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2017年7月28日(金) 放送
- お別れしたくないのは4歳児も25歳主婦も同じ!?
車とのお別れが悲しい4歳児
真栄田 賢- 福岡県の女性(31)から。私たちが今乗っている車は、6年前の新婚当時に購入したコンパクトカー。今では長男も4歳になり、一昨年には二人目も生まれ、狭くなってきたので、この度、新車を購入し乗り換えることにした。ところが問題が!4歳の長男が「今の車とバイバイしたくない!」とグズリだしたのだ。さらに「毎日、幼稚園に連れていってくれたね」「しんどい時は、病院にも連れて行ってくれたね」と泣き叫ぶ始末・・・。間もなく納車の日。長男を、コンパクトカーときちんとお別れさせてもらえないだろうか、というもの。真栄田探偵があの手この手で納得させようとするのだが・・・
25年間洗ってないタオル!?
田村 裕- 京都府の男性(30)から。私の妻は毎晩、あるものを必ず持って寝る。それは、妻が生まれた時からずっと使っているタオルなのだが、それは妻が生まれてから25年間、一度も洗ったことがない代物・・・!もはや原型は留めておらず、私はその物体を「するめ」と呼んでいる。幼い子供もいるし、衛生的にも問題があると思うので、「捨てて欲しい!」と言っているのだが全く取り合ってくれない。捨てるのが無理だとしたら、せめて一度だけでも洗って欲しい。どうか妻の説得をお願いします、というもの。田村裕探偵が依頼を聞いているうち、妻の一族にはさらに恐るべき秘密が・・・!?
亡き父と同じ場所で写真を
たむらけんじ- 奈良県の男性(51)から。今から30年前、私が20歳の時に、父は51歳でこの世を去った。私は父が亡くなる直前の写真を1枚選び、以来30年間、辛い時も嬉しい時も、写真の父に向って語りかけて来た。そして先日、なくなった父と同じ51歳に。感慨に浸りながら写真を見ていると、それまで気にも留めなかった写真の裏に目がいった。そこには、「北九州視察」という文字が・・・。30年間、そばに置き続けてきた写真にも関わらず、その時初めて気づいた父のメモ・・・。そこで、父の年齢を追い越すにあたり、大好きなこの写真の場所に行ってみたい。そして同じ場所で写真を撮りたいと強く思うようになった。手がかりはこの写真と、「北九州視察」の文字だけ。どうか、私を父の写っている写真の場所へ連れて行って欲しい、というもの。
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2017年7月14日(金) 放送
- 母を、娘を、妻を思う愛情物語3連発!?
グリーングリーンで泣く母
真栄田 賢- 福岡県の女性(29)から。私の母は、「グリーングリーン」という曲を聞くと、必ず泣いてしまう。中学時代にこの曲を知った時から泣いてしまうのだそうで、大人になった今も必ず泣く。カラオケで挑戦したときも、早々に泣いて途中までしか歌えなかった。なぜそうなるのか、自分でも分からないようなのだが、母は何とか最後まで「グリーングリーン」を歌ってみたいと言っている。協力してもらえないだろうか、というもの。
平成十四年の硬貨を探せ!
たむらけんじ- 兵庫県の男性(47)から。私の長女は平成14年生まれで、現在15歳。8年ほど前、たまたま財布で見つけた平成14年発行の500円硬貨を、「同い年だよ」とあげると娘はとても喜んだ。そして去年、たまたまその話になった時、「私、今でも大事にとってある」ととてもうれしいことを言ってくれた。子供にとっては使いでのある500円玉を、使わずに大切に持っていてくれたことに感激した!そこで、「平成14年発行の全部の硬貨を見つけて娘の誕生日にプレゼントしよう!」と思い、以来1年近く探しまくったのだが、1枚も手に入らない。買い物時には必ずお札で買い物をして小銭を集めまくり、毎日財布はパンパン。ずっと探し続けているが、いまだ1枚も見つからず…。それほど、この年の硬貨は少ないのだろうか?どうか、平成14年発行の1円、5円、10円、50円、100円の5種類の硬貨を一緒に探してもらえないだろうか、というもの。
野球のルールが分からない妻
田村 裕- 神奈川県の男性(40)から。私の妻は野球のルールが全く分からない。何度も説明したのだが、一切理解してくれない。野球は攻撃と守備を交互にやることぐらいは、ようやく分かったようだが、たまに守備側はどうやって点を取るのかと聞かれることがある。また野球観戦にいった時、自分が席をはずしていた間の戦況を妻に聞いたところ「何もなかった」と言ったのだが、スコアボードを見ると5点も入っていたことも。長年、ルールを教え続けてきたが、一向に理解しない妻に一体どう教えたらいいのか壁にぶつかっている。どうか妻と楽しく野球観戦できるよう、ルールを教え込んでいただけないか、というもの。
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2017年7月7日(金) 放送
- 奇跡が奇跡を呼ぶ感動ネタ登場!!
亡き父の後ろ姿とバージンロードを
石田 靖- 大阪府の女性(27)から。私の両親は私が13歳、妹が11歳の時に離婚し、それからは父が男手一つで育ててくれた。父親一人で娘2人を育てるというのは、とても大変だったと思う。昨年、妹から「結婚をする」という報告を受けた父はとても喜び、妹とバージンロードを歩くのを楽しみにしていた。だが、父は妹とバージンロードを歩くことができない。実は去年の11月、52歳という若さで他界。妹の結婚式をすごく楽しみにしていたので、本当に無念だったと思う。そこで、父がバージンロードを歩く“後ろ姿”を目に焼付け、記録に残したいので、“父の後ろ姿に似た人探し”を手伝ってもらえないだろうか、なんとか後ろ姿だけでも思い出を作りたいのです、というもの。
従姉妹の息子をジャングルジムに登らせたい!
澤部 佑- 奈良県の女性(32)から。従姉妹の息子のユウトが、小学2年生になるのにジャングルジムに登ることができない。きっと子供がすることに対して、母親が「危ないからやめておきなさい」と言いすぎたのが原因だ。私と妹と母は、そんなユウトが情けなすぎて、練習風景の動画を見て泣いてしまい、彼の親を「育て方がアカン」と怒った。どうかジャングルジムだけでも出来るようにして欲しい。ユウトは我々の一族にとって最初の男の子で、期待の星。私の母はユウトがジャングルジムに登れたら「この世に思い残すことはない」とまで言っている。よろしくお願いします、というもの。
親友の結婚式よりアイドル!?
竹山 隆範- 東京都の男性(25)から。僕は「バンドじゃないもん!」というアイドルグループのファンなのだが、今回はともに応援しているファン仲間のことで相談がある。7月に彼の幼なじみが山梨県で結婚式を挙げるというのだが、同じ日に石川県の加賀温泉で行われるそのアイドルのイベントが被ってしまった。当然、結婚式に出席するものと思っていたのだが、彼はあろうことかイベントに行こうとしている。しかしその幼なじみとは、2歳から家族ぐるみの付き合いがある親友で、結婚式では挨拶もお願いされているそうだ。僕たちは結婚式に出席するよう、会う度にそれとなく伝えるのだが、彼は首を縦に振ってくれない。彼は元格闘家なので、僕たちも恐怖心からあまり強くは言えず…。ファン仲間の友人が、人として正しい決断を下せるよう力を貸して欲しい、というもの。
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2025年4月18日(金)
よる11時17分~ 放送
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