佐賀の旅
(ゲスト:吉村作治)
佐賀県立 佐賀城本丸歴史館
日本で初めて本丸御殿を復元しており、木造復元建物としては日本最大規模の2,500平方メートルを誇る。館内では、時代を先導した「幕末・維新期の佐賀」をテーマに佐賀城の復元や幕末・維新期を先導した佐賀藩の科学技術、佐賀が輩出した偉人について分かりやすく紹介している。
【住所】佐賀県佐賀市城内2−18−1
【電話番号】0952−41−7550
【営業時間】9:30〜18:00 ※平成21年8月1日、8月10日〜16日は20:00まで
【休館日】年中無休 ※12月29日〜31日は休館。臨時休館あり。
【入館料】無料
鶴屋菓子舗
寛永十六年(1639年)徳川三代将軍家光公のころ、佐賀三十六万石の城下町に創業した老舗。
鶴屋2代目太兵衛がオランダ人直伝でポルトガルの菓子の製法を学び、代々改良を加え、
現代に受け継がれた元祖丸ぼうろは佐賀を代表するお菓子。
【住所】佐賀県佐賀市西魚町1番地
【電話番号】0952−22−2314
【営業時間】9:00〜19:00
【定休日】なし(※ただし元日は休み)
【料金】丸ぼうろ 1個 74円
與賀神社
楼門は室町時代前後のものと推定され、国の重要文化財の指定をされており、楠の老木も境内に茂る古社。また、三の鳥居や石橋も国の重要文化財に指定されています。
鳥居は「肥前鳥居」という佐賀独特の鳥居で、慶長8(1603)年に造立されました。
【住所】佐賀県佐賀市与賀町2−50
【電話番号】0952−23−6091
村岡総本舗
羊羹の町・小城にある明治32年創業の老舗。昔ながらの羊羹は、アルミ袋に流し込む充填式ではなく、竹皮に包むので、時間が経つと表面にシャリシャリとした砂糖が結晶します。
松本清張など、多くの著名人にも愛されてきた銘菓です。
【住所】佐賀県小城市小城町861
【電話番号】0952−72−2131
【営業時間】8:00〜20:00
【定休日】年中無休
【料金】特製切り羊羹 本煉 1棹 735円
大正屋
長崎街道の宿場町として栄えた嬉野。 嬉野温泉は“日本三大美肌の湯”の一つに数えられる名湯。
また料理は人気の佐賀産和牛や有明海の魚介を中心に、大正屋直営工場「湯どうふ本舗」の職人が丹念に作り上げた嬉野名物・温泉湯豆腐など、地元の名産を厳選したメニューが並びます。
【住所】佐賀県嬉野市嬉野町下宿乙2276−1
【電話番号】0954−42−1170
【宿泊料金】「水晶の間」 平日2名利用 1名 1泊2食付 31,650円
いけす割烹 うえだ
店内のいけすには、玄界灘の魚介類が20種類以上泳ぐ。
値段は一匹あたりの時価で、刺身、天ぷら、巻物など料理の仕方はご主人に注文できます。
イカ定食2,000円も人気。
【住所】佐賀県伊万里市新天町770−1
【電話番号】0955−23−8883
【営業時間】11:00〜23:00
【定休日】不定休
伊万里陶苑(大川内山店)
有田焼が世界に広まったのとは対照的に、鍋島藩の御用窯として、密かに大川内山では、将軍への献上品などの磁器が作られていた。伊万里陶苑は、澤田痴陶人をはじめ伊万里陶苑所属デザイナーが数々の製品を世に送りだしている工房。
【住所】佐賀県伊万里市大川内町大川内山
【電話番号】0955−22−3080
【営業時間】9:30〜17:00
【定休日】年中無休 (※ただし12月31日、1月1日は休み)