インフォメーション
■プロ野球の世界で、救援投手のことを「ファイアマン」(消防士)と云います。ピンチに登場し、敵の攻撃の火の手を消し止める役目だからですね■まるでこの言葉の逆を行くかのように、かつて『炎のストッパー』と呼ばれた名投手がいました。そう、広島東洋カープの津田恒美さんです。最後はいつも、150kmを超える直球勝負。バースや原をキリキリ舞いさせ、力強いガッツポーズでファンの喝采を浴びました。ひょうきんで明るい性格だったそうです。憧れのカープにドラフト1位指名された後の入団会見で、得意球を聞かれ、「スッポ抜けて伸びるフォークです」と答える映像が残っています■しかし、投手として脂の乗り切った時期の彼を、病魔が襲います。30歳で迎えたシーズンの開幕早々、リリーフで登板するも大乱調でわずか9球で降板。検査入院で発見されたのは悪性の脳腫瘍でした。享年32。一周忌の際、彼の笑顔と闘志を忘れぬよう、広島市民球場のブルペンの柱に「津田プレート」が取り付けられました。カープの投手はマウンドに向かう時、必ずそれに触れていったそうです■その津田投手と、彼を支え続けた夫人を主人公にしたお芝居が、明日からの、演劇集団よろずや『バイバイ』。今朝小屋入りされ、明日初日です。真っ向勝負の舞台ですね、きっと(艦長)
演劇集団よろずや vol.19/15周年記念公演『バイバイ』 脚本/演出・寺田夢酔
12月 17日(土) 19:00①
18日(日) 13:00② 17:00③
※当日券・・・①、②は若干枚。③はあり。
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- 2011年12月16日金曜日
■先週は、イキウメ『太陽』の圧倒的な劇世界に酔いしれました。いや良かったです■昼間生活する従来の人間と、ウイルスによって「進化」した新しい人類の物語。この種の、普通の人間と異種族との共存をめぐる物語はSFの一ジャンルとして古今にたくさんあります。SFに詳しくない僕がすぐ思いつくのは、「猿の惑星」シリーズ、昨年話題になった「第9地区」、そして鉄腕アトムの原点となった「アトム大使」など。いずれも寓話的で、現実社会の諸問題に照合しうる様々なメタファーに満ちた物語でした■『太陽』も、きっと作者の意図の中にそのようなものがあったのだとは思います。夜に暮らす強大な新しい人類"ノクス"と、彼らに支配された旧く弱い人間、それぞれが暗に示すものが。でもそれが何であるかを僕は、作者でもあり演出家でもある前川さんにどうしても聞くことが出来ませんでした。仕事として劇評を書く必要でもあったとすればお聞きしたのでしょうが、やはり格好悪いことのような気がして。劇の表層的な部分から解釈することは実は簡単です。ノクスは○○○の暗喩、対する人間は×××、って■でもイキウメの舞台表現が持つ圧倒的なリアリティが、そのような解釈への意思を萎えさせてしまうのです。「もっと、見たまま、感じたままをを受けとめてほしい」と、舞台上から語りかけられているような気がして。つまり僕なりにわかり易く言い換えると、深いけれど説教臭くないんです■イキウメ、次回大阪公演は来年6月頭、ABCホールにて!(艦長)
■さて現在ABCホールでは『笑福亭松喬ひとり舞台ファイナル』・・・連続六日間、松喬師渾身の落語会開催中です。今日は2日目、当日券発売は17時から!
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- 2011年12月07日水曜日
■劇を作るとき、ある奇抜な設定を持ち込んで、そこから生まれるあれやこれやを軸にストーリーを展開していく、というのはごく普通のことだと思います。例えば、若い女の子が、父親に自分の恋人を紹介することになるんだけど、実はその恋人は父親より年上の老人で、最初の対面の場面で父は偶然現れた若いイケメンを彼と勘違いしてしまうもんだから、娘はとても真実を明かせなくなり・・・みたいな。まあ『ドラマ』を作るわけですから、喜劇にせよシリアスな劇にせよ、何かしら普通でない状況を登場人物たちに背負わせるのは当然でしょう■問題はその先にある。というか作品の良し悪しは、そこから先で決まる。特別な状況に置かれた特別な人々の物語が、どれだけの普遍性を獲得できるのか、だと思います。別に、物語はすべからく教訓的であれ、などと云っているのではありません。演劇や映画を観るにしても小説を読むにしても、観客あるいは読者が、その作品に触れたことによって、世界や歴史や社会や人間に対する思い、あるいは認識がほんの少しでも変わること。それが、『ドラマ』の存在意義(のひとつ)ではないかと思うからです■なんだか観念的なことを書いていますが、先日観た、ある短い喜劇に対して抱いた違和感が基になっています。数人の男女が登場して、その中の1人を除く全員がある伝染性の病に罹っていることが判明します。いろいろドタバタがあって、結局罹っていない1人だけがある別のアクシデントで死んでしまう・・・というお話(わからないように書こうと思っても知ってる人にはこのネタわかりますよね、ご免なさい)。ま、ゲーム的な短編コメディなのですが、病気や死というものが単なる道具立てとしてだけ使われているのが、かなり気になったのです。トシだから?いやそうじゃないと思う■映画やテレビと違って、演劇は狭い舞台と生身の肉体が全てです。その不自由さが逆に観客の想像力をかきたて、生命の真理でも、究極の愛の姿でも、強烈に描ける可能性を高めている。普遍的な大きな物語が背後にしっかりあること、それがいい演劇の条件なのではないかなあ、と僕は勝手に思っているのです。
■さて、先日青山円形劇場での東京公演を終えたばかりの劇団・イキウメ、本日小屋入りされ、仕込み真っ最中です。ABCホール始まって以来と云えるほどたくさんの照明機材を使用し、緻密な準備が行われています。今回の作品『太陽』は、SFです■バイオテロによるウイルス感染で激減した人類。しかし、感染者の中に奇跡的に生き残った人々がいた。彼らは、肉体的にも頭脳的にも人間をはるかに上回る存在に変異していた。それから数十年。今や多数派となった彼ら「夜の住人」と、古くなってしまった普通の人々が共存する世界・・・。こんな奇抜な舞台設定を、チラシや劇団ウェブサイトで明快に説明しておられます■《別に勿体つけて隠すほどのことじゃない、世界設定からようやく物語は始まるのだから》・・・そんな堂々たる自信の表れだという気がします。いやが上にも期待が高まるわけで・・・■明日金曜からわずか4ステ。前も書きましたが、イキウメ、見逃すべきではないと思います(艦長)
イキウメ 『太陽 THE SUN』 作・演出 前川 知大
12月 2日(金) 19:00
3日(土) 13:00 18:00
4日(土) 13:00
※予約・問い合わせ 06-7732-8888 (キョードーインフォメーション)
※当日券は開演1時間前から発売
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- 2011年12月01日木曜日
『スタンダップ!』《ABCホール大特集》のお知らせ
■ABCテレビのイベント情報番組「スタンダップ!」(関西地区)でABCホール特集をやってもらえることになり、先日、伊藤えん魔プロデュース『蒲田行進曲』の公演期間中に取材が行われました。演出のえん魔さん始め主要キャストの皆さんに、ABCホールについて、お芝居などライブの魅力について語っていただいたのです。いやー日本広しといえど、テレビで特集が組まれる小劇場はきっとないですよ。さすがABC!さすがABCホール!■そしてその放送は・・・なんと昨晩、11月17日(木)深夜に終わってしまいました!たはっ、、、本欄でお知らせするのを忘れていました。申し訳ありません。しかしこの番組、再放送があります!明日、11月19日(土)深夜3時14分から。昨夜見逃した方は(僕も)是非チェックしてください。しかししかし・・・!この日は夕方よりコナミ日本シリーズ2011第6戦の中継がありまして、試合の状況によって放送時間が変更になる可能性があるのです。最悪なくなってしまうかも、とのこと。わん(泣)。
■さて昨夜の番組内でも、看板俳優・八嶋智人さんにばっちり舞台の魅力を語っていただいた東京の劇団・カムカムミニキーナさん、本日小屋入りです。土・日の3ステに向けて、現在仕込みの真っ最中。ABCホールは2009、2010に続いて3回目となります■今年の作品『かざかみパンチ』は、演劇、あるいは劇団を題材にした、ちょっとメタ的な戯曲のようです。劇中に、劇団主宰者・松川武太郎という人物が登場するのですが、カムカムの主宰者であり作・演出を担当する松村武さんの自己像が彼に投影されていることは間違いないでしょう。そして、今回劇中の劇作家(ややこしい)である松川が創作する作品、すなわち、現実の劇作家・松村武さんが劇中劇として描く作品のベースは、ずばり『古事記』。ヤマト朝廷が日本を支配する以前、古代日本の一大勢力であったとも伝えられる神話の国・出雲がストーリーの鍵となっています。実は松村さん、『古事記』を暗誦したと伝えられる稗田阿礼ゆかりの地、奈良県大和郡山市稗田町のご出身。そして来年・2012年は古事記編纂1300年の記念の年に当たっており、故郷の古事記関連プロジェクトでも大活躍されているそうです。うーん、まさに稗田阿礼が憑依したかのような使命感!ですね■八嶋さんを始めとする強力な役者陣も一体となった渾身の神話的大作、観るしかありません!
20日(日) 14:00
※各回おまけアフタートークあり
※当日券は開演1時間前から発売
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- 2011年11月18日金曜日
■秋、ようやく深し。2011年のオシリが見えてきました。なんとまあ恐ろしい。このブログが開設されてから間もなく4回目の年の瀬ということになります■今からちょっとうんざりしてしまうのは、年末のテレビにつきものの、重大ニュース総まくり的なVTRですね。もーいいんじゃないか今年は!?■3.11の地震と巨大津波、原発事故、政権の混乱、大相撲八百長問題、大物タレント突然の引退、アイドルグループの総選挙、地デジ化完了、ウサマ・ビンラディン、カダフィ大佐の殺害・・・そしてきっと、その中で『全ての日本人に勇気と希望を与えた』みたいな扱いで登場するであろう、なでしこJAPANの優勝■まあ、仕方ないことだとは思うんですが、少なくとも今年はランキング形式はやめた方がいいんじゃないかなあ。膨大な数の同胞が命を奪われ、残された人々には想像を絶する悲しみと苦しみが今なお居座り続けていて、環境問題的には世界(地球)にも結構迷惑をかけているわけで・・・。収束どころか、2011年はさらに悪い事態の始まりの年なのかもしれない■もし『2011重大ニュース』というククリで、東日本大震災とAKB総選挙を1本のVTRで扱う番組があったら、僕は、本当にあれです、うん・・・(モゴモゴ)■ちなみに僕は、なでしこが優勝しようが、イチローがMLBの安打記録を塗り替えようが、日本がオリンピックで金メダルを百個獲ろうが、残念ながら『勇気』はもらいません。逆に、『たしかに素晴らしいし嬉しくなくはないけど、これは他人事。自分が頑張らなきゃ明日からも僕の生活は一切変わらない』と思ってしまいます■ん?それが『勇気』なのかな??
■さて、ABCホール初登場の激富さん、本日小屋入りされ、仕込み真っ最中です。かつて劇団☆新感線に在籍していたフランキー仲村さんが結成したコント集団『激男富田林』を前身として、1992年に旗揚げされたとのこと。だから、『げきとみ』ではなく『げきとん』です。私不勉強にして未見です■とても立体的で大掛かりな舞台装置が立ち上がっています。ちょっとダークな近未来日本を舞台に繰り広げられる、電脳と音楽の戦いの物語・・・みたいです。楽しみです(艦長)
11月 11日(金) 19:00
12日(日) 14:00 19:00
13日(日) 13:00 17:00
※受付は開演1時間前、開場は開演30分前
※一部前売り完売、完売間近の回があるようです。最新情報は劇団公式サイトで
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- 2011年11月09日水曜日
■伊藤えん魔プロデュース『蒲田行進曲』《熱血バージョン》&《狂乱バージョン》、明日初日を迎えます。何度もお伝えしているとおり、座長・えん魔氏が突然体調を崩し入院、一時は公演開催も危ぶまれたのです。しかし名に負う地獄の大王というべきか、驚くべき速さで復活、無事東京公演を大好評のうちに終えて、いよいよ大阪凱旋公演という次第■さすがに配役は当初の発表から少し変わりました。『蒲田行進曲』は、ご存知のとおり映画撮影所に生きる3人の男女の愛の物語ですが、一番大きな変更は、《狂乱バージョン》におけるスター男優・銀ちゃんの役が《伊藤えん魔→美津乃あわ》となったところ。銀ちゃんの恋人でありながら大部屋俳優・ヤスと結婚することになる女優・小夏を演じるのは、初演同様、イケメンの田渕法明さんですから、つまり結果的に男女が逆転してしまったわけです■ううー、えーと、ご本人たちから数メートルの距離でキーボードを叩いている身としては表現に非常に気を遣うのですが、この組み合わせって、なかなか魅力的じゃないですか!?ヤス役の行澤孝さんのハマリっぷりと、田渕・小夏の可憐さと妖しさは初演で実証済みです。この2人を傷つけ同時に激しく愛する銀ちゃん役を、常に大スケールの演技で舞台を制圧する女優・美津乃あわさんが演るって、ねえ■いや、元つかこうへい信者の私としては初演の際に無論両バージョン共しっかり鑑賞し、えん魔・銀ちゃんの思いがけないかっこよさ(失礼)に心打たれていたのです。ご本人は残念な部分もあるかと思うのですが、怪我の巧妙ならぬ病の功名で今回新たにもうひとつの銀ちゃん像を造形できるなんて、演出家冥利につきるのではないでしょうか■俳優・伊藤えん魔ファンの皆様もご安心ください。両バージョンともしっかり出演、新キャラもお楽しみ!みたいです(艦長)
伊藤えん魔プロデュース『蒲田行進曲』 《熱血バージョン》《狂乱バージョン》
11月 3日(木・祝) 13:00熱 18:00狂
4日(金) 15:00熱 ☆ 19:30狂
5日(土) 13:00狂 ☆ 18:00熱
※☆・・・震災復興義援トークショー「500円えん魔ちゃん」 11/4・17:45~ 11/5・16:00~
※当日券は開演1時間前から発売します
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- 2011年11月02日水曜日
先日のBLOGにて、伊藤えん魔氏が入院された旨お伝えいたしましたが、それに伴い「蒲田行進曲」のキャストが変更されました。
下記ご確認くださいませ。
☆新!熱血バージョン
銀ちゃん=藤元英樹
小夏=美津乃あわ
ヤス=行澤孝
橘=田渕法明
監督=宮都謹次
大阪母・千葉=国木田かっぱ
★新!狂乱バージョン
銀ちゃん=美津乃あわ
小夏=田渕法明
ヤス=行澤孝
橘=藤元英樹
監督=宮都謹次
大阪母・真田=国木田かっぱ
また、恒例イベントとなっておりますトークショー「500円えん魔ちゃん」ですが、現在検討中とのことです。決定次第ファントマWEBにて発表されるそうです。
・・・つまりは。
美津乃あわ嬢は銀ちゃんと小夏のWキャスト・・・(乗組員N)
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- 2011年10月19日水曜日
当ホールで急遽決まった伊藤えん魔プロデュース「蒲田行進曲」再演が、11月3日(木・祝)~5日(土)に上演されるのですが、代表である伊藤えん魔氏が入院を余儀なくされたとの発表がありました。
下記伊藤えん魔プロデュースのオフィスファントマWEB告知文より。
伊藤えん魔急遽入院のお知らせ
突然のことではございますが、
今回の「蒲田行進曲」座組の代表であります伊藤えん魔が体調を崩し、
医師にかかったところ予想以上の病状につき
入院を余儀なくされました。
退院は二~三週間の見込みです。
当然ながら東京公演初日の復帰すらメドがたたない現状では有りますが、
えん魔本人/役者/スタッフ共に協議の上、
公演は続行する構えとなりました。
幸い好評を得た伊藤えん魔演出はそのままに、代理演出進行として、
長年に渡り伊藤えん魔と作品をともにしておりました
美津乃あわが務める事になりました。
えん魔の本番出演については現状確約が出来ません。
詳細等続報につきましては
改めましてこちらのホームページ及びBLOGなどでも発表して参ります。
最後になりましたが、
伊藤えん魔の病状は快方に向かっておりますので、ご安心ください。
ご心配ご迷惑をおかけ致しまして申し訳ございません。
一丸となってえん魔不在を感じさせない「伊藤えん魔プロデュース」の「蒲田行進曲」
をお届けすることをお約束致します。
伊藤えん魔プロデュース「蒲田行進曲」一同
とのことです。確定詳細分かり次第もろもろファントマWEBにてアップされるようです。
公演は続行しますとのことでしたのでご来場お待ちいたしております!(乗組員N)
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- 2011年10月17日月曜日
■柿喰う客さん、昨日小屋入りされ、本日仕込み2日目。明日・金曜が『悩殺ハムレット』大阪公演の初日です。本格的に活動を始めてまだ数年の集団ですが、作・演出の中屋敷法仁さんによる特徴的な作劇術から『反・現代口語演劇の旗手』などと称され、今各界から注目されています■ABCホールには初登場、今回は女性のみの出演者で、W.シェイクスピアの名作「ハムレット」を、ド派手に、悩ましく演じるという試み■世界で一番有名な戯曲を柿喰う客がどう料理するのか、楽しみです!
10月 7日(金) 19:00(初日割引)
8日(土) 14:00 18:00(ガールズナイト)
9日(日) 14:00 18:00(乱痴気公演)
10日(月) 14:00
■【ガールズナイト】は、女性のお客様割引(男性割増!)、【乱痴気公演】は、全配役をシャッフルして上演するとか■また約90分の本編終了後、毎回アフタートークがあるそうで、企画性&サービス精神も満点、そして何より、とても艶やかな4日間になりそうです・・・(艦長)
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- 2011年10月06日木曜日
■TEAM O.H.S『キダリダ』、初日です■笑って、泣いて、考えさせられる、なんというかすごく『真っ当な芝居』だという気がします。舞台は大阪・下町の焼肉屋。ABCホールでは、こういうリアルで"ヨゴシ"の入ったセットが組まれることが実はあまりないので、かえってとても新鮮です。なんと舞台上でホントにお肉を焼くとかで、客席にもたまらない匂いが漂いそう■終演後は近所の焼肉屋さんが繁盛しますねきっと。
9月 23日(祝) 18:00
24日(土) 13:00 18:00
25日(日) 13:00
当日券(4,000円)は、開演30分前から発売されます。
■話は変わりますが・・・■今年6月に一心寺シアター倶楽で上演され大好評を博した、伊藤えん魔プロデュース『蒲田行進曲』が、熱い要望に応えて来月東京で上演され、その凱旋公演としてABCホールにやってくることになりました!パチパチパチ■たまたまキャンセルが出て空いていた11月3日(木・祝)~5日(土)にズッポリ!芸術の秋真っ只中の絶好のお日柄じゃないですかぁ■前回ハマっちゃった方も、見逃しちゃった方も、《つかこうへい&伊藤えん魔ワールド》に触れる素晴らしいチャンスです。詳細が決まればこのHPにもアップしていきますので、ご期待ください!(艦長)
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- 2011年09月23日金曜日