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2024年5月31日(金) 放送
- 長年にわたり、番組最高顧問を務めたキダ・タローさんを追悼し総集編を放送!番組ロケ初登場の衝撃シーンから、「浪花のモーツァルト」と呼ばれるようになったキッカケ、さらに大ファンの女子中学生とのデートシーンまでを一挙公開!さらに、探偵たちからはキダ最高顧問にまつわる驚きの事実が明かされる!?
追悼 キダ・タロー 最高顧問総集編
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2024年5月14日に亡くなられた、番組の最高顧問であるキダ・タローさんを追悼する総集編を放送する。
スタジオには笑顔のキダ最高顧問の遺影が飾られ、その前に探偵一同と増田秘書が喪服姿で整列。スタジオ内がいつもとは違う張り詰めた空気に包まれるが、寛平探偵は観覧者に「気楽にしてや」と語りかけ場を和ませた。
収録が始まると、最高顧問の死に「ビックリしましたねぇ」と口を揃える探偵一同。番組への出演は4月19日が最後となったが、石田探偵は「一言で爆笑を取ってはりました」と振り返る。また寛平探偵は、この回でゆりやん探偵が大変失礼なことを言ったと明かす。彼女が調査した『爆笑!小ネタ集』の中に『愛犬が立ちウ〇チ!?』という項目があったのだが、何とキダ先生に「立ってウ〇コしたことありますか?」と質問したのだ。だが、ゆりやんの「それが…先生との最後の会話になりました」にスタジオ内は大爆笑。
そんなオモロイことが大好きだったキダ最高顧問の在りし日を偲び、今夜は『爆笑キダ・タロー祭』をお届けする。
- 出演者
- 増田紗織(ABCテレビアナウンサー)、間寛平、石田靖、竹山隆範、田村裕、真栄田賢、せいや、ゆりやんレトリィバァ、桂二葉、永見大吾
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2024年5月24日(金) 放送
- 感動作!波瀾万丈の人生を乗り越えてきたアラ還女性が、心の支えとなった憧れの人気歌手に大変身!?
私は松田聖子になりたい
桂 二葉- 福岡県の女性(59)から。突然だが、私を松田聖子にして欲しい。私は百貨店の施設警備をしているアラ還おばさん。今までの人生は波瀾万丈だったが、それでも子どもたちを一人前に育て、今は単身、福岡で一生懸命生きている。そんな私の心の支えが、大スター松田聖子さん。歌唱力、ビジュアル、凛とした姿勢…。中学生の頃、「歌声が似てるね」と言われて以来、聖子ちゃんは私の青春だ。「聖子ちゃんみたいに強くなりたい!」と憧れてきたが、その思いはいつしか「自分も聖子ちゃんになりたい!」に。もうすぐ60歳、私には時間がない。聖子ちゃんカットに、聖子ちゃんメイクで、ドレスに身を包み、大きな階段を下りながらステージへ。そして、ファンの前で熱唱がしたい。もちろん、後ろにはスクールメイツのダンサーたちを従えて。80年代の聖子ちゃんになって歌えたら感無量だ、というもの。離婚後、3、4つの仕事を掛け持ちしていたという依頼者は、特に「一番下の子には寂しい思いをさせた」と振り返る。早速、ドレス選びからメイクまで、彼女の変身をブライダルサロンにお願い。その間、二葉探偵は地下アイドルプロデューサーに協力を依頼し、アラ還“聖子ちゃん”の舞台準備は完璧に整った。さらに依頼者には内緒で、末っ子の男性を呼び寄せ…。依頼者が万感の思いを込め歌い上げた松田聖子メドレーに、二葉探偵ももらい泣き!?
爆笑!小ネタ集
ゆりやんレトリィバァ- 『右足に熱湯、左足に冷水』(兵庫県・男性・46)、『猫のウンチが蚊取り線香で無臭に!?』(兵庫県・女性・28)、『「個」を書くリズムがB'zの「ultra soul」?!』(京都府・中学2年男子・13)、『鬼束ちひろ「月光」に、オナラを我慢する関西人!?』(京都府・男性・33)、『友人の天然アフロにボールペン何本刺さる?』(奈良県・男子大学生・21)、『アレクサに小声で話しかけると!?』(兵庫県・女性・39)という、6つの謎や不思議な現象を、ゆりやん探偵が時に芝居仕立てで、時に体を張って解明していく。中でも、大爆笑必至の『月光』や、仰天の天然アフロ、アレクサの驚愕のリアクションは必見だ。
元の場所に戻せない冷蔵庫の謎
間 寛平- 宮崎県の女性(47)から。主人が勤務する会社の炊事場の床の張り替え工事をする際、炊事場にある冷蔵庫が邪魔になるため、主人を含む社員4人で隣りの部屋に冷蔵庫を移動させたそうだ。しかし工事が終わり、冷蔵庫を移動させた同じ4人で、いざ元の場所に戻そうとすると、壁や入口にひっかかり、知恵の輪のように悪戦苦闘し、どうしても元に戻せなくなってしまったという。炊事場からは簡単に出せたのに、なぜか元の場所には戻せない。そんなことがあるのだろうか?半年経った今でも、そのままの状態。何とか、冷蔵庫を元の場所に戻してもらえないだろうか、というもの。しかし、現地を訪れた間探偵は「出したんやったら、また入るのんちゃうの!簡単な依頼やん」と余裕しゃくしゃく。会長にいきなりインタビューを敢行したり、一緒に運び出したという同僚をいじりまくったり…。はたして、冷蔵庫は元の場所に戻るのか?!
- 出演者
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顧問:林裕人
永見大吾(局長代理)、増田紗織(ABCテレビアナウンサー)、間寛平、石田靖、竹山隆範、田村裕、真栄田賢、せいや、ゆりやんレトリィバァ、桂二葉
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2024年5月17日(金) 放送
- 「つむじ」フェチ女性が
街で「つむじチェック」を決行!
しかし、彼女のあまりに厳しい採点に翻弄される男性続出!?
夫が毎日やりとりする謎のメル友
ゆりやんレトリィバァ- 静岡県の女性(51)から。私の夫には、10年以上やりとりをしているメル友がいる。月曜から金曜の平日の毎朝、やりとりをしているようで、お相手の方は男性とだけ聞いている。会ったことはないそうだが、男性同士が毎朝欠かさずメールをする間柄って、一体なんなんですか?10年間、気になっているが、私一人でこの真相を追求してしまうと、見てはいけないモノを見てしまいそうで…怖すぎる。力を貸して欲しい、というもの。面倒くさがりという依頼者の夫。そこで、ゆりやん探偵が夫を問い詰めれば、相手は“ギャラさん”という男性で、モバゲーの「怪盗ロワイヤル」で知り合ったと白状する。しかし、納得のいかない依頼者とゆりやん探偵は、真相を求めギャラさんの自宅へと乗り込むのだった!?
ケバブ屋の窓が開かなくなった!?
田村 裕- 大阪府の男性(35)から。このたび私は、大阪府守口市の商店街で長年の夢であったトルコ発祥の料理「ケバブ」の店を営むことになった。借りた店は元々居酒屋だったので、かなりの和テイスト。業者に頼むと莫大なお金がかかってしまうため、自分でペンキを塗り、多少の粗さ、ムラはあるものの、出来には大変満足していた。しかし、オープンの日に大変なことが発覚!ケバブと言えば、テイクアウト。うちの店でも、もちろんテイクアウト販売するつもりだったのだが、何とテイクアウト用の窓が開かなくなってしまったのだ。どうやら、私が塗ったペンキが原因のようで、窓と壁がくっついた状態で、うんともすんとも言わない。どうしたらいいのか分からない。一緒に窓を開けてもらえないだろうか、というもの。料理は「ケバブ」しか作ったことがないという依頼者を田村探偵は心配するが、味は美味しいようだ。しかし、肝心の窓はビクともしない。そこで、商店街の人たちの知恵を借りようと、通りがかった人たちに声をかけるも、彼らは専門外である理髪店の美容師さんだった。商店街の人情溢れる人々が奇跡を呼ぶ!?
つむじフェチの女
永見 大吾- 兵庫県の女性(40)から。私は「つむじフェチ」だ。誰に言っても理解されないので、周りにはひたすら隠してきたが、15年来の「つむじフェチ」である。だが、いつも遠くからこっそり「見る」だけで、まだ「つむじ」を堪能できたことは一度もない。大人なのでずっと我慢してきたが、本当は色んな「つむじ」をもっと近くで観察したいし、触ったりとかもしてみたい。「つむじ」の色々な楽しみ方を一日だけでいいので、思いっきりやってみたい!そして、最高の「つむじ」に巡り合えたら、どうしてもやってみたいことがあるので、どうか手伝って欲しい、というもの。依頼者は、初対面の永見探偵とは挨拶もそこそこに「つむじタイプ♡です」とラブコール。「理想は小さくて色がキレイ」と語る彼女は早速、椅子の上に乗って彼のつむじをチェックするも「近くによったら…タイプじゃなかった」と一瞬でフラれてしまう。そこからは街に出て、「つむじチェック」を決行。曰く、①近くで観察②堪能したら触って感触を楽しむ③匂いをかぐ。そして最高の「つむじ」を見つけた時に、依頼者がやりたいという驚愕の行為とは!?
- 出演者
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顧問:小田井涼平
桂二葉(局長代理)、増田紗織(ABCテレビアナウンサー)、石田靖、竹山隆範、田村裕、真栄田賢、ゆりやんレトリィバァ、永見大吾
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2024年5月10日(金) 放送
- 乗れなかった自転車で彼の前に颯爽と登場したいという依頼のはずが、予期せぬ仰天の結末にスタッフ騒然!?
いなくなったお地蔵様
石田 靖- 兵庫県の女性(55)から。西宮市の津門住江町の川沿いにあった小さなお地蔵様が、4月上旬に入った頃、突然いなくなった。地元で愛されていたお地蔵様で、いつも前を通るたびに、お声がけをしていたのだが、ある日を境に消えたのだ。どうやら、足元から折れたようで、台座だけが残り、ご本体が見当たらない。お地蔵様が立っていた、すぐ後ろには川があり、そこに落ちたのか?とのぞいてみたが姿はない。もし見つかったなら、元の場所に鎮座させ、ご祈祷を唱えないといけないとも思う。どうか消えたお地蔵様を探してもらえないだろうか、というもの。依頼者はまず、地元のコミュニティーサイト「西宮つーしん」に依頼したという。すると「大雨と強風の翌日、お地蔵さまが川の中にいらっしゃいました」という有力な情報が。「西宮つーしん」のおかげで現場には続々と協力者が集結!?寺の住職、石材店の方々の協力も得て、地域の人たちが総出で救出作戦を決行する。が、石田探偵が顔面蒼白のトンデモナイ事態を引き起こしてしまう…。
コアラの「みーたん」が消えた
真栄田 賢- 長野県の女性(23)から。私の大事な「みーたん」の新しい体を探して欲しい。「みーたん」は、20cmほどのコアラのぬいぐるみ。ふさふさの耳毛と愛くるしい顔が大好きで、とっても可愛がっていた。お出かけをする時、お風呂に入る時、寝る時もずっーと一緒で、私の大切な家族だった。しかし、つい先日、とても辛い出来事が起こった。東京出張に「みーたん」を連れて行き、仕事中はホテルでお留守番をさせていたのだが、仕事を終えホテルに戻ると「みーたん」がいない。部屋もくまなく探し、ホテルの方や清掃会社にも何度も連絡したが、どうしても見つからなかった。そこで私は考え方を変え、「みーたんは第二の人生を歩みたかったんだ。新しい体になりたいだけで、魂はまだ生きている」と。だが、今でも涙が出る。「みーたん」は、3年前にリサイクルショップで購入したのだが、どこで作られ、販売されていたのかは分からない。ネットで必死に検索したが、同じコアラも出て来なかった。どうか「みーたん」の新しい体を探し、彼に第二の人生を歩ませて欲しい、というもの。今は「パン」のぬいぐるみに「みーたん」の魂が入っていると言うので、身体となるコアラのぬいぐるみを探すが、「みーたん」に似ているものはなかなか見つからない。そこで、番組がたくさんのコアラのぬいぐるみを用意。が、依頼者は「みーたんではない」と断言する。それを聞いた真栄田探偵は悪魔的発想を切り出す!?
夢のサイクリングデート
竹山 隆範- 大阪市の女性(23)から。私はこの4月末で24歳になるが、自転車に乗れない。実は、小学2年の時に1度だけ乗れた記憶はあるのだが、その後は怖くて全く乗れる気がせず、15年ほどが経過。実家では親が車で送り迎えをしてくれていたが、大阪に出て暮らし始めると、自転車に乗れなければ、ちょっとした用事でも時間がかかって不便だし、買い物では荷物の重さに参っている。今さら、親の有難みが身に染みる。そして本題…今、真剣にお付き合いしている彼氏がおり、彼は大の自転車好き。そのため、待ち合わせでも、彼は自転車で、私は電車といういびつなことになったり…。彼も残念がっているが、自転車が怖いのはどうにもならない。そこで、なんとか自転車に乗れるようになって、颯爽と彼の前に自転車で乗り付け、2人でサイクリングデートをしたい。この夢を叶え、日々の暮らしも楽にして欲しい、というもの。そこで依頼者には内緒で、疎遠になっているという彼女の父親にコーチをお願い。父は彼氏の存在に複雑な思いを持ちつつも、2人の距離は縮まる。遂には彼とのサイクリングデートが実現するはずだったのだが、彼氏から突然の申し出があり、スタッフ一同は大慌てで、片やモニタリングしていた父親は複雑な思いを打ち明け…。内田篤人顧問もビックリの衝撃のラストとは…!?
- 出演者
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顧問:内田篤人
ゆりやんレトリィバァ(局長代理)、増田紗織(ABCテレビアナウンサー)、石田靖、竹山隆範、田村裕、真栄田賢、桂二葉、永見大吾
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2024年5月3日(金) 放送
- 230kgを上げるパワーリフティング日本一女子の意外過ぎる弱点!?
風船が怖い日本チャンピオン
田村 裕- 京都府の女性(24)から。私は16歳の頃から8年間、パワーリフティングという競技をしており、日々、強くなるため真摯にトレーニングに励んでいる。先日の全国大会では、デッドリフトという種目で、日本人女性史上最高記録の230kgという記録を出し、日本一となった。そんな私には、何よりも怖いものがある。それは「風船」。3歳の頃、耳元で風船が破裂した体験がトラウマとなり、今では膨らんでいる風船を見ただけで、飛び上がるほどの恐怖を感じてしまう。しかし最近、私の通っているジムで、トレーニング道具として風船が使われ始めた。そして、その風船トレーニングは、まさに自分が重点的に強くしたい横隔膜を鍛えるために必要なのだ。風船を膨らませることができれば、世界一が近づくはず。どうか私が世界一の選手になるために、風船恐怖症を克服する手助けをして欲しい、というもの。可愛い風船を見せても、目の前で風船を膨らませようとしても、依頼者は悲鳴を上げて逃げ回る。挙句は、スクワットに集中して怖さを紛らわせるため、お姫様抱っこをしていた田村探偵を放り投げる始末。さらなる克服法をジム仲間に相談すると…。依頼者を待っていたのは「破裂地獄」だった!?
目指せ!ダジャレマスター
桂 二葉- 大阪府の小学5年生の女の子(10)から。私の前の席の男の子と、斜め後ろの席の男の子が、ある日、「ダジャレ言って~や」と言ってきたので、私が「イクラはいくら?」と言うと、2人は顔を合わせて「最近、寒いなぁ~」。腹が立って2人に「面白いの言ったら、寒いなぁ~って言わへんか?」と聞いたら「うん」と言ったので、3日間たくさんのダジャレを考えてリベンジ。しかし結果は、ほとんど「寒い」と言われてしまった。悔しいし、腹が立つし、それから面白いダジャレが思いつかず、ストレスになっている。私をダジャレマスターにして欲しい、というもの。そこで、お笑い界で最もダジャレを愛する“ダジャレの神”に、ダジャレ講座を開いてもらう。懇切丁寧な指導で、依頼者のダジャレパワーは急上昇! 一体、そのダジャレの神とは誰? そして、新ネタに対するクラスメートの反応やいかに?!
お宅に突撃!タンスの肥やし
間 寛平- 大阪府の女性(52)から。私には“タンスの肥やし”になってしまっている洋服がある。それは胸元が大きく開いた、真っ赤なハイビスカス柄のワンピース。25年前、主人と新婚旅行でハワイに行った時に買って、着たのはたった1度だけ。52歳になった私には、とても着れたもんじゃない。私以外にも、きっとタンスの肥やしをお持ちの人はたくさんいると思う。他の人のタンスの肥やしは、どんな思い出があって、どんな服なのか、調査して欲しい、というもの。しかし街頭調査では、なかなか“タンスの肥やし”が見つからない。すると、ある女性が自宅に来て欲しいと言うのでお邪魔すると、全く“タンスの肥やし”からはかけ離れたものが出てきて…。街ゆく人たちのタンスに眠る服には思い出がいっぱい!?
- 出演者
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顧問:呂布カルマ
真栄田賢(局長代理)、増田紗織(ABCテレビアナウンサー)、間寛平、石田靖、竹山隆範、田村裕、せいや、桂二葉、永見大吾
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2025年4月4日(金)
よる11時17分~ 放送
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