2019年12月5日(木)の放送内容
トレンドエクスプレス
- 「進化した大人のボードゲーム」
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リポーター:大久保ともゆき・星加莉沙
◎侍石 2,600円+税
交互に置き 手持ち9個を置ききった方が勝ち
くっついたら手持ちに加えないといけない
◎ナインタイルパニック 2,700円+税
9枚のタイルを3×3の形に組んで街を作る対戦ゲーム
・道が外に出るようにつなげる
・道が途切れている×
・道がループしている×
・時間切れで未完成は失格
◎スティックスタック 2,900円+税
同じ色を重ねる
◎ito 2,000円+税
1から100までのカードを使って遊ぶ協力型のゲーム
1~100までのカードをひとり1枚ずつ持つ 他のプレイヤーには見せない
全員で協力して小さい順に全て出し切れば成功
直接数字を言うのはNG!
お題に書かれたテーマに例えて表現する
キウイゲームズ
06-6599-9792
けさのクローズアップ
- 「子どもに迫るSNSの危険と対策」
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リポーター:岩本計介・先生 京師美佳
平成29年に過去最高の1800人以上の子どもが被害にあっている
出会い系サイトでの被害は減っているが平成20年からSNSの被害がどんどん増えている
・高校生 97.5%
・中学生 70.6%
・小学生 45.9%(前年度は23.0%)
小学生がおよそ2人にひとりスマホを使っている時代
1位 ゲーム
2位 動画視聴
3位 コミュニケーション(SNSなど)
○大阪小6女児誘拐の場合
・女児 SNSに「家出したい」と書き込み
・容疑者 「うちに来ない?」と誘い出し 本名を語らず「せつじろう」という偽名
でやりとり
○他にも手口は…
・同情心をあおる
「道に迷って困っている」「迷子の子犬を一緒に探して」
・興味を持たせる
「アイドルのプロデュースをしている」「ゲームの攻略法を教える」
・その他
「お小遣いをあげる」「泊まることができて食事もある」
ネットでは年齢や素性が分からないが子どもは信用してしまう
①「キケン」の中身を子どもに伝える
・相手が同年代と言っていても実は「怖い人」の可能性
・写真や書き込みから位置を特定される可能性
・家出しようとしている子どもを狙っている人がいる可能性
②物理的な対策も
・スマホを持たせる理由を明確に
常に位置を知るだけなら GPS端末や見守りサービスなどを利用
・フィルタリングなど
ネット接続を制限するサービス
アプリのダウンロードを制限
無条件にスマホを与えないのではなく よく話し合うことが大切
①「監視」「管理」ではなく「共有」する
SNSの中身について親に話せる環境を
②ルールを作る
・親の居る場所で操作
・時間を決める など
③子どもの変化に気付く
・部屋にこもりがち
・そわそわして落ち着きがない など
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