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2009年5月29日(金) 放送
- 感動巨編に局長が号泣
風呂上りは男前?
竹山 隆範- 北海道の女性(37)から。私の古くから仲がいい男友達が、最近意味不明なことを言う。それは「風呂に入ったら顔がかっこよくなる」ということ。彼の風呂上り直後の顔写真を、強制的に見せられたが、私には違いがわからない。本当に風呂上りの彼は、男前にバージョンアップしているのか、冷静な目で確認して欲しい。もし、彼が言っていることが本当なら、世の男性たちもお風呂に入るだけで男前になるのか、調べてくださいというもの。
超人大集合!?
たむらけんじ-
「イカが好きで食べ続けているうちに、イカの能力を手に入れた」(奈良県・男子高校生)、「お尻で物を割る“割り芸”を編み出した。日本最強の割り芸を見てほしい」(熊本市・男性)、「腹話術を進化させた“新歌唱術”の開発に成功した。前代未聞の独創的、かつ特異な歌唱法を見てほしい」(京都市・男性)という、我こそは超人だという3つの依頼を調査する。
祖父にアルバムをくれた子供たち
松村 邦洋- 兵庫県の男性(51)から。38年前、82歳で亡くなった祖父は、正義感が強く、厳格な人だった。そんな祖父の遺品の中から、祖父宛ての一冊の手作りアルバムと、いくつかの手紙を見つけた。それは、40年前の昭和45年、電車の中で出会った修学旅行中の小学生たちからのもので、祖父と文通をしていたらしい。父や叔父たちは文通のことを聞いていなかったため、詳しいことはわからない。当時80歳の老人と小学生が電車の中でどんな風に過ごしたのか。祖父が子どもたちにどんな手紙を書いたのか、どうしても知りたいので、当時の子どもたちを探して欲しいというもの。
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2009年5月22日(金) 放送
- 笑いと元気と勇気を与えてくれる依頼者たちに局長感動!
天才バイク青年に会いたい!
桂 小枝- 大阪府の男性(56)から。今年の3月に神戸の港で、大型バイクを使ってパフォーマンスをする青年を見かけた。30代前半くらいに見える彼は、バイクと一緒にダンスをしているかのような動きや、危険なパフォーマンスに挑戦していた。素晴らしいパフォーマンスだったが、誰も彼のことを知らないと思う。そこで“彼のバイクパフォーマンス”と“私の自慢の歌”をコラボレーションさせて世間の注目を集めれば、彼は世界的なスーパースターになれると思う。どうか力を貸して欲しい、というもの。
おばあちゃんのブッコロリー!?
長原 成樹- 和歌山県の女性(38)から。93歳のおばあちゃんは、とても元気で明るく、ごちそうを作っては、子どもや孫たちに配ってくれる優しい人。家族の宝物で、本当に素敵なおばあちゃんだが、一つだけ直して欲しいところがある。それは間違って覚えた言葉を、直さないこと。スーパーで“ブロッコリー”のことを“ブッコロリー”と大声で話し、“くまのぷーさん”のことを“ブーちゃん”と呼び、“ローソン”に行くときに“ローチョン”に行こうと平気で言う。正そうにも私の手に負えないので、よろしくお願いします、というもの。
落語で結ばれた友情
石田 靖- 東京都の男性(57)から。36年前に、同じ社員寮に住んでいた人を探して欲しい。私よりも3、4歳年上で、法政大学の落語研究会出身だった。私も落語が好きで、よく2人で寄席に行き、夜遅くまで落語の話で盛り上がった。私の転勤が決まったとき、彼は私の大好きな古典落語『芝浜』を、私だけのために演じてくれた。あれから36年経つが、素晴らしい『芝浜』を聞かせてくれた彼に対して、何のお返しも出来なかったのが心残り。どうか彼に会って、自分が落語を演じてお返しをしたい、というもの。
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2009年5月15日(金) 放送
- 酔っ払いの生態に爆笑!?
酔っ払いを認めない友人
竹山 隆範- 兵庫県の主婦(40)から。学生時代からの友人の一人に、完全に酔っ払っていても、絶対に「酔っ払った」と認めない人がいる。ベロンベロンになって、一人で歩けないほど酔っていても、「絶対に酔ってない」と断言する。20年以上付き合っているが、彼女の「酔っ払った~」という言葉を、仲間たち誰一人も聞いたことがない。一度でいいから彼女の「酔っ払ってます!」という言葉を聞きたいので、酔っ払たことを認めさせてください、というもの。
謎のラーメンの香り?
桂 小枝- 京都府の男性(27)から。滋賀県にある龍谷大学瀬田キャンパスで事務をしているが、大学内で不思議な現象が起きている。それは大学内のバス停で帰りのバスを待っているときに、インスタントラーメンの粉末スープのようなニオイが漂うこと。ここ毎日、夕方から夜にかけて、どこからともなくふわっと漂ってくる。大学は小高い山の上にあり、周りには何もない。一体どこから、そのニオイが漂ってくるのか、気になって仕方がない。ニオイの発生源を一緒に突き止めて欲しいというもの。
電車で出会った運命の人!?
長原 成樹- 奈良県の女性(26)から。先日、電車の中で雑誌を読んでいたら、突然、隣に座ってきたイメケン風の男性が、「その雑誌に友人が載っているので、見せてもらっていいですか?」と声をかけてきた。びっくりしたが、雑誌を渡すと「これがその友達」と教えてくれた。彼の初対面とは思えないフレンドリーさで、その後は楽しくおしゃべりをしたが、ある駅で突然「僕、ここなんで」と言い残して降りていった。どうも彼に一目ぼれをしてしまったようで、彼との運命的な出会いが忘れられず、夜も眠れない。彼ともう一度会って思いを伝えたいので、力を貸して欲しいというもの。
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2009年5月8日(金) 放送
- 局長が号泣するネタ登場!
大雪山の秘湯に入りたい!
たむらけんじ- 山口県の男性(59)から。温泉マニアで、今とても気になる温泉がある。それは北海道の道路地図の表紙に書かれていた、無料で入れる18個の露天風呂で、旅行のたびに入浴を重ね、完全制覇まであと1個。大雪天女の湯という露天風呂だけになった。大雪山には3回行ったが、標識や看板がないため、どうしてもたどり着けない。熊も出そうな原野のため、とても一人で探す気にはなれない。どうか、一緒に探して欲しいというもの。
爆笑!小ネタ集!!
桂 小枝- 「映画『ハンコック』の中でウィル・スミスが大阪弁をしゃべっている」(大阪府・男性)や、「トランポリンをした後、地面に下りたらジャンプが出来ない」(愛知県・男性)など、6つの素朴な謎や疑問を小枝ワールドたっぷりに解明する。
幻の口笛おじいさん!?
石田 靖- 神戸市の主婦(39)から。4年前に現在のマンションに引っ越してきた。ある朝、ベランダの方から口笛の昭和歌謡曲が聞こえてきた。なんともいえない味わい深い音色に、自然に聞きほれた。それから毎朝決まった時間に、その口笛が聞こえるようになり、どんな人が吹いているのかと一度だけ下を覗くと、自転車に乗ったおじいちゃんの後姿が見えた。ところが、1年前のある日を境に、突然口笛が聞こえなくなってしまった。毎朝の楽しみを失った寂しさと同時に、口笛のおじいちゃんの身に何か起きたのではないかと、心配で仕方がない。どうか、口笛のおじいちゃんを探して欲しいというもの。
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2009年5月1日(金) 放送
- ワガママな依頼の結末に局長が涙!
高校野球をもう一度
石田 靖- 長崎県の男性(26)から。高校時代は野球部に所属し、万年補欠だったが、たった一度だけ打席に立つチャンスがあった。それは高3の現役最後の試合で、後半に途中交代で初めて試合に出た最終回。2アウト、10対9で1点差を追う展開で、レギュラーの俊足・1番田口が打てば、最初で最後の夢の初打席。ところが、田口はあっけなく打ち取られてゲームセットになり、9年経った今も、この試合のことを毎晩父と酒を飲みながらグチっている。父は酔いが回ると「もしお前に打席が回ってきたら、きっと同点打を放ち、翌日の新聞見出しにもなったハズ」とまで言いだす。そこで、もう一度だけ田口を打席に立たせ、同じ状況を再現して欲しい。私たち親子の終わらない高校野球に終止符を打たせてくださいというもの。
母が作る恐怖の野菜ジュース?
桂 小枝- 兵庫県の女性(27)から。健康マニアの母は、テレビや本で「体に良い」と言われたものは、すべて信じて取り入れる。お陰で実家はわけのわからない薬や健康器具だらけだ。中でも問題なのが、毎朝母が作る“健康ジュース”。最初はリンゴ、バナナ、ニンジンを混ぜた普通のミックスジュースだったが、次第に加えるものが増え、気がつくと色は“ネズミ色”。何かが分離しはじめ、液体とは呼べない状態だ。両親は毎朝、おいしいといって飲み続けているが、大丈夫なのか。一体何が入っているのか、母が作る健康ジュースを調査してください、というもの。
誰も折れない折り紙?
長原 成樹- 兵庫県の少年(12)から。家で片付けをしていた時に、カニの折り方が載っている紙を見つけた。折り紙にハマっていたので、早速折ってみたが、途中で折れなくなってしまう。何度挑戦しても、途中で折れなくなる。何とか、最後まで折って完成させたいので、手伝ってもらえないかというもの。
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2025年4月11日(金)
よる11時17分~ 放送
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