カセットコンロで出来る簡単ステーキ調理法
2018/7/5 放送
材料(1人前)
- ヒレ肉(厚さ2cm) 約200g
- 塩(肉の重さの0.8%)
- コショウ お好みで
用意するもの
- ポリ袋
- キッチンペーパー
- アルミホイル
- 量り
- 温度計
- タイマー
- 鍋
- フライパン
作り方
- ヒレ肉をポリ袋に入れ、水の入ったボウルに入れる。
- 水圧を利用して空気を抜き、袋を縛って密閉。
- 肉が鍋の底に直接当たらないようにペーパーなどをひき、湯せんする。
- 中火でゆっくり温度を上げていき、55℃になれば火を止める。
(途中測って53℃以下になっていた場合、55℃まで温めなおす方が良い)
- 上下ひっくり返して、さらに10分置く。
- 肉が全体的に白っぽくなり、アクが出ていればOK。
- キッチンペーパーでアクを軽く拭き取る。
- 肉の重さを量り、0.8%の塩をかける。
- フライパンを強火で温めておき、表面に焼き色をつける。決して焼きすぎないこと。
- コショウで香り付けをし、アルミホイルで包んで5分置いたら完成。
ボロボロの包丁でも出来る野菜の切り方
2018/7/5 放送
包丁を使うときの大事なポイントは刃の鋭さではなく、カーブを滑らすように切ること。
それによって柔らかい食材を傷めることなく、楽に切ることが出来る。
このような科学的な切り方を実践すれば、料理の幅はさらに広がります!
水島弘史
- 著書
- 読むだけで腕があがる料理の新法則
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