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2017年6月30日(金) 放送
- 1粒のコーヒーに込められた夫婦愛に局長、涙!
ミゼットプロレスに挑戦したい!!
真栄田 賢- 滋賀県の男性(30)から。私は生まれつき人より身長が伸びない病気を患い、大人になった今でも146cmしかない。知らない人から好奇な目で見られることもあり、今でも人前に出るのが苦手だ。そんなある日、「ミゼットプロレス」というものをインターネットの動画で見た。ミゼットプロレスとは、私と同じような身長の低いレスラー同士が闘うプロレス。小さなレスラーがリングを駆け回り、お客さんが大笑いしている様子を見て衝撃を受けた。数十年前に大流行したのだが、一部の人たちから「可哀相な人たちを見世物にするな!」という声があり廃れていったと聞いている。だが、私は決して彼らは可哀相な見世物だとは思わない。それどころか、コンプレックスを感じさせないレスラーたちの姿を見て勇気を貰った。そこでお願いなのだが、一度ミゼットプロレスを生で見てみたい。そしてできることならリングに上がってミゼットレスラーに挑んでみたいと思うようになった。というもの。今では日本に数人しかいないミゼットレスラーが登場する。
亡き夫に捧げる たった一粒のコーヒー豆
竹山 隆範- 東京都の女性(44)から。昔、夫と一緒に立ち寄ったスーパーの植木コーナーでコーヒーの苗木を買った。私たち夫婦は大のコーヒー好き。1日に何杯も飲むので「実がなったら、たくさんコーヒーが飲めるね」などと言いながらずっと育ててきたが、実がなる気配がないまま17年が経った。もう実をつけることはないだろうと諦めていたが、去年の11月にたった1粒だが実をつけた。しかし、私よりも実をつけることを楽しみにしていた夫は9年前に他界。もう夫と一緒にコーヒーを飲むことはできないが、17年経って初めてできた貴重な実。これをなんとかコーヒーにして夫にお供えしてあげたい。そして私も飲んでみたい。最初で最後の実かも知れないので、腐ってしまう前に何とか力を貸してもらえないだろうか、というもの。
レジェンドとホームラン対決!
たむらけんじ- 愛知県の男性(44)から。私は内気な性格で、人生の中でこれといって誇れるものは何もなかった。しかし、そんな私にも誇れるものができた。それは4年前に始めた、バッティングセンターでホームランを打つこと。私が通うバッティングセンターでは、年間のホームラン数ランキングが発表されるのだが、昨年1年間で自己最高の760本のホームランを打ち第3位になった。しかし、1位の武藤さんという方は、何と2100本!しかも武藤さんは今年70歳のおじいちゃんで、「レジェンド武藤」と呼ばれている。何とかして勝ちたいと思っているが、技術はもちろん、時間もお金も私より余裕があるレジェンド。ホームラン数は到底、届きそうにない。さらに、「レジェンドが今年引退する」という噂を耳にした。引退されては永遠に勝つことができない。そこで、引退してしまう前に「1ゲーム対決」で勝負がしたい。これならレジェンドに勝てるかも…。この勝負に勝ち、今まで後ろ向きだった人生を1歩前に踏み出したい、というもの。
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2017年6月23日(金) 放送
- "ナイトスクープ愛"に局長・探偵一同が大感動!!
ナイトスクープを愛するドイツ人カップル
澤部 佑- 日本全国はもちろんアメリカからも、同じ内容の依頼がたくさん寄せられた。それは、テレビ東京で放送中の番組を見た視聴者から。同番組では、ナイトスクープが大好きでナイトスクープを見るためだけに日本にやって来たという、19歳のドイツ人カップルにインタビュー。番組観覧がしたいと朝日放送へやって来たのだが、応募もしておらず、その日は収録日でもなかったので、残念ながら夢は叶わなかった。しかし、2人のナイトスクープへの愛と情熱は相当なもの。それを見た視聴者から「何とかしてあげて!」という声がたくさん寄せられたのだ。2人の熱い気持ちを見過ごすことはできない!そこで、若いドイツ人カップルの夢を叶えるべく、澤部探偵が出動!ナイトスクープを愛するドイツ人カップルは、無事に収録を観覧することが出来たのか?
爆笑!小ネタ集!
間 寛平- 木から落ちて肋骨を9本折る大怪我から復活した間寛平探偵が登場。内容は、「逆さ言葉が完璧にしゃべれる!」「寛平ちゃんを激励したい!」「誰にもできない驚異の指ワザ!」「『烈火わさび』を食べてみて!」「泥棒に向けた謎の張り紙」の5つ。常人離れした才能や、驚きの特技などを紹介する。
スキップができない!!
橋本 直- 大阪府の女性(38)から。私のコンプレックスを直していただきたく依頼した。それはスキップができないこと。中学生の頃、自分のスキップが他人と違うことに気付いた。笑われるのが嫌でずっと人前で披露することを避けてきたが、先日、家族の前でスキップする機会があった。それを見た主人や子供は大笑い。久しぶりにとても恥ずかしい思いをした。それ以来、スキップの練習をするのだが全く直らない。主人は「直ったらもったいないし、ずっとこのままでええやん」と言いだす始末。それでも、私は楽しく華麗なスキップがしたい!なんとかしてください、というもの。橋本探偵はこの依頼をどう解決するのか?大阪中から大勢の「スキップできない」人が集結する!
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2017年6月16日(金) 放送
- あの探偵がベビーシッターに転身!?
三つ子の子守り
石田 靖- 大阪府の女性(30)から。私は6月で結婚7年目に突入した。結婚してすぐに長女を妊娠し、出産。翌年、長男を出産。それから2年後には三つ子を出産し、今では5人の子供たちがいる。ところが下の三つ子がまだ小さいこともあり、私一人では手が足りないので、上の2人の子と満足いくまで遊んであげられていない。2人ともまだ小さいのに我慢ばかりさせてしまい、寂しい思いをさせてしまっている。そこで、半日、上の2人と久しぶりにゆっくり、特別な時間を過ごさせて欲しいと思い、どうかその間、三つ子の子守りをお願いできないだろうか、というもの。
くっついてしまったパンフレット
橋本 直- 大阪府の女性(45)から。私の大好きな「劇団☆新感線」の「スサノオ」という舞台パンフレットのことで、至急お願いしたいことがある。久しぶりに見ようと押入れを開けると、パンフレットを状態良く保存しようとそばに置いておいた湿気取りの水が溢れたようで、パンフレットに染み込み、ページとページがくっついてしまっていた。あわてて乾かしたが、時すでに遅し。無理にページを剥がそうとすると破れてしまいそうで、どうしたらいいのか分からない。私の大切な青春時代の宝物なので、何とかもう一度見たい。何とかして下さい、手伝って下さい、お願いします!というもの。
魚が怖い
竹山 隆範- 京都府の男性(27)から。僕は27歳だが、怖いものがある。それは魚。水族館に行くと、怖くて怖くて恐怖しか感じない。初めて水族館に行ったのは小学校低学年の頃。親戚一同で行ったのだが、怖くて怖くて床ばかり見ていた。その後も、友達に無理やり連れていかれて、からかわれたこともあった。そんな「水族館恐怖症」を、理解してくれる人も共感してくれる人も全くおらず、いつも孤独を感じている。さらに、もうすぐ結婚する予定があり、子供が生まれたら、水族館に連れていってあげないといけない日が必ず来る。来るべき日の第一歩として、まずは一度でいいので、水族館を楽しませて欲しい、というもの。さらに、探偵局には同じ悩みの依頼がいくつか届いていて…。
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2017年6月9日(金) 放送
- 【66周年SP】将棋の駒!?中トロ!? サプライズネタ続出!
実現不可能!?将棋の駒タワー
田村 裕- 兵庫県の男性(40)から。ある困難な挑戦に協力して欲しい。仕事先で出会った、あるおじいさんと趣味の将棋の話になった時のこと。そのおじいさんは昔、将棋の駒の中で一番小さい「歩」を逆さまに立て、その上に残り全ての39枚の駒をバランスを取りながら積み上げたことがあると言っていた。そんなこと本当にできるのか?できるものなら自分もしてみたい。そこで、根気のある探偵さんを派遣していただけないだろうか、というもの。
中トロが縮む!?
澤部 佑- 奈良県の男性(69)から。先日、我が家でめでたいことが重なり、お祝いに出前の寿司を注文した。しかも奮発して、初めて「特上にぎり」を頼んだ。ところが、配達された寿司桶の中の「中トロ」を見て家族全員が愕然!なんと普通の大きさのシャリの上に、細長い中トロが申し訳なさそうにチョコンと乗っているではないか。憧れの中トロにぎりが、全部赤いチョンマゲのようになっているのだ。寿司桶を回収しに来た人にその旨を伝えたところ、後日、別の方が謝罪に来られたのだが、その際に言われた言い訳に納得がいかない。なんと、最初から小さかったのではなく、「握った後に中トロが縮んだ」というのだ。本当にそんなことがあるのだろうか?それがもし本当なら、ぜひこの目で中トロが縮むのを見てみたい。ぜひ一緒に実験して下さい、というもの。
どっちがお姉ちゃん?
たむらけんじ- 大阪府の女性(25)から。今回は、私と、姉の外見のことで依頼させてもらった。私は25歳、姉は32歳で年齢が7つ離れているのだが、よく逆に見られてしまう。「妹の私」が必ず「姉」に間違えられるのだ。「なんで三十路を過ぎてるお姉ちゃんより、老けて見られるねん!」と悔しい思いを感じていたのだが…。先日、親戚の4歳の女の子にまで「こっちがお姉ちゃん!」と無邪気に間違われ、イラッとしてしまった。このままでは、イライラしてストレスがたまるばかり。どうか、私を妹に見えるようにしてもらえないだろうか?親戚の4歳の女の子を見返したいので、よろしくお願いします、というもの。
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2017年6月2日(金) 放送
- 感動の後には爆笑のオチが待ち受ける!?
50年前のバンドの恨みを晴らしたい
間 寛平- 大阪府の男性(67)から。先日、家の中を整理していると、50年前のエレキブームの時に組んだ同級生とのバンドの写真を見つけ、とても懐かしい気持ちになった。4人集まってバカ話をしながら練習したり、工場の誕生日パーティーに呼ばれて演奏をしたり…。それはそれは素敵な時間だった。しかし、同時に当時の悔しい思い出もよみがえってきた。僕はサイドギターを担当していたのだが、コーラス用の僕のマイクだけ、いつも電源コードが抜かれていたのだ。つまり、僕はいつも口パク。確かに僕の歌唱力は人より劣っていたので、当時は受け入れていたのだが、今思うと、なぜこんなことになっていたのだろうか。今さらの話だが、当時のメンバーを探し出し、マイクの電源を抜いたのは誰なのか突き止めて、真実が知りたい!というもの。
なくしてしまった息子からの手紙
橋本 直- 兵庫県の女性(41)から。私には高校3年生になる17歳の息子がいるのだが、実は息子に内緒にしていることがある。今から5年前。息子が小学校の卒業式の日に、初めて私に向けて感謝の手紙を書いてくれた。とても嬉しく、式典が進む途中でその手紙を開き、読もうとしたのだが、最初の行で感極まって涙があふれだし、家に帰ってじっくり読もうと手紙を片付けた。しかし事もあろうか、その手紙を紛失してしまったのだ。家中、死にもの狂いで毎日毎日探したのだが・・・あれから5年。もう手紙は出てこない。そこでお願いなのだが、17歳になった息子に、あの時の私への感謝の手紙をもう一度書いて欲しい。そしてできれば、小学校卒業からの5年分の感謝の手紙も書いてもらえれば嬉しい。こんなこと、あまりにもがめつくて自分では言えません、というもの。
北が分かる男
真栄田 賢- 兵庫県の男性(29)から。私の会社の同僚の自慢をさせて欲しい。彼はどんな場所にいても、北の方角が瞬時に分かるという特殊な能力を持っている。建物の中や、初めて来た場所と、そこがどこであろうとも彼には北が分かるのだ。彼の特殊な能力を試したいと思いませんか?どんな困難な場所でも、彼は北を当てるはず。いろんな場所を用意してください、というもの。
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2025年5月23日(金)
よる11時17分~ 放送
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