山形の旅
(ゲスト:大谷直子)
芋子煮そば処 佐藤屋(いもこにそばどころ さとうや)
100年以上続くそばの老舗。山形名物の芋煮とそばが一緒に味わえる「芋子煮そば」が名物。
5月中旬〜6月下旬の山菜シーズンには山菜が、秋にはきのこが入る。季節によって四季折々の山の幸を味わうことができるのも魅力。
【住所】
山形県山形市桜町5−6
【電話】023−622−2321
【営業時間】
11:30〜18:30
(第1・3の月曜は13:30終了)
※15:00〜17:00中休みの可能性あり
【定休日】第2・4月曜
※祝日の場合は翌日
【料金】
・芋子煮そば 950円(税込)
・出羽桜(280ml) 480円(税込)
平清水焼 七右エ門窯(ひらしみず しちえもんがま)
県内でも指折りの歴史と伝統を誇る焼き物、平清水焼の窯元。最大の特徴は石に含まれる鉄分。焼くと梨の表面のような濃淡の斑点が現れる。普段使いできる、素朴な風合いの器が人気。平清水焼は約150年の歴史がある。
【住所】
山形県山形市平清水153
【電話】023−642−7777
【営業時間】9:00〜18:00
【定休日】無休
【料金】焼酎グラス 1,620円(税込)/片口 2,700円(税込)
【ホームページ】www4.ocn.ne.jp/~sitiemon/
蔵王温泉(ざおうおんせん)
標高約880mの高さに位置する温泉。開湯は1900年以上前と古く、日本でも歴史のある温泉の一つ。
湯量も豊富で、多くの旅館や入浴施設で源泉100%掛け流しの湯を楽しめる。
蔵王高湯系伝統こけし工房“栄治郎”能登屋
(ざおうたかゆけいでんとうこけしこうぼう えいじろう のとや)
明治時代から続く、東北の伝統工芸、こけしのお店。蔵王のこけしは「桜崩し」と呼ばれる花の模様が特徴。
ご主人の岡﨑さんは内閣総理大臣賞を3回受賞したことがあるこけし造りの名人。
【住所】
山形県山形市蔵王温泉36
【電話】023−694−9205
【営業時間】8:30〜20:00
【定休日】不定休
蔵王国際ホテル(ざおうこくさいほてる)
温泉街の中にある、蔵王温泉でも特に大きなホテル。ホテル自慢の大浴場は内風呂と露天風呂から成る100%かけ流しの天然温泉。また、3種類の「貸切風呂」がありゆったりとした時間を過ごすことができる。料理は旬の食材を使った蔵王の山の幸を味わうことができる。
【住所】山形県山形市蔵王温泉933
【電話】023−694−2111
【ホームページ】www.zao-kokusaihotel.jp/
【料金】特別室 4名1室(1泊2食付き)1名 22,830円〜(税・サ・入湯税込)
男山酒造 男山壺天 300ml 2,160円(税込)
蔵王スカイケーブル(ざおうすかいけーぶる)
蔵王温泉街にある上の台駅から、約8分で山の中腹まで向かうロープウェー。延長距離は1636m高低差は342m。春夏にはトレッキング客に人気で、鳥兜展望台やドッコ沼、不動滝など、自然あふれる名所を訪れるのに便利。鳥兜展望台からは深い緑に囲まれた蔵王温泉が一望できる。
【住所】山形県山形市蔵王温泉794
【電話】023−694−9420
【営業時間】8:30〜17:00
※時期により変更
【定休日】悪天候により運転を休止する場合がある。
5/29〜11/3まで休止
【料金】大人 片道800円 往復1,300円
フルール・ドゥ・ソレイユ(ふるーる・どぅ・それいゆ)
農家の蔵を改装して作られた、フレンチレストラン。オーナーシェフとその家族で経営している。自家製野菜を使用したヘルシーメニューで、地元でも愛される人気店。料理に使うほとんどの野菜を自家栽培しており、約80種類の野菜を育てている。
【住所】山形県東置賜郡高畠町時沢527
【電話】0238−52−1155
【営業時間】12:00〜14:00 18:00〜20:00
【定休日】不定休
【料金】お昼のコース 3,400円(税込)/2013 バリック上和田ピノ・ブラン 2,357円(税込)
※2015年は5月25日より発売