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2020年5月29日(金) 放送
- 「今だからこそ見たい」という視聴者の声に応え、あの感動作品2本を紹介! さらに、ナイトスクープでなぜか大人気の橋本探偵の魅力に迫る!?
「兄妹4人で登山」をもう一度見たい!
石田 靖-
兵庫県の女性(当時53)から。「お久しぶりです。私は18年前に幼いわが子たちの修業のため、兄妹4人を連れて山登りをして欲しいという依頼を出した者。やんちゃざかりの9歳、7歳、5歳の男の子と3歳の女の子を連れての登山…ロケに来て下さった石田探偵には本当にご苦労をおかけした。その経験もあってか、息子たちは立派に育ち、今ではそれぞれの道で頑張っている。ただ気がかりなのは末っ子の娘のこと。昔から気ままな性格で、ロケの時もぐずって、ずっと探偵さんに背負われたまま山を登っていた。21歳になった今でもその性格は変わらず、親としてはどこか頼りなくて不安。去年から始めた就職活動も上手くいっていないようだが、今イチ危機感は感じられない。そこで、今こそ彼女に18年前のVTRを振り返ってもらい、3人の兄たちの頑張る姿を見て『自分もしっかりせなアカン』と気合を入れて欲しい」、というもの。
そのVTRは、石田探偵も「しんどくて、メチャメチャ憶えてる」と語る『兄妹4人で登山』(02年1月25日放送)。4人の子供たちと石田探偵が挑んだのは、姫路にある行者の修験場としても有名な884mの雪彦山だ。垂直な斜面が随所に出現するなか、ほとんど歩かず石田に背負われ続ける末娘の瑠那ちゃん、頂上を目前にして泣き出す三男、幼いながら弟や妹をサポートする長男…。
VTR終了後、依頼者の長瀬さん一家とTV電話がつながった。そこに、お母さん、三男の文太君、そして末娘・瑠那ちゃんが18年ぶりに登場する!
「社長さんとの最後の登下校」をもう一度見たい!
田村 裕-
大阪府の男性(当時30)から。「先日、ニュース番組でコロナウイルスの被害を受けている人へのインタビュー企画に、過去にナイトスクープに出演していた人が出ていた。それは、『社長さんとの最後の登下校』で、小学生の女の子を自ら送り迎えしていたタクシー会社の社長さん。社長さんは会社の売り上げが1割に落ち込んだ今も社員を一人も辞めさせたくないと、観光バス3台を売り払い何とか全員の給料を払っていると話していた。まさにギリギリの状態だそうだ。あのVTRが放送された当時、私は社会人になったばかり。辛くて何度も会社を辞めようと思っていた。しかし、社長さんのVTRを見て、周りの人を思いやる気持ちに感動し、そのおかげで今もなんとか仕事をやめずに頑張れている。社長さんを応援するためにも、今困っている世間の皆さんのためにも、あのVTRをもう一度見せて欲しい」、というもの。
田村探偵が調査した『社長さんとの最後の登下校』(16年10月28日放送)は、松本局長をはじめ探偵一同が憶えているという感動作品だ。8歳の小学3年生の女の子が引っ越しのため、毎日送り迎えをしてくれたタクシー会社の社長さんに、最後のお礼がしたいという依頼だった。落ち込んだ時には「長い人生、そんなことあるある」と励ましてくれた友達のような社長さん。最後の日に泣きながら感謝の手紙を読み上げる女の子に社長さんは…。
VTRが終わると、涙、涙の増田秘書。松本局長も「これは涙腺を相当しぼっとかないとヤバい」。すると、このタクシー会社の社長さんとTV電話がつながった。コロナ禍で大変ななか、社長はいま!?
モテ男・橋本探偵の魅力に迫る
竹山 隆範-
今回、プレゼンするのは竹山探偵。曰く、数年前から「橋本探偵が本気で好きだ」という女性からの不可解な依頼が数多く寄せられているのだとか。さらに、「好きすぎて橋本探偵を見られない」「結婚して欲しい」、挙句は「橋本探偵のヌードを撮らせて欲しい」といった依頼が、ここ5年間で40件近くきているという。だが、橋本自身にモテている実感はなし。そこで、モテ男・橋本の魅力に迫るために、実際に依頼者から告白された衝撃のVTR『ブランコ酔いをなおして!』(18年3月16日放送)を見てみることに。
その依頼は、愛媛県の女性(当時18)から。「私は小さい頃から家の前にある公園のブランコが大好きで、高校を卒業するまで友達と学校の帰りにブランコを漕ぎながらガールズトークをするのが日課だった。だが、高校生になった時期から、なぜかそのブランコに乗ると、途中で吐き気に襲われるようになり、話ができなくなる。ぜひ酔わずに乗る方法を見つけて、どうしても話がしたい」、というもの。しかし、ロケの途中から依頼者の女性が橋本探偵を好きなことが判明し、最後にはガチの告白を受けるのだった…。果たして、このVTRで橋本探偵の魅力は明らかになるのか!?
- 出演者
- 松本人志、増田紗織(ABCテレビアナウンサー)、石田靖、竹山隆範、田村裕、橋本直
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2020年5月22日(金) 放送
- あの感動の名作も登場! もう一度見たい!2019年傑作選!
7カ月会話がない夫婦
たむらけんじ- 大阪府の女性(当時44)から。私たちは結婚24年目になる夫婦で、19歳と16歳の息子がいる。だが、去年の9月中旬から7カ月、ダンナと口をきいていない。目も合わさない。そうなったキッカケは、私がダンナの足の臭さを指摘したところ、ダンナが逆上。その後、私の言葉を無視。こちらも「そういう態度なら」と無視を徹底。もうこのままでいいと思っているのか、ダンナの気持ちが知りたい、というもの。夫婦のありようを考えさせた衝撃作!?
娘の結婚式で泣きたくない父
田村 裕- 兵庫県の男性(当時54)から。もうすぐ私の可愛い一人娘が結婚するのだが、式や披露宴では絶対に泣かないと決めている。だが正直、泣いてしまいそうだ。今まで一度も泣いたところを見られたことのない娘の前で、泣き崩れたりしてしまわないかと心配でならない。そこで、娘の式と披露宴という人生最大の試練を、何とか泣かずに乗り越える手助けをお願いできないだろうか、というもの。あの手この手を駆使し、花嫁の父の涙を阻止することはできたのか!?
寝ながらパンツを脱ぐ男
石田 靖- 広島県の男性(当時31)から。私には子供の頃からの困った癖がある。それは、寝ている間にズボンやパンツを脱ぎ、下半身が裸になってしまうというもの。月に何回かではなく、年間360日は脱いでいる。現在は独身だが、このままでは将来、家庭生活を営む際に大きな障害になってしまうのでは…と最近悩んでいる。そんな時、以前、奥さまからの依頼で、私と同じく寝ている間に下半身が裸になる旦那さんが出ておられたのを思い出し、すごく共感した記憶が蘇ってきた。治すのは正直難しいと思うので、そのご夫婦に会わせていただき、今後のことを相談させてもらえないだろうか、というもの。依頼者のお悩みとは裏腹に、大爆笑必至の傑作である。
天国の彼女とLINE
竹山 隆範- 大阪府の男性(当時42)から。私は現在、バツイチで42歳、戸籍上は独身の男だ。23歳で離婚し息子と2人で生活していたが、今から15年前にある女性と出会い、お付き合いを始め幸せな日々を送っていた。そして、この3月に息子が高校を卒業すると、15年待たせた彼女とやっと結婚するはずだった。しかし、昨年9月に突如、彼女が体調を崩し入院。日に日に病状が悪化していく中、年が明けた1月10日、病床の彼女に少し早目のプロポーズをした。彼女はニコッと笑って嬉しそうな表情はするものの、首を横に振るだけで婚姻届にサインはしてくれず…。その2日後の朝、彼女は44歳の若さで、この世を去った。そんな中、一つ困ったことが。実は、今も彼女とLINEを続けているのだ。しかし、彼女の返信文は僕が打っているため、客観的になると虚しくなってしまう時がある。それでも、今は彼女との疑似LINEが、僕にとっては楽しい時間であるのも事実。そこで、彼女の代わりに、LINEを返信してもらえないだろうか、というもの。正解は出ずとも、永遠の愛が切なくも心にしみた感動作品だ。
- 出演者
- 増田紗織(ABCテレビアナウンサー)、石田靖、竹山隆範、たむらけんじ、田村裕
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2020年5月15日(金) 放送
- 爆笑&感動!珠玉の傑作選! パパのアレが大好きな息子&婚約破棄を両親に報告!?
パパのパンツが大好きな2歳児
間 寛平- 広島県の女性(当時29)から。うちの2歳の息子は、1歳の頃からずっと主人のパンツを持ち歩いている。買い物や公園へお出かけする時にも、必ずパンツを持っていく。たまに手から落としてしまう時があり、周りの方にパンツとバレるのが恥ずかしいし、拾ってもらうこともあるので、その方に申し訳なく思う。そこで、息子の「パンツ離れ」に協力してもらえないだろうか、というもの。パンツ好きの2歳児が、何ともキュートな“ほのぼの作品”だ。
婚約破棄を両親に報告したい
橋本 直- 大阪府の女性(当時31)から。私は31歳の独身。この夏、とても素敵な出会いがあり、まもなくお付き合いが始まった。浅い付き合いとはいえ、2人の気持ちは燃え上がり“結婚”の言葉も。両親に紹介したいと思い、「大事な方を連れて行きたいから実家を片付けておいて」とお願い。しかし、彼との交際はたったひと夏で終わってしまった。ちょうど同じ頃、父からLINEが来て「8畳の客間、畳を入れ替え照明器具もLEDに替えました。まるで旅館の一室です」と。とんでもない期待をさせてしまった高齢の両親のガッカリする顔が目に浮かび、一人では到底帰れない。どうか一緒に実家に帰り、両親に真実を伝えて欲しい、というもの。涙と笑いで綴る親子の愛情物語だ。
彼氏の前でオナラをしたい!
真栄田 賢- 大阪府の女性(当時22)から。4年間付き合っている彼氏とは気を遣わないし、言いたいことも言える仲なのだが、一つだけ出来ないことがあり悩んでいる。それは彼氏の前でオナラをすること。彼氏の前では気持ちにブレーキがかかり、どうしてもオナラができない。だが6月からダンスを学ぶために、彼氏とフランスに留学し一緒に暮らす予定。毎日オナラを我慢しながら生活するのかと思うと、お腹が痛くなってくる。何とか助けて欲しい、というもの。果たして、解決策を見出すことはできたのか!?
ヴィヴィオくんとのお別れ
澤部 佑- 埼玉県の女性(当時36)から。我が家には平成5年生まれで、今年24歳になる「ヴィヴィオ君」がいる。実はヴィヴィオ君とは、24年前に作られた軽自動車のこと。16年前に中古で買って以来、コツコツと愛情を注いできた。しかし、2年前から走行中にエンジンが突然止まったり、どこからか変な音が鳴ったり…。家族会議をした結果、このまま乗り続けても修理代ばかりかかるので泣く泣く新車を購入。ところが、息子を奪われるような気持ちで、私には手放すことができそうにない。私を可愛い息子・ヴィヴィオ君から子離れさせてもらえないだろうか?というもの。見る者を徐々に引き込んでいく、真っすぐな“ヴィヴィオ愛”は必見!
- 出演者
- 増田紗織(ABCテレビアナウンサー)、間寛平、真栄田賢、澤部佑、橋本直
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2020年5月8日(金) 放送
- もう一度見たい!爆笑&感動の傑作選! 72歳 VS 85歳の腕相撲対決&亡き母が残した5年前の角煮
72歳 VS 85歳 最強腕相撲対決
たむらけんじ- 大阪府の男性(当時41)から。今は行きつけとなったスナックに初めて行った時、72歳のマスターが「ワシに腕相撲で勝ったらボトル1本あげるわ」と言ってきた。格闘技を少々かじっていた私は楽勝だと思い、いざ勝負。しかし、全く歯が立たず結果は惨敗だった。以来、僕と同じようにマスターと勝負するお客さんを何人も見てきたが、勝った人を見たことがない。なんとか、あのマスターが負けるところを、この目で見たみたい、というもの。が時を同じくして、番組宛に「腕相撲で勝ったらサービスする」というお店が名古屋にあり、そこのオーナーが負ける姿を見たいという依頼が寄せられた。そこで、最強の腕相撲対決が実現。果たして、どんなオーナーが登場するのか。また、驚愕の腕相撲対決を制したのは、どっちだ!?
湯船につけると酸っぱくなるラーメン
真栄田 賢- 大阪府の男子大学生(当時23)から。毎日毎日とても寒い日が続いているが、冷え切った体を温める、とっておきのラーメンの食べ方がある。鍋で作った出来立てのラーメンを、鍋ごと持って湯船の中で食べると、外と中から温められて体の芯からとっても温まるのだ。ところが、そんなことをやっていると、一つの現象を発見! 鍋の底が湯船の湯に浸かった状態で食べると、何故か味が酸っぱくなりピリッとするのだ。鍋が湯船に浸かっていない時は普通の味なのに、湯船に鍋が浸かると味が変わる。ちなみに、ラーメンは「サッポロ一番」の塩味限定、というもの。厳しい寒さの中、大の男たちが全裸でチャレンジした奮闘作。
亡き母が作った5年前の角煮を食べたい
竹山 隆範- 東京都の女性(当時25)から。我が家の冷蔵庫に入っている「5年前に冷凍した角煮」を食べたい。見た目は真っ白になっているので、食べられるかどうか分からない。だが、どうしてもどうしても食べたい。実はその角煮は、今は亡き母が作ったもので、お母さんの味なのだ。どうか私に美味しく「5年前に冷凍した角煮」を食べさせてもらえないだろうか、という感動作品。
爆笑!小ネタ集
石田 靖- 「満タンのジョッキを1秒で飲み干す!?」(大阪府・男性・当時44)、「サウナで牛しゃぶができる!?」(横浜市・男性・当時大学生)、「満月ポン、1分で6枚食べられない」(大阪市・男性・当時45)、「ヘリウムガスでオナラが高音に!?」(堺市・女性・当時28)という、“絶対マネしないで欲しい”驚きの特技や実力を、石田靖探偵が体を張って検証する。
- 出演者
- 増田紗織(ABCテレビアナウンサー)、石田靖、竹山隆範、たむらけんじ、真栄田賢
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2020年5月1日(金) 放送
- 13年会話のない姉と弟、ピアノが結ぶ同級生、亡き父に 激似のロックンローラー…感動3作品に秘書は涙・涙!!
プロレスラーの弟と仲直りしたい
橋本 直- 大阪市の女性(28)から。私は四人姉弟の長女で、1つ年下の弟、4つ年下の弟、そして17歳の妹がいる。下の弟と妹とは、とても仲がいいのだが、上の弟とは長い間、口をきいていない。中学生の頃のくだらない喧嘩が原因なのだが、話すキッカケもなく13年経ってしまった。実は、その弟は一昨年、プロレスラーとしてデビュー。以来、私は弟の試合をこっそり観戦に行ったり、よく自慢げに「弟、プロレスラーやねん!」という話を周りにしている。「それだけ応援してるのなら、仲直りすればいいやん」と言われるが、今さらどう話しかけていいのか分からない。どうか弟と仲直りをするお手伝いをして欲しい、というもの。
「戦場のメリークリスマス」をもう一度
澤部 佑- 大阪府の男性(22)から。僕が小学校3、4年生の頃。学校が終わり家に帰り自分の部屋にいると、外から毎日のようにピアノの音が聞こえてきた。そのピアノを弾いていたのは、うちの家の真向かいに住んでいる同級生の女の子。小学校でも、たまに話をするくらいの関係だった。最初の頃は大して気にも留めなかったが、彼女はいつも同じ曲を練習していたようで、徐々に「上達しているなぁ」と。それから、その曲のことが気になりだし、母親に曲名をたずねると、坂本龍一の『戦場のメリークリスマス』だと教えてくれた。だが僕が高校2年生の時に引っ越したため、彼女のピアノを聞く機会はなくなってしまった。今考えると、全く音楽に興味がなかった小学生の僕に、「音楽っていいなぁ」と最初に気づかせてくれたのは彼女のピアノ。現在、僕は大学を中退し、将来どんな人生を送ればいいのか悩む日が続いている。そんな中、この曲を聞くととても心地良く、何の悩みもなく毎日が楽しかった小学校時代を思い出す。そこで、彼女が弾く『戦場のメリークリスマス』をもう一度聞いてみたい、というもの。
亡き父にそっくりな鮎川誠
たむらけんじ- 兵庫県の女性(44)から。私は7歳の頃、父を癌で亡くした。まだ44歳という若さだった。私は三姉妹の末っ子で、すごく可愛がってくれたらしいのだが、父のことをあまり覚えていない。父が亡くなった44歳になり、ふと父のことを思う機会が増えた。母や姉たちは覚えている父を、自分だけ覚えていないことが寂しく、「もっと甘えたかった」という思いがこみ上げてくる。そこで、父がいない今、“抱っこ”や“よしよし”をして欲しい人がいる。それは、ロックバンド「シーナ&ロケッツ」の鮎川誠さん。父が亡くなった後、祖母が鮎川さんをテレビで見て、息子だと錯覚し「正明~!」と名前を叫んで号泣するくらい激似なのだ。鮎川さんに父の代わりをしてもらって、思いっきり甘えてみたい。母や姉も思っている“家族全員の願い”だ、というもの。
- 出演者
-
顧問:香西かおり
松本人志、増田紗織(ABCテレビアナウンサー)、石田靖、竹山隆範、たむらけんじ、真栄田賢、澤部佑、橋本直
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2025年3月28日(金)
よる11時17分~ 放送
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