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劇団天八さんの挟みこみについて

昨日今日とABCホールは柳家三三さんの独演会です。劇場というのはいろいろと表情を変えるおもちゃ箱です。4月だけでも朝日放送入社式、新婚さんいらっしゃい!の収録、パロディーフライさんの公演にキャラクターショウのリハーサル、バンタムクラスステージ、試写会があって、落語会。

ここから先も試写会や劇団天八さん、ワタナベエンターテインメント「Pacth」のファイナルオーディション、新婚さんいらっしゃい!と続き、いよいよ中之島春の文化祭2012です!

 

劇団天八「エイモスの翼」公演ですが、

皆様一斉での挟みこみというのはございません。

21日(土)10:00着までで、ABCホールへ郵送をお願いいたします。

仕込みの合間に劇団天八さんのほうで挟みこみ作業をされるということです。

部数400部となっております。

〒553-8503大阪市福島区福島1-1-30 ABCホール気付 劇団天八さま

公演挟みこみチラシ と明記をして郵送でお願いいたします。

よろしくお願いいたします(乗組員N)

屋外ステージ出演者!

お待たせいたしました、中之島春の文化祭はホール内だけではなく、屋外ステージも楽しめる2日間です。

今年も2日間ダイナマイトしゃかりきサ~カスさんに総合司会進行をお願いして総勢25組の生ライブを楽しんでいただけます!

気になる出演者はこちら!

MC:出演 ダイナマイトしゃかりきサ~カス(両日)

 

5/4()

12:30

X+、オオザカレンヂkeisukeUNITE、森下昌光、

14:25〜 

シュトウケンイチ(fromコック・ア・ドゥードゥルズ)

ミトモ(from空団地)、りぶさん、PACHANGA

16:15

Calico、西田~カリスマ一人っ子~、TAMMY、常国高史、SOONERS、ダイナマイトしゃかりきサ~カス

 

5/5()

11:30

シマクマガンホーズ、有馬友豊、佐合井マリ子

13:45

ジミースターダスト、濱端沙織、唄種、瀬戸山智之助、

15:35

佐藤広海、Tyotti(fromSSP)SOONERSSOLZICK、ダイナマイトしゃかりきサ~カス

 

 

 

※上記出演者は変更する可能性がございます。また、出演順につきましても変更する可能性がございます、あらかじめご了承ください。

 

屋外ステージは観覧無料!手作りの美味しい飲食ブースもあるので、皆様ふらっと遊びに来てください☆(乗組員N)

文化祭出演順変更のお知らせ

中之島春の文化祭2012まであと3週間となりました!早いものです!!

こちらのホームページやチラシ裏面などに表記しております出演者は「出演順」を予定しておりますが、順番に変更が出ましたのでお知らせいたします。

 

5月5日(土)「スイス銀行」さんと「さらば青春の光」さんが入れ替わります。これに伴い、

5日13時~ ダイナマイトしゃかりきサ~カス・さらば青春の光・ババロワーズ・スイス銀行・ABCアナウンス部です。・・・と続きます。今注目の松竹芸能若手芸人:さらば青春の光さんを観たい!というお客様、出演時間が早まっておりますのでご注意ください。

あらかじめご了承くださいませ。

さぁー今年も盛り上がるといいな!!そして晴れますように・・・!!!(乗組員N)

初日!

バンタムクラスステージ『洗礼者の接吻(キス)』、本日初日です。舞台は1930年代の上海・・・。

と書いたところでふと悩みます。通常、この手の『舞台は』という表現は、《物語が進行する場所》を《劇場の舞台》に見立てた隠喩(メタファー)なんですが、演劇の場合、実際に舞台の上で物語は進むわけで、かえって表現がぼやけてしまうような気がするんですね■はい、どうでもいいことです。しかし、どうでもいいようなことにずっとかまけていたいほど、世の中は騒然としている。特に昨日から今朝にかけて・・・■1930年代上海と聞いて多くの演劇好きが思い出すのは、オンシアター自由劇場の名作音楽劇『上海バンスキング』ではないでしょうか。僕は31年前、吉田日出子さん、余貴美子さん、小日向文世さんら、今思えば錚錚たるキャスティングによる全国ツアー公演を、京都市教育文化センターというところで鑑賞しました■自由を求めてやってきた上海で、音楽と恋に明け暮れる男たち女たち。やがてその日々に戦争が暗い影を落とし始めて・・・。哀感あふれる終幕の後、ロビーで俳優たちが賑やかにジャズを演奏し、唄い、観客を見送るという素敵な趣向に大感激でした■実はそんなことを思い出しながら一昨日の夜、新入生勧誘の立て看板が並ぶ大学前の通りをクルマで走っていたのです。今でも時折芝居小屋として使われるオンボロ学生寮、アングラの拠点として有名だった講堂、大学のそばにあるそのホールなどを横目に見ながら。そして八坂神社の石段下を折れて四条通を西へ。夜桜も最高な京都・東山だったのですが・・・。

■さて、『洗礼者の接吻』、何といっても、若い俳優に混じって奮闘する澁谷天外さん(松竹新喜劇)の存在感が圧倒的です。暗黒街の大物の役だそうです。これだけでも絶対観るべきでしょう!(艦長)

バンタムクラスステージ9 『洗礼者の接吻(キス)

洗礼者の接吻.jpg4月 13日(金)      19:00

    14日(土) 14:00 18:30

    15日(日) 13:00 17:00

※当日券は開演1時間前から発売

【バンラムクラスステージ挟みこみ情報】

ようやく春らしくなって桜があちこちで満開。皆様お花見はお済みですか?

そんなあたたかな陽気になってきた今週ですが、週末は日本の春の暖かさではなく、1930年代上海の裏社会を舞台にした「暗黒街演劇(作・演出家が作った言葉ですが)」が繰り広げられます。ABCホール初登場のバンタムクラスステージ「洗礼者の接吻」。

ゲストに松竹新喜劇のドン:澁谷天外さんをお迎えして(そして暗黒街のドンの役です)お届けいたします。うららかな春、堂島川沿いを歩いてABCホールにお越しいただいて、黒い社会を堪能してみるのもいかがでしょうか?!

 

さて、挟みこみ情報です。

バンタムクラスステージ「洗礼者の接吻」

4月12日(木)18:00~ 800部

※ご希望の方は上記日時にABCホール入り口へ直接お越しください。

※1種類につき1名要員、後バサミなし

 

どうぞよろしくお願いいたします。(乗組員N)

 

屋外ステージについて。

ABCホール4周年記念イベント「中之島春の文化祭2012」の事前予約1日券が、4月1日(日)より発売されましたが、本当におかげさまで、残すところこのブログを書いている現在、4日(金)券は完売し、5日(土)券があと6枚となりました!

早々にご予約本当にありがとうございます。「予約しようと思ったのに!」というお客様、少々お待ちいただくことが予想されますが、毎年約30~40枚の当日券を発行いたしております(開演15分前より発行)。また長尺イベントのため、お目当ての団体さんのパフォーマンス前後をご覧になられて途中でお帰りになるお客様もいらっしゃいますので、その分はどんどん当日券として追加してまいりますので、どうぞお越しくださいませ!

 

お待ちいただく間は屋外ステージでダイナマイトしゃかりきサ~カス率いる野外ライブでお楽しみください!飲食ブースもございます☆

 

屋外ステージですが、先日オンエアされました「スタンダップ!」の番組内で【中之島春の文化祭特集コーナー】内でも「屋外ステージ出演希望者募集」とさせていただいておりまして、多数ご応募いただきました。ありがとうございます。飽くまで屋外の太陽のしたでということもあり(近隣にはマンションや住宅街もございますので)、ご出演いただける枠数には制限がございますので、現状ご要望に添えない可能性もございます。あらかじめご了承くださいませ。

というわけで、屋外ステージ出演者はまもなく発表でございます。観覧無料の野外ライブ、そして手作りの飲食テントで是非目も耳もお口もお楽しみください!

 

HI3H0351.jpg

ちなみにスタンダップは今夜(7日)深夜2:45~再放送予定です。昨年の模様を少し感じていただけると思いますのでよろしければチェックしてください!

「スタンダップ!」「中之島春の文化祭2012」MCの高野純一アナウンサーと熊谷奈美嬢☆(乗組員N)

明日初日、そして明日深夜は・・・

■劇団パロディフライ様、今朝小屋入りされ、明日初日です■2001年から始まったパロディフライ番外編『干支めぐりシリーズ』。ABCホールでは、ホール杮落とし企画『中之島演劇祭2008』において『時の旅人・子』が上演されて以来5本目ですが、シリーズとしてはついに締め括りの12本目、『辰』です。昨年に引き続き今回も、当社の伊藤史隆アナウンサーがオムニバスのうちの1本を書いているようですね。びっくり。「キャスト」で忙しいんちゃうの?■それにしても、21世紀も早や12回目の春なんだなあ・・・

■さて、以前にもお知らせしましたが、明日、つまり4月5日(木)の深夜26:13からのABCテレビ『スタンダップ!』で、『中之島春の文化祭2012』が特集されます《再放送は4/7(土)の26:45~》。遅くからですけど、是非ご覧ください!

 

辰.JPG劇団パロディフライ番外編『時の旅人・辰』

4月5日(木)      19:00

    6日(金)       19:00

   7日(土) 13:00 18:00

   9日(日)  13:00 18:00

  10日(月) 13:00

    

春。

■新しい年度が始まりました。ABCホールでは先ほど、朝日放送株式会社の入社式が終わりました。いやはや感慨深い。何せ3分の1世紀前ですからね、僕の入社式。・・・なのにいまだに学生気分が抜けません。その証拠に、文化祭の実行委員長なぞをやっています。

■恒例、『中之島春の文化祭2012』昨日(4/1)予約受付が始まったばかりですが、残り枠は既にほんのわずかとなりました。本当です。急げ!

■もうひとつ!ABCホールプロデュース公演第3弾 『目頭を押さえた』いよいよ動き出しました。先ずは特設ページをご覧ください。詳細はおいおい当ブログでもお知らせしていきますが・・・

実は先週の金曜日、今回2組の父娘を演じていただく4人のキャストが集結して、今後いろんな媒体に使用する写真の撮影が行われました。金替康博さん(MONO)、緒方晋さん(The Stone Age)、橋爪未萠里さん(劇団赤鬼)、そして松永渚さん。いやーわくわくする面子です■場所は、吹田市にある「旧西尾家住宅」。代々仙洞御料(上皇の領地)の庄屋をつとめた家の居宅だったそうで、4542㎡という広大な敷地に、母屋と、いくつかの離れ、茶室、土蔵、納屋などが並ぶ、たいそう豪華な造り。21世紀の住宅地の真ん中にいることを忘れ、江戸時代の豪農の家にタイムスリップしたような気分にさせてくれます。3年前に国の重要文化財に指定されたというのも納得でした■そんな素敵な場所での撮影会(?)、うららかな春の陽気にも恵まれて、すごくいい気分でした。不思議な空気満載のオジサン2人に挟まれた、何ともフレッシュな未萠里ちゃん、渚ちゃんの2人。その制服の着こなしに何度『カワウィーッ!!!』と叫んだことでしょう!・・・辛うじて心の中で■お恥ずかしい。・・・あ、旧西尾家住宅は吹田駅から徒歩約10分、見学可能ですので是非一度(艦長)

アガった

■大阪・日本橋のin→dependent theatre2ndに、男肉du Soleil(おにく・ど・それいゆ)の公演を観に行ってきました。今関西で大注目のダンス・カンパニー(?)です。ヒップ・ホップ、J‐POP、マンガ、ゲームその他様々な若者文化をごった煮にして、裸の男たちが演技し踊りまくるという・・・昨今幅を利かせている草食系男子たちに冷や水ならぬ男臭い汗水を浴びせかける、猥雑で、それでいて実にチャーミングなグループです。この「チャーミング」っていうニュアンスは、実際に見ないと絶対分からないので、是非一度!今回の大阪公演は日曜までなんですが・・・そう!男肉du Soleil、「中之島春の文化祭2012」に出演するんですねー。楽しみ!■というわけですっかりお馴染になった文化祭、安心して入場するには予約が必須ですが、いよいよ4月1日(日)10時から受付開始です。お早めに!

男肉

普通の舞台公演では一般客の写真撮影なんてもっての外なんですが、男肉のステージは撮影、実況ツィッター大歓迎。ということで、明らかに客席最年長の僕も1枚(艦長)

キミとボク

■ニューアルバムの発売がらみだと思うのですが、最近各メディアで毎日のように、クレイジーケンバンドの横山剣さんを目にします。いかにも酸いも甘いも噛み分けたナイスミドルって感じですが、自分があの方より4つも年上だという事実に愕然としてしまう今日この頃です。・・・ま、どうでもいいですけど。ぐす■このあいだ『浅草芸人 ~エノケン、ロッパ、欽ちゃん、たけし、浅草演芸150年史~という新書を読んでいたのですが、あ、なるほど!と驚いたことがあります。第二次大戦前の東京の興行界で覇を競っていたのは、松竹、東宝、吉本という3つの会社。この3つの興行団体を中心に、新しい演し物の開発競争やタレントの引き抜きなどの戦いが繰り広げられていました。で、です。現代日本のエンターテインメント業界でも中心的な存在であるこの3社、なんとルーツは全部関西なんですね。白井松次郎と大谷竹次郎の松竹。小林一三の東宝。吉本せいと林正之助の吉本興業。うーん、地盤沈下とか嘆いてばかりいないで、頑張んなきゃダメだな関西■さてご存知の方も多いと思いますが、吉本興業は今年4月1日、創業100周年を迎えます。その記念企画のひとつとして、吉本の総本山・なんばグランド花月で、『吉本百年物語』という月替わりの作品が上演されるそうです。豪華キャストによる12本のお芝居で、吉本が歩んで来た100年を振り返るという壮大な企画。5月には、近代漫才の元祖、横山エンタツ・花菱アチャコのコンビを、板尾創路と中川家・礼二のご両人が演じるとか■実はエンタツ・アチャコがコンビを組んでいた期間はごく短く、もちろんテレビもない時代ですから、ちゃんとした形の漫才の舞台映像は残されていません。しかし、コンビ解消後も二人での映画出演は数多く、その中で、《登場人物の滑稽な掛け合い》としての漫才を繰り広げた映像は残されています。僕も見たことがあるのですが、鷹揚で温かい感じのアチャコさんに対し、エンタツさんは、動きもしゃべりも『これぞコメディアン!』な、何とも軽妙な芸風です。そのエンタツさんを、あの板尾さんがどう演じるのか!?興味あるなあ・・・■余談ですが、昔の日本のプログラム・ピクチャーには、ストーリーと関係なく、人気お笑い芸人がかなり唐突に本芸を披露する、みたいなシーンがよくあったようですね。当然作品の一貫性とか完成度は下がってしまうわけですが、大衆娯楽の王様としての観客サービスなのだと思います。尺を稼ぐ、という意味合いもあったのかもしれません。いずれにせよ、今となっては貴重な映像資料です。

■さて、『少年ハリウッド』上演チームの皆さん、昨日小屋入りされ、明日、明後日と4ステの上演です。かっこいい男の子がいっぱい。前売チケットは全ステージ完売していますが各回若干の当日券が出る模様。夢をあきらめない男の疾走の物語、です(艦長)

 『少年ハリウッド~僕らのオレンジにまた逢いたい~

少年ハリウッド.jpg3月24日(土)   15:00   19:00

    25日(日)  13:00   17:00      

※当日券若干枚は開演1時間前から発売

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