キーワード

このようなキーワードを使って、「地球温暖化」という壮大なテーマから「ゴミ処理」のような身近な問題まで、わかりやすく、そして毎日少しずつ考えていきましょう。





 
放送日
今回のキーワード
内 容
第221回
2/5(月)
こどもエコクラブの
活動
「こどもエコクラブ」は環境庁が進めている事業で、小中学生を対象に環境保全の意識を育てようと平成7年スタートする
第222回
2/6(火)
せいわエコクラブの
一日
大阪・天王寺で精力的に活動しているせいわエコクラブ。この日は川を汚す食用廃油をつかってのアロエ入り石鹸作りを体験
第223回
2/7(水)
ぼくらの環境学習
せいわエコクラブ
せいわエコクラブの活動報告としてのせいわエコ新聞 編集会議の場を借り環境についてエコクラブメンバーで話合う
第224回
2/8(木)
地球にかえる
MONO図鑑
PART3
捨てても土にかえるGOODS紹介
(1)猫砂…おからからつくった
(2)トイレ…杉の間伐材でつくった
(3)骨壷…紙製
第225回
2/9(金)
リサイクルショップは
もと銭湯
両親が経営していた銭湯を自分で壁紙を張り替え改装。リサイクルショップとして昨年9月OPEN
第226回
2/12(月)
流しに油を
流さないで
川や海を汚してしまう原因の最も大きなもののひとつ、食用廃油。排水口の水切りかごの下に置くだけでそれを吸い取ってしまうシンクフィルターを紹介。
第227回
2/13(火)
みどりのえかきやさん
環境市民(NGD)が発行した「みどりのえかきやさん」は、自由に書き込む事ができる絵本。この度は児童館でのワークショップを取材。
第228回
2/14(水)
自販機と
リサイクル
自動販売機で売られている缶やペットボトル、ビン、紙コップ等を自動で識別し、種類別に別け圧縮する装置の紹介
第229回
2/15(木)
家の中の
ペットボトル
家の中で使用する断熱材をペットボトルから作っている。家一件あたりペットボトル1万〜1万54本を使用する事が出来る。
第230回
2/16(金)
これぞ裏ワザ!
エコそうじ
環境にやさしくとても簡単なお家のお掃除方法の紹介
第231回
2/19(月)
環境の技術者
ただいま養成中!
尼崎にある「国際環境専門学校」の紹介
特に計測や分析を行なう技術者を育て、即戦力として送り出している。
就職率は開校以来常に100%
第232回
2/20(火)
環境の勉強を
仕事に活かせ!
前日の「国際環境専門学校」の卒業生が、企業で頑張っている姿を紹介。自治体や企業から請け負った様々な調査分析を行い、環境保全に貢献
第233回
2/21(水)
省エネ効果で5万円
家の中の省エネ紹介
家の中の色々な所を見直してみると、お金の節約、二酸化炭素の削減に役立つ事があるという方法を紹介
第234回
2/22(木)
下水汚泥でエコレンガ
下水処理で出る「汚泥」「砂」や「陶管クズ」など廃棄物を資源としてレンガを作る大野下水道レンガ工房の試み
第235回
2/23(金)
自然素材の保育園
くるみ共同保育園は園舎が木造。
床はひのき材、壁は杉材を使用。
天然の素材を使い、窓は大きく日当り風通しを考慮し、子供達をのびのびと保育。
第236回
2/26(月)
ゴミからできる
新燃料
有機ゴミから糖を取り出し、遺伝子操作した微生物でアルコールを製造する実験に成功。学研都市の取り組み。アメリカでは自動車用アルコール燃料が製造され、日本でも輸入販売されている。
第237回
2/27(火)
環境情報の発信基地
〜生き生き地球館〜
様々な環境情報を発信する鶴見緑地「生き生き地球館」を紹介。淀川のヨシ原は2万羽以上のツバメの寝ぐら、等の情報。
第238回
2/28(水)
教室から
地球へのメッセージ
吹田くるくるプラザで行われる環境学習発表会を紹介。今年で2回目になるイベントで吹田市から7校参加。
第239回
3/1(木)
町家はエコロジー
京都の町家を現代生活に生かす為、実験研究を行っている田村さんを紹介。
町家を改修し36ヶ所にセンサーをつけている。
第240回
3/2(金)
小学校のエコ授業
北山のノートルダム小学校では、理科の時間に太陽光発電、風力発電等をパソコンで分析、授業に生かしている。