ABCホールの舞台裏
■タニマチ金魚第3回公演『三日月に揺られて笑う』の主要メンバーと、新聞・雑誌の記者さんとの懇談会が先ほどホールの一角で行われました(写真 左から、中道裕子さん、作・演出の土田英生さん、楠見薫さん、牧野エミさん)。
■「仲の良かった三姉妹がある事件をきっかけにそれぞれの鬱積を噴出させる・・・可笑しくてちょっぴり切ない珠玉のコメディ(プレスリリースより)」です■ 『狭い関西演劇界なのに最近なんか芸術系のグループとエンターテインメント系のグループに分かれている気がして、ひょっとしたら自分ならその橋渡しを出来るんじゃないかと・・・』と土田さんおっしゃってましたが、ナルホドそんな意味でも楽しみな舞台ですよ■昔から何かとお付き合いのある女優陣ながら、ガッツリ作・演出を手がけるのは初めてのこととか。お互い『相手にとって不足はない!』って感じでしょうか■東京公演は大阪のあと下北沢のザ・スズナリにて。スズナリって小劇場演劇の世界では聖地みたいな場所なんで、チラシにABCホールとザ・スズナリが並んで載ってるだけで、ちょっとうれしくなるミーハーな私でした(艦長)
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- 2009年11月16日月曜日
■今夜は桂雀々さんの独演会。もちろん大入りの盛況です■雀々さんが一席終えた後、ただ今舞台ではゲストの三代澤康司部長アナウンサーが新作落語『アナウンサー根問』を演じております。どんな会社やねん。マクラで告白してましたが、三代澤アナ、なんと今から3か月ほどの間に様々な落語会に呼ばれてて、三席演るそうです。どんなアナウンサーやねん。
■しかもこの『アナウンサー根問』というネタ、初めて拝聴しますが、結構攻めてるネタですわ。題名からお分かりのように、古典『色事根問』の形式を借りて、アナウンサーという仕事の特質を面白おかしく描くわけですが・・・実際のところ、『局アナ』という身分は、あくまで放送局のサラリーマンでありながらやはり人気商売でもあって、そういう僕ら身内でもちょっと気を遣う部分をこの噺はグリグリいじってくる■バランス感覚に優れ温かい心の持ち主である(と世間から思われている!?)、三代澤アナならではの噺だと思いますねー。
お、今ギャグで拍手が来たぞ!いやお見事!!(艦長)
演じ終わった直後です→
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- 2009年11月09日月曜日
■ただ今ホールは明日からの公演『jade版人生ゲーム』の仕込み真っ最中です。前売り券はすでに完売!当日券発売はキャンセルが出たときのみ、ということで開演5分前に判断とのこと。チケットないけど見たいという方は覚悟してお越しくださいm(__)m。
■さて先週木曜のことです。水・木と2ステだった劇団民藝さんの『らくだ』が終演してお客様の退館が終わった頃合で、主演の大滝秀治さんにご挨拶を、と申し出たら、『あ、もう病院に点滴受けに行っちゃいました』とのこと。いや、特にご病気ということではなく、体調維持のためだそうです。すごいなー。大滝さんの役は台詞も一番多いし、古典落語『らくだ』を題材にした作品ですから終盤には『かんかん踊り』を踊るシーンもあって、運動量もすごい。しかも今回の舞台セット、舞台の奥から客席に向かって床面に下りの傾斜が作ってあって、あれ結構役者さんの体力を消耗させるはずなんです。舞台の傾斜は、確かに奥行き感が強調され舞台全体を俯瞰で見せるという演出効果もあるし、お客様は見やすいし、よく使われる手法ではあるのですが■余談ですが能舞台も、橋掛かり(歌舞伎の舞台の花道にあたる橋状の通り道)には揚幕から本舞台にかけて上りの傾斜が、本舞台の奥から正面の客席に向かっては下りの傾斜が作ってあります。幕から舞台に向かうときには、上り坂をしっかり踏みしめながら気合を蓄え、舞台に乗ったらそのエネルギーをグワっと前へ!っていうことですかね。まあ橋掛かりに関しては、幽界と現実世界の境界であったり演出上いろんな使われ方をするので一義的な説明は難しいと思うのですが、でも何となく理にかなっているような気はします■そうでした、大滝さんのハナシです■私その時即座に、かなり前に見たNHKのドキュメンタリー番組のことを思い出しました。病と闘いながら旅公演を続ける劇団民藝の宇野重吉さんに密着取材した作品です。つまり大滝さんの先輩ですね■この旅公演で演じられていたお芝居は、たしか木下順二・作『三年寝太郎』だったと思います。名作とはいえ、小学校の学芸会でも演じられるような素朴な民話劇です。その主人公の怠け者の少年、寝太郎を、あの名優宇野重吉が、鼻の頭を赤く塗り、寸足らずの着物を着て熱演しているだけでもすごく面白かったのですが、衝撃的だったのは・・・■本番中、宇野さんが舞台袖に引っ込むたびに、すぐさま抱きかかえられるようにして座り込み、酸素ボンベを口に当てて吸入しながら、苦しげにあえいでおられる姿でした。・・・何というか、安易に言葉で表現したくないほどのショックを受けたのを記憶しています■人に見られるための『舞台』という仕掛け。見るために舞台の前で待ち構える観客。見られるためにそこに向かう俳優・・・。なんかね、大袈裟かもしれませんが、『人間ってなんでこんなことに必死になるんやろー?』っていう思いです。その答えを見つけるためにみんな頑張るんだと思いますけどね。
■またちょっと話はズレますが、『頑張る』こともほんとうは間違っているのかもしれない。まさに『三年寝太郎』のように、日本には古来、怠け者が人々を助ける、あるいは大金持ちになって成功する、というお話がいくつかあります。怠惰をこっそり礼賛する文化というか。『果報は寝て待て』、『世の中に寝るより楽はなかりけり 浮世の馬鹿は起きて働く』なんて言い草もあります。それは、働いても働いても報われない現実に対する、明るい抗議としての寓話なのかもしれませんが・・・(艦長)
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- 2009年11月06日金曜日
■劇団民藝の一行が今朝小屋入り。いわゆる『乗り打ち』というやつで、劇場に乗り込んでその日のうちに芝居を打ちます。ただいま14:30、開演まであとたった4時間半ですが、ちょっと前に大道具の建て込みが終わり、現在照明の位置合わせの真っ最中ってところです■ABCホールに毎週のようにやってこられる若手演劇グループは、普通仕込みに丸1日使います。つまり、木曜日に劇場入りして、その日のうちに舞台照明音響のセッティングをし、舞台稽古をし、翌・金曜の昼間に最終の通し稽古をして、金曜夜から土・日にかけて公演本番・・・というのが最も多いパターン。それを見慣れている僕は『間に合うんかなー』とちょっとドキドキなんですが、劇団の皆さんは落ち着いたものです■全国各地をめぐり、小屋に着いたら老いも若きも劇団員総出で汗を流して舞台を作り、お芝居を上演して地元のファンと交流をしてまたサっと次の土地へ旅立つ。何かカッコいい。今回の一座にはほんとに老若男女の皆さんがいらっしゃるんですが、いわゆる小劇場演劇のグループとは一味違った老舗劇団ならではの雰囲気を醸し出しておられます■主演・大滝秀治さんもまもなく劇場入り!明日14時はもう満席ですが、今夜19時の回は少し当日券も出ます。これを観たあなた、間に合うなら是非ABCホールへ!(艦長)
作:別役実 演出:山下悟
出演:大滝秀治 ほか
10月28日(水) 19:00 当日券 5,500円
10月29日(木) 14:00 (売切れ)
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- 2009年10月28日水曜日
■劇団レトルト内閣『哀願ソワレ』、千秋楽公演を拝見しましたー。いやーとてもテンション高くて楽しい舞台、そして上田アナは予想以上の(?)大活躍でした■カラダ、結構切れるやん。台詞、ニュースより噛まへんやん(失礼)。
■さて午後6時前に終演し、ホールからお客様と一緒に外に出てみると、東の空、堂島川の真上にぽっかり大きな満月が!
■たくさんのお客様が「きれい!」、「大きい!」と口々に叫び、携帯電話で撮影しておられました。僕もやってみたのですが、ズーム機能のない僕のカメラではやはり小さくしか写りません。大きく見えるのはやはり錯覚なんですよねー、何とも不思議ですが■もうひとつ不思議だったのは、実は昨日、10月3日こそが『中秋の名月』だったことなんです■昨夜僕は、「たまにはお月見でも」と、愛犬と散歩しつつ結構『中秋の名月』を眺めていたのですが、たしかに満月とはちょっと違う気がしました。明らかに今夜の方がまるい。調べてみると、やはり中秋の名月は必ずしも満月ではないのだとか。へーそうなんだ■『中秋の名月』とは陰暦8月15日の月のこと■つまり・・・陰暦では7月~9月が秋であり、その真ん中の月である8月の、更に真ん中の15日、すなわち秋のど真ん中の日だから『中秋』■陰暦は月の満ち欠けを基準に作られていて、新月(月齢0)の日が「ついたち」で満月の日が15日、というのが基本なのですが、やはりいろんな原因で誤差が生じます。だから十五夜=満月でなく、1、2日ズレるのはごく当たり前なんだそうです。ふーん■だいたい、「1日」は太陽の動きを元に決めた単位、「ひと月」は月の動きを元に決めた単位なので、あちこちでズレが生じるのは当たり前です■ってことは『暦』ってわりといい加減?■いやいや!逆に考えると、古来『暦』というものは、《地球の自転周期≒1日》、《月の公転周期≒ひと月》、《地球の公転周期≒1年》という根本の大原則によって人間の生活のリズムを形作りつつ、原則からハミ出た色々な誤差やブレを様々な工夫で見事に修正し、辻褄合わせをしてくれている、実にすばらしいシステムですよね。大の月と小の月があって、2月だけは何故か28日で、4年に1度閏年があって・・・■でもご存知のように、閏年もたまに間引かれます。400年に3回だったかな。西暦で、100の倍数だけど400の倍数ではない年は閏年ではなくなるのです。こないだの西暦2000年は400の倍数なので閏年でしたが、2100、2200、2300年は閏年にはなりません(僕には関係ないけど)。こうやって微妙に調整してるんですよね。昔の暦には閏月なんてのもあったし・・・■まあ話が遠くに行ってしまいましたが、『中秋の名月』が満月でないことぐらいやむなし、です(艦長)
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- 2009年10月04日日曜日
■2、3日前会社のエレベーターの中で、上田剛彦アナウンサーと一緒になりまして、『今週よろしくお願いしまーす』って挨拶されて、ハテ何かアナウンスの仕事頼んでたっけ?と当惑したのですが、『あの、ホールでお世話に・・・』と云われて納得。というか思い出しました■実は明日から始まるレトルト内閣という劇団のお芝居、『哀願ソワレ』に、上田アナが出演するのです。
■まあ商売柄ある意味当然というか、当社のアナウンサーの中にも芸事好きの人は多くて・・・■三代澤アナは本職の噺家さんと一緒に落語会の舞台に出たりもしてますし、遠い昔には落語好きが高じて桂枝雀師(「小米」の時代)に入門しプロの落語家になって会社を辞めてしまった大先輩もいます(桂音也さん。故人)■最近では三代澤アナが中之島演劇祭2006でリリパットアーミーⅡの舞台に幇間役で出演、2008では、道上アナがパロディフライの舞台に刑事役で出演し六甲おろしを熱唱、リリパⅡの作品では保坂アナ・上田アナが日替わりで結婚披露宴の司会者役を務めました。記憶に新しい今年のGWの中之島春の文化祭では、柴田・武田・喜多・高橋の4人のアナウンサーが創作朗読劇を引っさげて参加してくれました■彼らの職場であるテレビ・ラジオのスタジオからABCホール舞台袖までは走れば2分で来れますし、お客様に喜んでいただくためにも有難いことなのですが・・・今回の上田アナの出演は、『ゲスト的にチラっと』みたいな関わり方じゃなくて相当ガッツリ芝居に入り込んでいるそうです■現在仕込みの真っ最中でお芝居の中味はまだ見えないのですがさて・・・某有名劇団の養成所出身である保坂アナと並んで上田アナの演劇好きは半端じゃありません。果たしてどんな演技を見せてくれるのでしょうか!?楽しみ、楽しみ(艦長)
10月 2日(金) 19:30
3日(土) 19:00
4日(日) 13:00 16:00
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- 2009年10月01日木曜日
■桂紅雀さん初の独演会、終始大受けのうちに昨日無事終了しました■桂枝雀師最後のお弟子さんだそうですが、年譜を見ると入門数年で師匠は亡くなっているわけで、その時の紅雀さんの悲しみは察するに余りあります。昨夜の、緊張しつつもあくまで明るく華やかな芸の端々から、亡き師匠への限りないリスペクトが感じられました。誰もが認める大天才であり爆笑王であった師の語り口を受け継ごうというのはとても大変なことです。でもその奮闘の中から彼の佳き人柄が滲み出て、お客様の誰もがこれからもっと紅雀さんを応援したくなってしまうような、そんな素敵な会だったと思います。
■さて今週、月・火・水・木はホールはお休み(打合せや下見は毎日ありますが)。そのあとコメディユニット磯川家が小屋入りしてくる金曜日からこの秋が終わるまで・・・というか今年いっぱい・・・というか来年の春までスケジュールはえらいことになっとります。10月の終わりまで、公演のある日だけ書き出すだけでもですね・・・
9/19-21 コメディユニット磯川家『ティーチャー!!』
9/22 新婚さんいらっしゃい!
9/23 全国ナイスミドル音楽祭2009関西ブロック大会
9/24 日曜落語なみはや亭
9/25 番組収録
9/26 笑い飯のABCホールLIVE3
9/27 サンドウィッチマンライブツアー2009
9/28 ABC名画試写会
10/2-4 レトルト内閣『哀願ソワレ』
10/5 ABC名画試写会
10/6,7 チョップリン単独ライブ『リハビリの城』
10/9,10 ギンギラ太陽's『翼をくださいっ!さらばYS-11』
10/12 FUNK TAP DAY
10/15-18 あさの@しょーいち堂『どくろ2』
10/20 新婚さんいらっしゃい!
10/23 桂吉弥独演会
10/25 BACKEN RECORD OSAKA
10/27 BACA-JA
10/28-29 劇団民藝『らくだ』
これらイベント詳細情報はこちら
■ちなみに仕込み日は含んでいません。またイベント情報にまだアップできてない物件もありますが、しばしお待ちください。さらに今後試写会などが追加される可能性があります■なんていうか芸術の秋って感じですね。この秋は毎週、いや週に2回はABCホールへ!!・・・ふう(艦長)
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- 2009年09月14日月曜日
■この一両日、ちょっと大変なんです。昨夜は9時ごろまで、いつも通りバッファロー吾郎さんの公演がありました。で、今日は正午から『新婚さんいらっしゃい!』の2本録りです。そして夜の8時から、またバッファロー吾郎公演です。ありえない2本立て!!!!!
■ABCホールは、朝日放送の公開スタジオとしての機能と、芸人さんや劇団に素敵な公演をしてもらう劇場としての役目と、なんとかやりくりしながら両方をこなしています■なので『新婚さん』のある火曜日は原則として予約をお受けできないのですが、今回のバッファローさんの興行は「1か月間」「毎日違うことを」「休みなしでやる」・・・というコンセプトなので、『大変そうだけどチャレンジしましょう!』と、こういう事態になったのです。
■といっても大変なのは無責任に決断した僕(艦長)ではなく、両方の催し及びホール付きの照明さん、音響さん、美術さん、営業関係のチームなど■昨夜、バッファロー吾郎公演のお客様が退場した直後から怒涛のごとく機材をバラし、可動式の客席を引っ込め、道具類を片付け、ロビーの中の商品やディスプレイを一掃しました■入れ替わるようにやってきた新婚チームが、深夜から翌朝にかけて照明を吊り、いつもの舞台をバラしてテレビ用のセットを組み、カメラやマイクを運び入れてセットし、リハーサルをこなし、お昼前にはお客様が入場し、三枝さん・山瀬まみさんのコンビが2本分3時間いつも通りきっちり場内を爆笑で沸かせて、収録が終わるや否やライトやカメラやマイクを大急ぎでバラし、客席を引っ込め、セットを壊し、舞台を作ります■そして夕方再びバッファローチームがやってきて照明、音響、舞台、客席のセッティングをし、ロビーを飾りつけ、大急ぎでリハーサルをこなし、いつもより1時間だけ遅い夜8時開演、と、こうなる予定。ふう■現在午後4時、『新婚さん』が終わって45分ほどで、ほぼ番組収録の痕跡がなくなった段階です。プロフェッショナルの仕事を信じて(つまり、『なんとかなるやろ』、と)この苛烈なスケジュールをGOしてしまった僕ですが、ほんと皆さんスミマセン■あの・・・ご存知のように再来週、25日の火曜日にもう一度同じことが・・・(艦長)
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- 2009年08月11日火曜日
■7月最後の日が暮れました。ABCホールの玄関前、ここまでくるといっそ清清しい、と思っちゃうくらい蒸し蒸ししてます。堂島川から立ち上る湿気も多少は関係してるのかしら。川の向こうでは某巨大ゴージャスイベントの会場から吐き出された人たちが家路へ向かっています■ABCホールではたったいま、劇団赤鬼の初日が開きました。明日・土曜日の昼夜2回の公演は今のところ多少席に余裕があるようです。是非是非お運びください。芝居は熱いですが、冷房は入ってます(わー陳腐な表現ですみません)
■そうそう!明日は今秋10/9,10のギンギラ太陽's『翼をくださいっ!さらばYS-11』の前売り開始日です。全国が注目する劇団の大阪初公演、しかもたった3ステ!お早めにお求めください!(艦長)
PHOTO WORKS 藤本 彦
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- 2009年07月31日金曜日
■ぐふふ。鬱陶しいお天気です。ご存知のとおり明日は南の島で皆既日食が見られるはずなのですが、あくまで「晴れたら」という条件付きなので、関係者の皆さんドキドキではないかと推察します■この滅多に見られない現象を美しい全天映像で見るための装置がABCホールの中に完成しました 。既に中継テストが行われていて、この中には今、奄美大島の小学校のグラウンドから見た風景が360度にわたって映っています。明日はこのグラウンドの南の空に浮かんだ太陽が月に隠れるという現象が、ドームの中で見られるわけです■さっきドームの中から、のんびりしたチャイムの音が聞こえてきました。時計を見たら5時ジャスト。きっと現地・奄美の小学校で流された下校のお知らせか、田舎でよくある役場の時報ですね■日食もいいけど、なんかそんな日常的風景の方が面白く感じてしまう僕は、やっぱりひねくれ者かなぁ・・・(艦長)
※見学申し込みは既に締め切られております。招待はがきを持たずにお越しになっても明日は入場できませんので悪しからずご了承ください。
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- 2009年07月21日火曜日