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過去の放送内容一覧

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2016129日(金) 放送

局長から「グッジョブ!」と評価されるネタ登場!

おじいちゃんのラストダンス

石田 靖
大阪府の男性(23)から。90歳の祖父は、終戦直後に人生を変えてくれた社交ダンスに出会った。それから70年。ずっと社交ダンスと共に人生を歩んできたと言っても過言でないほど、ダンスに夢中だったと聞いている。しかし、足腰の衰えもあるのか、「90歳でダンス人生終了や」と言うようになり、辞める方向で考えているらしい。妻であり、ダンスのパートナーでもあった“おばあちゃん”に先立たれたことも大きいかもしれない。最近、テレビでお笑いのキンタローさんが社交ダンスをしているのを見て、「最後にキンタローみたいな子と踊ってみたい」と口にするようになった。そこで、祖父の最後の夢になるかもしれないラストダンスに花を添えてもらえないか、というもの。

恐竜マニアの小学生

澤部 佑
徳島県の男性(40)から。7歳の息子は恐竜が大好きで、将来は世界一の恐竜学者になると、図書館に通って恐竜に関する本を片っ端から読みあさり、そこで得た知識をクイズにして私たちに披露してくれる。その姿を私たちは微笑ましく見守ってきたが、そのクイズ問題が日増しに難しくなり、もう私たちでは相手にならなくなってきた。学校でもクイズが難しすぎて、誰も相手にしてくれないらしく、いつもさみしそうに「僕と同じくらい恐竜が好きな友達が欲しい」とつぶやいている。このままでは恐竜の事が嫌いになってしまうかもしれない。そこで、息子に恐竜について語り合える友達を探して欲しい。そして、恐竜学者になる足がかりとして、何か経験させてやって欲しい、というもの。

ある人にしか伝わらない謎の快感

田村 裕
三重県の男性(51)から。私は幼少の頃からアトピー性皮膚炎を患っていたが、自然治癒力を高めることで、ついに克服することができた。アトピーの痒みは辛いが、その痒みをめくるめく快感に転じさせるあるものを開発した。それを使うとほんのひと時だが、痒みから解放され、逆に幸せを味わえる。もちろん治療にはならないが、かきむしる回数やストレスが減れば、良い影響があるかもしれない。不思議な事にアトピーの痒みがない人が使っても、その快感は味わえない。そのため治ってしまった私も、今はもうその快感を味わえなくなってしまった。アトピーの痒みで苦しんでいる人に、せっかく作ったコレを使って、アトピーの人にしか味わえない幸せを伝えたいので力を貸して欲しい、というもの。

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2016122日(金) 放送

局長がうるうると涙するネタ登場!

高3の娘にハグしたい!

竹山 隆範
大阪府の男性(53)から。どうか私の夢をかなえて欲しい。私には高3のひとり娘がいる。女子サッカー部に所属し、レギュラーにはなれなかったが、雨の日も風の日も練習に明け暮れ、時にはくじけそうになりながらも3年間かなり頑張ってきた。そんな頑張り屋の娘に、どうしてもハグがしたい。言葉だけでなくハグでねぎらいたいが、拒否されそうで不安だ。「お父さんとハグしよう!」なんて、恥ずかしくて言えないため、なんとか拒否されずにハグができるようサポートしてもらえないか、というもの。

スマホ救出作戦

たむらけんじ
兵庫県の男子大学生(21)から。私はダンスサークルに所属している大学2回生。3週間前にダンススタジオを借りて練習していた時に、大変なことが起きた。自主練するときに見るための動画を撮ろうと、スタジオにある鏡の上にスマホを立て掛けたところ、鏡と壁に隙間があったようで、スマホがその隙間に落ちてしまった。鏡の高さは2メートル。スマホは上から30センチくらいのところに止まっている。今までに何度か救出を試みたが、取れそうで取れない。何とか、鏡と壁の間に挟まっている僕のスマホを救出して欲しい、というもの。

鶏に世界を見せてあげたい

真栄田 賢
大阪府の男性(33)から。我が家には、お祭りのヒヨコ釣りで貰ってきて2年7か月になるオスの鶏がいる。妻も子どもたちも家族のようにかわいがっているが、彼はずっと家の中だけで暮らしていて、外の世界を知らない引きこもりになっている。というか、危なくて外に出せない。玄関前に出してみたことがあるが、家族以外には凶暴で、そばにいる人に襲いかかったりして暴れまくり、どこに行くかわからない。彼は自分が生まれた大阪がどんな街かも知らず、他の鶏と出会うこともなく、一羽の友達もいないままで生きてゆくのかと思うと、胸が締め付けられる。何とか表に連れ出し、彼が生きる世界を見せてやりたい。他の鶏に会わせてあげ、恋が芽生えたりしてもいいと思う。どうかやんちゃ坊主に世間を教えてやって欲しい、というもの。

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2016115日(金) 放送

局長が大粒の涙を流すネタ登場!

懐かしき足のニオイの中華そば

橋本 直
広島県の男性(39)から。14年前に閉店したお店の、思い出の中華そばをもう一度食べたい。その中華そばはお店で食べていただけでなく、子どものころは両親が毎週日曜日に出前に取ってくれた「家族の味」でもある。そんな中華そばをもう一度食べたくなったきっかけは、仕事が忙しくて家に寝に帰るだけの日が続き、久しぶりに風呂に入ろうとして足から強烈なニオイを感じた時のこと。恐る恐る嗅いでみたら、思い出の中華そばのニオイと同じで、懐かしさがこみ上げてきた。その中華そばは、そのニオイが逆に病みつきになり、味も一度食べたら虜になるおいしさだった。妻に話して足のニオイを嗅がせたところ、「そんな中華そばは絶対にない」と言って、まったく信じてくれなかった。そこで、妻や子どもたちと一緒に、もう一度味わってみたい。子どものころのように、家族みんなで笑顔で中華そばをすすりあいたい、というもの。

猫の集合写真

間 寛平
愛知県の女性(21)から。我が家のおじいちゃんとおばあちゃん、そして猫たちとで、集合写真を撮って欲しい。猫は全部で8匹いるが、性格がバラバラ。すごく人見知りな猫、マイペースな猫、はしゃぎまわる猫など、猫だけ集めて写真を撮ろうとしても3匹が限界。おじいちゃんとおばあちゃんは、この猫たちが大好きだが、今は猫たちとほとんど会えない状態になり、寂しそうにしている。最近色々あったので、猫たちと一緒に集合写真を撮ってあげたら、きっと元気が出ると思う。祖父母孝行にもなると思うので、なんとか協力して欲しい、というもの。

店主の謎の行動

澤部 佑
北海道の男性(36)から。私が住む帯広市に、ローストビーフがおいしい店がある。その店に初めて行ったとき、50代くらいのマスターが「他のお客には内緒だよ」と口止めしたうえで僕を店の外に連れ出し、ある様子を見せられた。事が済んだ後「お食事の続きをどうぞ」と、何事もなかったように店に戻された。自分だけかと思っていたら、マスターは他のお客さんにも「内緒だよ」と声をかけ、外に連れ出していた。どうやら、口止めするのは「他のお客に知られたら、その人がドキドキできないから」という理由らしい。僕の口からマスターが何をお客さんに見せているのかは言えないので、探偵さんの目で確かめてみて欲しい、というもの。

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201618日(金) 放送

親子対決の結末に局長が感動!

憧れの鈴木投手に謝りたい

橋本 直
愛知県の男性(51)から。私は40年前に罪を犯した。ナゴヤ球場の近くに実家がある私は、大のドラゴンズファン。小学生のころは試合が7回表になると無料開放されたため、それを目当てに毎日のように球場に通っていた。ある日、いつものように試合を見に行ったが、ドラゴンズがワンサイドで負けていて、つまらなかった。試合中だったが帰ろうと球場の外に出たら、選手専用の駐車場があった。当時は警備員もおらず、誰でも自由に入ることができたので、並んでいる高級自動車を見て回ることにした。そして当時一番ファンだった背番号29、鈴木孝政選手の車を見つけた。テンションが上がった私は、いけないこととは判っていたが、車のエンブレムをはがし取り、持ち帰ってしまった。あれから40年。今でも大切に持っているが、このままでは死んでも死に切れない。なんとか謝罪してお返ししたいので手助けして欲しい、というもの。

爆笑!小ネタ集

澤部 佑
「エスカレーターのアナウンスの滑舌が微妙で“くださいませ”が“ますぅぃ~”に聞こえる」(大阪府・女性・50)、「カメムシの臭さを感じない。一度でいいからカメムシで“クサい~!”と騒いでみたい」(大阪府・女性・32)、「大学4年だが、極度の音痴らしくて期末試験の“弾き語り”の単位が危うい。卒業できるレベルかどうか判定して欲しい」(岡山県・男性・23)、「ヨーグルト味のあめを食べながら、玄米茶を口に含むと地獄をみる」(愛知県・男性・35)、「猫に気づかれないように近くにきゅうりを置くと、きゅうりに気づいた猫が1メートルくらい飛び上がるらしい。どの猫もみんなパニクるのか」(長野県・女性・42)、「手を使わずにありえないスピードで爪楊枝を飛ばせる」(大阪府・男性・21)、「なんで寝る時に裸になるんだ。澤部探偵お願いします」(京都府・男の子・6)という、7つの素朴な疑問や謎を解明する。

母と息子のチャーハン戦争

石田 靖
愛知県の主婦(46)から。先日高1の息子が、夕飯のチャーハンを一口食べるなり深いため息をつき、うつむいて黙り込んでしまった。味つけがいけなかったのかと私も一口食べてみたが、いつもと変わらない我が家のチャーハンだった。「何が気に入らないのか、はっきり言いなさい」と強い口調で叱ると、ようやく小さな声で「ママの作ったチャーハンはおいしくない。嫌い。食べたくない」と言った。頭にきた私は「お前にはもうチャーハンを作らない」と言って泣いてしまった。それ以来、息子はチャーハンのときは外食するようになった。息子は今までずっと食べていたチャーハンを、本当においしくないと思っているのか。もしかしてチャーハン以外に何か不満や悩みがあるのか。本心を確かめて欲しい。そして、このチャーハン戦争に終止符を打って欲しい、というもの。

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次回予告

2025523日(金)
よる
1117分~ 放送

絶対味覚のシェフがレシピを解き明かす 依頼者の亡き母のロールキャベツ!?
  • 亡き母のロールキャベツ竹山 隆範
  • 96歳祖父から伝わる「おならの歌」せいや
  • 200キロ黒豚ウィリアム お引越し桂 二葉