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2017年8月25日(金) 放送
- 心優しき“もんじゃの神様”登場!?
脱走したヤドカリを探せ!
澤部 佑- 東京都の男性(55)から。息子にとって友達同然のペットが逃げ出してしまい、とても困っている。その友達とは、体長が10cmほどもある大型のヤドカリ。我が家では、息子2人がそれぞれヤドカリを飼っていたのだが、5歳になる弟のヤドカリが水槽の蓋をこじ開け脱走してしまったのだ。弟はヤドカリのいない水槽をずっと見ながら、とても悲しんでいる。家の中を何度探しても見つからず、このままでは死んでしまうと子供たちはとても心配している。ヤドカリを見つけるのが上手な探偵さん、至急我が家までお越し下さい、というもの。澤部探偵がヤドカリ探しに奔走する。
毛を抜きたくてたまらない女!?
竹山 隆範- 大阪府の女性(26)から。私は、毛抜きで毛を抜くことに快感を覚える「毛抜き中毒」である。元々は自分のわき毛や眉毛、いわゆるムダ毛を抜いているだけで満足していたのだが、最近では他人の毛を抜きたくて仕方なくなってきた。特に好きなのは「短くて太い」男性的な毛。グッ!ズボッ!と抜ける、あの感触が気持ち良くてたまらない。だが、自分のそういう毛はすぐに抜いてしまうため、もう抜く毛がない。それに生活にも支障が…!毛の濃い男性と話していると、体毛ばかりに目がいき、「抜きたい!」とウズウズして会話にならないのだ。私も26歳。このままでは結婚も、ましてや彼氏を作ることもできない。必ず「毛抜き中毒」を卒業してみせるので、最後に思う存分、大好きな毛を抜かせていただき、気持ちをすっきりさせて欲しい、というもの。竹山探偵が彼女の毛抜き欲を満足させるべく街へ繰り出す。最後には驚きの人物が・・・?
いつでも もんじゃ焼きを作ってくれる!?
田村 裕- 東京都の女性(44)から。今回は、私の飲み友達の友人について、調査をお願いしたい。彼曰く、その友人は、どんな真夜中でも「もんじゃ焼きが食べたい!」と言えば、誰でもウエルカムでもてなしてくれる、という。本当に、どんな時間でもウエルカムで、もんじゃ焼きを食べさせてくれるのか?検証をお願いします、というもの。田村探偵が実際に調査に訪れる。
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2017年8月18日(金) 放送
- 探偵ががく然となるネタが現れる・・・
朝帰りする71歳の母
橋本 直- 京丹後市の主婦(当時47)から。豊岡に住む実家の母は今年71歳(当時)。毎週末に近所のお友達4人と、冬は鍋パーティー、夏はバーベキューなどをして楽しんでいる。食事だけと思っていたら、その後も何かで大いに盛り上がり、帰宅するのはいつも朝方。もうクラブに通うギャル状態で、5月の4連休は毎日連ちゃんだった。そんな生活が2年ほど続いている。最初のころは心配していたが、本当に楽しそうな母を見ると、最近では少し羨ましい。仕事・家事に追われて夢中になれるものがない私には、これといった楽しみもない。朝まで遊ぶ気力・体力もない。そこで、70代の母たちがどうやって朝まで盛り上がっているのか、この目で見てみたい。できれば仲間に入れてもらって、思い切り羽目を外してみたい、というもの。
爆笑!小ネタ集!!
石田 靖- 「固く目を閉じると口が開かない」(神戸市・男子大学生・当時21)、「仮面ライダーの変身ポーズをすべて完璧にできる」(兵庫県・男性・当時20)、「必ずひっくり返るすき焼き鍋!?」(大阪府・女性・当時42)、「ナイトスクープ始まって以来の意外な結末を招く依頼?」(広島県・女性・当時25)という、4つの素朴な疑問や謎を検証する。
沖縄のパラダイス「山田水車屋」
たむらけんじ- 東京都の女性(当時29)から。沖縄県の『山田水車屋』を調べて欲しい。自然に囲まれた中に突如として出現する赤と黄色の電柱、異常な数の看板・・・沖縄そばの店のようだが、独特の雰囲気が漂っていて入る勇気が出なかった。もしかすればパラダイスかもしれないので確かめて欲しい、というもの。
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2017年8月11日(金) 放送
- 驚きの結果となる依頼三連発!
絶対にキレイに食べられないミルクレープ
橋本 直- 京都市の男子大学生(当時21)から。通学している大学内のカフェは、どの料理もおいしくて毎日たくさんの学生や教授が利用しているが、ひとつだけ問題がある。それは私の大好物のミルクレープが、どう頑張ってもきれいに食べられない事。毎回お皿の上は悲惨な事になるが、なんとか在学中にきれいに食べきってみたいので、一緒にきれいな食べ方を探して欲しい、というもの。
尊敬する数学教授と夢のセッション
田村 裕- 大阪府の男子大学院生(当時23)から。大阪大学で数学を勉強しているが、卒業を間近に控えた今、どうしてもかなえたい夢がある。それは「尊敬する数学の教授とセッションしたい」ということ。その教授は数学の専門家でありながら、オリジナル曲を作ってネットに投稿されており、初めて聴いたときは“独創的すぎる”音楽に笑いをこらえた。しかし、何度も聞くうちに、その曲の持つ魅力にひかれ、今では耳コピで楽譜を起こし、ピアノ演奏できるまでハマってしまった。5歳のころからピアノを弾いているが、こんなに斬新な『神曲(かみきょく)』に出会ったことがない。こんな曲を作る教授は僕にとって『神様』。卒業までにセッションをしたいが、恐れ多くて口をきくにも緊張するので、探偵さんの力を貸して欲しい、というもの。
タンスに隠したダイヤ
真栄田 賢- 京都府の夫婦(当時59)から。どこにあるかはわかっているが、見つけることができない宝物を探して欲しい。それは大学の卒業旅行先のアムステルダムで購入した2個のダイヤモンド。貧乏学生だったがお付き合いしていた彼女との結婚を願い、アルバイト1ヶ月の給料5万円で購入した。その願いがかない、3年後に結婚し、買ったときのままの状態でプレゼントした。妻は喜んでくれたが、夫婦とも小学校の教員で多忙を極めたため、「落ち着いたらイヤリングを作ろう」と、和箪笥の“隠し引き出し”にしまった。その後、仕事や子育てなどに追われてすっかり忘れていたが、2005年の銀婚式の時に思い出し、加工してプレゼントしようとタンスを探したが、隠し引き出しが見つからない。それから9年。夫婦ともに還暦を迎えるが、できればダイヤモンドを加工して、改めてプレゼントしたいので、一緒に探して欲しい、というもの。
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2017年8月4日(金) 放送
- 祖父母のために奮闘する心優しき孫に局長も涙!!
お風呂屋さんの祖父母を喜ばせたい!
間 寛平- 大阪府の小学6年生の男の子(11)から。この度、熊本に住む祖父母が50年続けてきたお風呂屋さんを閉店することになった。年齢のせいや、僕のお父さんたちが跡を継げなかったこと、震災で店を休んだりしたことなどもあり、閉めることになったと聞いた。お風呂は天然温泉で、僕は日本一の温泉だと思っている。もう二度と入ることができないと思うと寂しい。おじいちゃんとおばあちゃんは、ひっそり閉めようとしているのだが、最後に何か喜ぶことをしてあげたい。協力してもらえないだろうか、というもの。間寛平探偵が依頼者と共に盛り上げようと奔走。最後は涙涙の結末に・・・
「おじょちゅ」の原料 ヤマモモを探せ!
橋本 直- 兵庫県の女性(57)から。86歳になる母は広島県の離島生まれで、医者がいない島で育ったのだが、その島には代々伝わる秘薬がある。その薬は、胃もたれ、蚊に刺された時、喉が痛い時、口内炎、どんな痛みにも効くとされていた。その正体はヤマモモの焼酎漬けで、我が家ではそれを「おじょちゅ」と呼び、母は何かあれば「おじょちゅを飲め」、「おじょちゅを付けろ」と言ってきたのだが、最近、その「おじょちゅ」が底をついてしまった。すると86歳の母が「ヤマモモを探す旅に出る!これがきっと最後の旅になるだろう」と言いだしたのだ。母は、私たち娘や孫のために「おじょちゅ」を残してやりたいと考えている様子。止めても聞かないので、母の最後の旅になるであろう「ヤマモモ獲り」に同行していただけないだろうか、というもの。橋本直探偵が、86歳のお婆ちゃんの冒険に同行する!
タタミマンの汗の匂いを嗅ぎたい!
石田 靖- 北海道の男性(31)から。僕は7年前に、「『男の汗くさいニオイ』を、変態だと思われることなく、こっそり嗅いで回らせてもらいたい」という依頼でお世話になった者である。今回再び、どうしても汗のニオイを嗅ぎたい人が見つかったので依頼した。それは、栃木県で活躍されているローカルヒーローのタタミマン。タタミマンは畳屋のご主人で、畳の良さを伝えるために頑張っておられる、ぽっちゃり型のとても汗っかきなヒーローだ。インタネットで見て以来、「ユニホーム汗臭いだろうな」「嗅いでみたいな」とずっと思っている。どうか願いを叶えて欲しい、というもの。石田靖探偵が7年ぶりに依頼者と再会!タタミマンにバレないように汗の匂いを嗅げたのか!?
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2025年4月25日(金)
よる11時17分~ 放送
- 夜逃げをした家に、23年ぶりに一族が次々集結!?さらに、“夜逃げ”繋がりで衝撃の事実が発覚しスタジオ騒然!!
- 夜逃げした我が家に戻りたい石田 靖
- ミルクティーの紙パックで琵琶湖横断永見 大吾
- 関西のおばちゃんは褒めると叩く?間 寛平