〜 雅空間の若き志士 〜
長谷川 渉
機能性と和の風情を絶妙なバランスで配し、心和む空間に仕上げる。
研ぎ澄まされた現代的な感性で、古き良き日本建築の格式に、新たな風を吹き込む。
- 長谷川ワタル建築研究所 代表
一級建築士
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鉄骨3階建の倉庫の2階に住む家族を襲うのは、薄暗く底冷えするコンクリートの壁と床…
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お嫁さんを迎えようにも、荷物が溢れかえっている家には、洗面所も浴室も無い。
室内には陶芸教室から入り込む土ぼこりが舞い、蛇口からは赤錆で濁った水が…
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酒屋を営む家は増改築を繰り返したため奇妙な動線に。特殊な構造のせいでお風呂に入るために地下のさらに奥へ、さらに家の強度にもかなり不安が…
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おばあさんが一人で暮らす築70年の平屋は、祭りの季節になると様子が一変。20人以上の親戚が集まりすし詰め状態に…
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強豪女子バスケットボール部の寮。続々と家の中に入ってくる部員たち、普段は広々とした二間の部屋もあっという間にぎゅうぎゅう詰め。さらに寝室は8畳一間の共同生活。