものにも最後はあるわけで、仕方ないといってしまえばそれまでですが、やはりちょっぴり残念な話です。
■AMラジオ、面白いですよね。ここ2年ほど、外を歩いているときは常にといっていいくらいAMラジオを聴いています■・・・あ、ちょっと嘘です。実はラジオ番組の一部を放送局がポッドキャスティングしているものを携帯プレーヤーで聴いているわけで・・・。でもまあ元はラジオです■最近は、本を買うのもポッドキャストに触発されて、というケースが増えてきました。もうすぐ届くのは「脳の中の身体地図」、「グレート生活アドベンチャー」。共にラジオの書評コラムのようなコーナーで信頼すべき方が推奨しておられた本で、うふ、楽しみ■放送をネット配信する際の音楽著作権管理の方法がまだ整理されていないため、OAで流れた曲はカットされてしまうとか、現状ではポッドキャストは直接収益を生んでおらず、「番組宣伝」~本放送のリスナー獲得のためのサービス~という位置づけであったりとか、そういう問題はあります■しかし恐らくですが、各番組、番組全体の中でも自信のあるコーナーをピックアップしてポッドキャストしている場合が多いようです。ですから、才気溢れるコラムニストが発信する刺激的な情報や、テレビでは分からないメインパーソナリティの意外な面・・・やさしさ、知性、下ネタ好き・・・などいろいろ知ることができて、ラジオというメディアそのものの魅力を再認識することが出来るのです■うーん、「ラジオ」なのか「ポッドキャスト」なのか、どちらを持ち上げればよいのか非常に微妙な問題を孕んでいると思うのですが、ここは両方実に素晴らしいメディアであるということで、、、■しかし自らの不勉強を恥じつつ近頃びっくりしたことがあるんですが、放送局が配信しているのはポッドキャストの番組のごく一部であって、一般の企業のみならず、個人でポッドキャスティングを始める人がものすごく増えているということ。日常の身辺雑記とか、趣味に関してとか、社会時評的なものとか。要は音声によるブログです。なんでも、パソコンとマイクが1本あれば、初期費用ゼロでも始められるのだそうです。知ってるのかな?誰でもそんなことくらい。当たり前の情報だったらスミマセン■インターネットが普及し始めて、個人が世界に向けて文字や画像を発信できるようになってすごいなー、と思っていたら、今や誰でも放送局が始められる時代なんですね!ビデオポッドキャストもあるし、動画投稿サイトは大人気だし、さらに検索やショッピングのサイトは日常生活を大きく変えてしまったし、メディアの大転換期なんだろうなあ、今って。パソコンを中心として、その周辺のツールを使いこなすことによって、ビビッドで自分の興味にフィットした情報に溢れた、すごく便利で楽しい生活が送れるのは間違いありません■でもこの情報のビッグバンみたいな状況の前には、例えばさまざまな権利の保護や、表現の自由とモラルの兼ね合いなど、クリアしなければならない多くの問題が横たわったままです。つまり、誰もがマスに向けて情報が発信できるなら、誰もがこれまで放送局に求められてきたような、情報発信におけるルール遵守の義務と、結果に対する責任を負わねばならない。そういう意識改革の必要性はまだ殆ど説かれてないのではないでしょうか?(まあ放送局もルール破りを犯してきた前科はいっぱいあるわけですが、、、)■・・・うーん、なんだか硬い話だなあ・・・テレビの吉本新喜劇を横目で見てて、すっちーさんやランディーズ・中川さんが、限られた出番の中で新しい笑いのパターンを捻り出そうと頑張り、安尾さんが既に貫禄の面白さを醸し出しているのを発見して、「いつも同じようにみえる新喜劇にも着実に新しい笑いは生まれている、さすがやなー」と感心しながら書いたのですが■こっちには笑いの要素がないなあ・・・グスン(艦長)
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- 2009年06月27日土曜日
■ビーチバレーの国際大会がABCの対岸で始まりました。新型インフルエンザの感染拡大で開催が危ぶまれていたのですが、決行に踏み切ったんですね■都会のど真ん中に大量の砂を運び込み立派な客席スタンドを組んで、という催しなので、もし中止になったら大変だな、と心配していたのですが、まずは良かったです。川を渡って歓声が聞こえてきます■もちろんいろいろな対策が講じられていて、選手・スタッフはマスク着用励行とのことですが、まさか試合中は、ね■とにかく大変です。早く沈静化することを祈るばかりです(艦長)
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- 2009年05月20日水曜日
■新型インフルエンザの感染拡大によりABCホールの公演スケジュールに変更があった場合は、速やかにこのページでもお知らせ致します。よろしくお願い致します。
■さて、昨日までのスクエアの公演はなんとか無事に、そして大好評で終えることが出来ました。スクエアは今週東京公演です。そしてちょうど入れ替わる形で、先週東京公演を終えた売込隊ビームが今週の金・土・日とABCホールで公演です■さっき、まだ東京におられる売込隊ビームのスタッフの方と電話でインフルエンザがらみのお話をしたのですが、東京と関西ではこの事態に関する温度差がまだかなりあるようです。なんだかなあ。こちらではマスクは売り切れ、電車もいつになくすいているのですが...。
■さてこの間、人間の知覚について本欄に書いていた時にめぐり合った、すごい画像があるのでご紹介しますね(作った人のHPに「自由に使っていいよ」、と書いてあったので貼り付けます)。
■これ、アメリカのEdward H.Adelsonという学者が十数年前に作った「Checkershadow illusion」という図形なんですが。どこがすごいか分かりますか?■実は・・・市松模様の板のところの、Aのマス目とBのマス目は、同じ色なんです。信じられます!?■錯視図形には昔からいろいろ有名なのがあって、私結構見慣れているのですが、こんなに驚いたものはありません■なぜこれほど違って見えるのか、考えてみてください。・・・どうやら、市松模様と円柱の影が、脳に何かイタズラをしているんじゃないか、ってことは想像できますよね■つまり、「市松模様だから当然Aは色が濃くBは薄い」という思い込みが生じる。そしてそれをBの周辺に描かれた円柱の影が強化する(「実際はもっと白っぽいのだ」という方向に誘導するというか)■あくまでこれは、脳の無意識の情報処理を擬人化して表現したわけで、第一私の勝手な推理なのですが、コトホドサヨウに人間の知覚というのは、常識や経験やそのほか様々な情報と結びついて作られているのです■本当に同じ色であることの確認法などについては元のページに載っているので興味のある方は探してみてください。でもたしかに、虚心坦懐に?ジーーーーーっと見てると、同じだなって・・・。それにしてもびっくり!(艦長)
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- 2009年05月18日月曜日
■舞台上に出演者が居並び、最年長(?)の牧野エミ姉さんの音頭による一礼をもって、「中之島春の文化祭」、無事2日間の日程を終わりました。新型インフルエンザの流行で興行場の閉鎖などという物騒な話題も飛び交う中、とても幸せな時間を過ごさせていただきました。
いろんな方々に心をこめて少しだけですが感謝の言葉を述べたいと思います・・・
■とてもマナーよく鑑賞してくださったお客様、ほんとうにありがとうございました。1日出入り自由、そして当然ながら予約のあるお客様はいつ来られても全員入場可能・・・これらの条件をクリアしながら客席をなるべく満席に近い状態に保つこと。これは理屈で考えたら不可能なことです。でも今回そのあり得ない状態が実現しました。途中退場の際に席取りをされる方がなかったこと、予約したものの諸事情でお越しになれなくなった方からちゃんとキャンセルのご連絡をいただけたこと。これらが勝因です。そしてもっと大切なこと、うれしかったことですが、お目当ての演目だけでなく、すべての出演者に対し平等に温かい拍手や笑いをいただけたこと。とてもうれしかったです。失礼な表現ですが、本当に「いいお客さん」でした。
■当方の突然なお願いにもかかわらず快く参加してくださった出演者の皆さん、本当にありがとうございました。セットなし、短い持ち時間、限られたリハーサル・・・数々の悪条件の中で素晴らしいパフォーマンスを見せていただきました。「持ちネタをチョロッとやってもらえれば」みたいな安易な気持ちでいた自分を恥じております(ちょっと考えたら無理って分かることなのにネ)。皆さん1回きりの舞台のために滅茶苦茶稽古してくれはって、もちろんホンも書き下ろしてくれはって、恐縮至極です。今度はABCホールで思い切り暴れてください!
■そして上田剛彦アナウンサー、君はすごいね。阪神タイガースに詳しいアナウンサーは大阪にゴマンといるけど、関西の舞台パフォーマーにこれほどの愛情と知識を持っているアナウンサーは他にいないでしょう。大いに文化祭を盛り上げてくれました。5月2日(初日)のオープニングでいきなり『ABCホール、明日でまる1年!』と言ったのも許そうと思う。『今日』やで。
■そして続けて手前味噌ですがホールスタッフの皆さん、お疲れ様でした。技術の柴田さん、辻さん、舞台監督のサコさん、制作の猪瀬さん、それぞれがチームを引っ張ってプロの仕事をみせてもらいました。
・・・本当に皆さんご協力ありがとうございました。今回の文化祭、「成功」いやきっと「大成功」と呼んでもいい成果を挙げられたと思います。次回があるのかどうか、全く白紙ですが、どーだかなー?
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- 2009年05月04日月曜日
■ありがとうございました!中之島春の文化祭、初日が無事終了しましたっ!これも温かいお客様、熱い出演者のみなさん、(そして優秀なスタッフ)のお蔭です。感謝感謝!■当日券を求めて長い間待っていただいたお客様、本当にすみませんでした。ちょっと始まってしまったけれど、最終的には何とか皆さん入場していただけて本当によかったです。明日もうまくいきますように!(祈)
■さて、明日・千秋楽、5月3日(日)の出演者の簡単なプロフィール紹介を・・・■ババロワーズ・・・リアルとナンセンスの波状攻撃が売り物のコメディ劇団■ソリ・・・今京都で注目の若手ユニット。あのヨーロッパ企画の中で生まれました■ライス兄弟・・・学生服・イガグリ頭で思春期を歌う30代デュオ■デス電所・・・今関西の若手劇団の中で注目度トップクラス!あらゆるエンタテインメント要素をぶち込んだブラックな世界■関西カモフラージュドパーティ・・・台本も打ち合わせもないインプロビゼーション(即興劇)に挑戦する集団■コメディユニット磯川家・・・切れ味鋭いシチュエーションコメディを追求する注目の若手集団■タニマチ金魚・・・楠見薫・牧野エミ・中道裕子という大物女優3人が結成したオバカなユニット■美津乃あわプロデュース・・・怪女優の名をほしいままにする美津乃が盟友であり名優の藤元秀樹とタッグを組む■売込隊ビーム・・・もう若手じゃない、今や関西の小劇場を代表するエンタテインメント集団■N-Trans-Fish・・・尾沢奈津子を中心に、「人間の内面を踊る」ダンサーたちが魅せる■SMP(仮)・・・sunday所属の女優宮川サキ&安元美帆子が30代の崖っぷちを笑い飛ばす■スクエア・・・上田一軒・森澤匡晴・北村守...3人の喜劇職人がイケてないサラリーマン3人組の音楽ライブを...
というわけで充実していることこの上ないのですが、当日券は数に限りがあります。ご予約のないお客様、ご了解の上、ABCホールにお越しください。よろしくお願い致します。
■ではABCホール満1歳のお誕生祝いビールを1杯だけ、福島駅前方面でいただいて帰ります(艦長)
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- 2009年05月02日土曜日
■いよいよあす・あさってです、中之島春の文化祭■出演してくださる皆さんのプロフィール紹介みたいなことをこの場で順次やっていこうと思っていたのですが、さすがにちょっとばたばたしてて、できてませんでした。遅ればせながら、ざっと挑戦します。いざ!
5月2日(土)■椎名法子・Sky...大阪の音楽シーンを元気にしたいと生まれたレーベル「中之島レコーズ」所属の大人気シンガーと姉妹デュオ■パロディフライパフォーマンス+...ハートウォーミング芝居を打ち続ける劇団パロディフライで結成された特別ユニット。歌とダンスと演奏で参加■劇団レトルト内閣・・・関学出身でただいま人気上昇中、今秋ABCホール登場予定の劇団■いいむろなおき・・・マルセル・マルソーに師事した本格派パントマイマー■あさの@しょーいち堂・・・昨年ABCホールで旗揚げ。「マンガみたいな演劇」?で突っ走る集団■44ProduceUnit・・・東京の小劇場シーンで活躍する役者が一人芝居で登場■ABCアナウンス部です。・・・柴田・武田・喜多・高橋4人の局アナが何を見せる!?■ダイナマイトしゃかりきサ~カス・・・5人組のボーカルエンタテインメントグループ。アカペラからコントまで!■笑い飯・・・説明不要、あの笑い飯です■jade・・・熱く心に伝わるダンスを届ける女性グループ■劇団赤鬼・・・「ライブシアター」を合言葉に元気なエンタテインメントに徹する神戸の人気劇団■満員劇場御礼座・・・「無思想会社派」。サラリーマンによるサラリーマンのための芝居を長年続けている■石原正一・・・孤軍奮闘する、自称「80年代小劇場演劇の継承者」。
3日(日)の出演者は次号!(艦長)
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- 2009年05月01日金曜日
もう「ゴールデンウィーク」に突入らしく、渋滞だとか関空からの出国ニュースだとかを耳にするようになりましたね。ABCホールは今週末で1歳!現在最終準備段階です。
明日からABC各番組などで文化祭の告知も出ると思いますが、事前予約分はすべて完売で、残すところ当日券が若干数のみ・・・各日開場時間から販売いたしますので、劇場受付で「当日券ご予約のお客様はこちら」と明記されたサインボードを出す予定ですので、ご希望のお客様はそちらへお越しください。完売の際はご了承くださいませ。劇場内のキャパシティに限界がありますので・・・ご了承ください!!1人でも多くの方に見ていただけるようにがんばります!
明日から各団体が続々とリハーサルにお越しいただきます。どのようなイベントになるのかわれわれも楽しみです。ホール入り口もにぎやかに、そして、ホールの2Fロビーには各パフォーマーのグッズコーナーを設けています。本当に手作り文化祭のニオイをちょっとだけブログでお目見え・・・
物凄く「文化祭」っぽくないですか?是非ご来場の際には2Fロビーも覗いてみてください。どんな2日間になるか・・・なにぶん初めての試みですのでいろいろ不備があるかもしれませんが、ホールも出演者もお客様も一緒になって楽しめる2日間にできればと思います。ご協力よろしくお願いしまーす!!(乗組員;N)
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- 2009年04月29日水曜日
■今朝10時過ぎにホールにやってきたら、ABCリバーデッキになにやら大勢の人だかり。ん、何?とびっくりしたのですが、すぐに思い出しました。そうそう、今日は桂米團治さんの船乗り込みの日でした!
■昨年9月30日にABCホールで「桂小米朝・最後の落語会」が開催されたのですが、文字通りこの会を最後に、明けて10月、小米朝さんは五代目・桂米團治を襲名、半年間全国各地でお披露目の興行を続けて、今日がいよいよ最後の大阪松竹座。この日は、ABCの前の堂島川・ほたるまち港から一門の噺家衆と船に乗り、道頓堀まで賑やかに川の上を行こうというわけ ■「お江戸八百八町、大坂八百八橋」というほどで道中にはたくさんの橋が架かっていますから(実際は大阪市内には千以上の橋があるはず)、橋の上のファンの声援に応えることも出来、まことに水の都・大阪の春にふさわしい趣向です■写真は、ざこば師匠の音頭による「大阪締め」、そして、船の出航直前の様子。通りがかった劇場入りのメンバー、なるみさんやヨーロッパ企画のメンバーも驚いていました。
■なるみ×ヨーロッパ企画の初コラボ演劇「ケセラセラ日和」、本日夜の回は18:00開演、まだ若干当日券あるようです。開演1時間前からホール受付で発売です!(艦長)
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- 2009年03月28日土曜日
■「ケセラセラ日和」本日初日です。真剣に台本に書き込みをする主演のなるみさんとヨーロッパ企画の面々。左端が作・演出の永野さん。
■なるみさんは、ザ・女芸人みたいなヒトですから、何度も何度も同じことを繰り返す演劇の稽古ってとまどいも多かったんじゃないかなーと思ったりもするのですが、なんだかとても楽しそうです。
今回のコラボ、彼女にとってもヨロキカの皆さんにとってもとてもよい肥やしになったのではないかと思います。さて、どんな仕上がりになっているのでしょうか!?
「ケセラセラ日和」 本日 3月 27日(金) 19:00
28日(土) 13:00 18:00
29日(日) 17:00
■当日券は各回若干枚、開演の1時間前からホール玄関受付にて発売です!
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- 2009年03月27日金曜日