キーワード

このようなキーワードを使って、「地球温暖化」という壮大なテーマから「ゴミ処理」のような身近な問題まで、わかりやすく、そして毎日少しずつ考えていきましょう。




 
放送日
今回のキーワード
内 容
第41回
5/29(月)
ごみがふえてきたぞ
高度経済成長を境に日本はごみの量が増えてきた。
中でもプラスチックと紙のごみが目立って増えている。
第42回
5/30(火)
ごみのゆくえ
  〜焼却〜
私達が家庭で出すごみが焼却工場に運ばれどの様に処理されているのかを見学に来た小学校のみなさんと見ていく。
第43回
5/31(水)
ごみにかかるお金
ごみはタダじゃありません。処理をする以外にも運搬、設備などいろいろと経費はかさみます。さあ今日から節約しましょう。
第44回
6/1(木)
ごみを利用しよう
焼却工場での熱のエネルギーを利用して発電するサーマルリサイクルの紹介。エルモ西淀川の温水プールはこのサーマルリサイクルによって、まかなわれる。
第45回
6/2(金)
ごみをへらすくふう
主婦がしている簡単なゴミの減量法を紹介
第46回
6/5(月)
エコ漫画展覧会
地球環境問題を楽しくほのぼのとした絵で表現する京都大学教授の高月さんが6月6日より個展を開催。
第47回
6/6(火)
なたね油で
 車が走った!
滋賀県愛東町の「イエロー菜の花エコプロジェクト」を紹介。町の公用車は、なたね油の廃油を利用して走っている。
第48回
6/7(水)
土を通せば
水がきれいに!
琵琶湖岸に設置された道路排水などの汚れた水を土を使って浄化する実験施設を紹介。
第49回
6/8(木)
車をとめて
サイクリング
奈良市役所が春と秋の日祝に市役所の駐車場を開放。無料でレンタサイクルを貸し出してマイカーの削減につとめる。
第50回
6/9(金)
地球にやさしい
音楽家たち
琵琶湖の水をきれいにしてくれるという葦(よし)。日本テレマン協会は、よしを守り有効利用の為に作られた紙を季刊誌、プログラムに利用している
第51回
6/12(月)
エコエコ
メルヘン夢工場
大阪市・舞洲に来年4月完成のゴミ処理場(仮称)環境事業局舞洲工場オーストラリアの芸術家が外壁をデザイン。
第52回
6/13(火)
地球にやさしい
ホテルに泊まって…
ゴミの削減・資源のリサイクルに取り組むホテルの紹介。外壁は汚泥タイルを使用。ハブラシ・カミソリの使い捨てを減らす為にお客様へお伺いしたりゴミを分別回収する
第53回
6/14(水)
ビオトープって
何だろう?
ビオトープが何であるかの説明。それが今、都会の中にも除々に造られるようになった。
第54回
6/15(木)
みんなで造った
ビオトープ
震災によって壊れた池を作り直す際、子どもたちの手によって自然に近い形で造られた。
小学校の中にあるビオトープ。
第55回
6/16(金)
大豊作!
ビオトープ農法
奈良で無農薬の自然農法を行っているトムソーヤクラブの紹介。雑草を農薬でからすのではなく肥料として利用しお米を作る
第56回
6/19(月)
拾い集めて
修理して…
南アフリカ共和国出身のトーマス・カンサさんは不要になた「車いす」を集めてそれを修理し、母国へ送っている。その活動を紹介するとともに、ものを大事にすることを訴える。
第57回
6/20(火)
桶屋の伝統的
再生技術
醸造用木桶を古くなっては削って新しく再生。
その技術を使って古材をテーブルなどにもしている。
第58回
6/21(水)
とれたて!山地直送
兵庫県篠山の山奥で魚の養殖をしている。今までの養殖の問題点。海上汚染をクリアする事が出来そう。
第59回
6/22(木)
穴が地球を救う!?
地球の環境にやさしい穴あきコンクリート。
「ポーラス コンクリート」を紹介。
第60回
6/23(金)
貴重な資源
牛乳パックリサイクル
牛乳パックを尼崎市内で多く回収している「ぱックルの会」は障害者と共に環境について働いてパックをトイレットペーパーなどにリサイクルしている。