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2014年8月29日(金) 放送
- 親子の勝負に局長がうるっ!
還暦の親父とスポーツ三番勝負
石田 靖- 奈良県の男性(29)から。今年還暦を迎える親父が、息子の私に三番勝負を挑んできた。親父は高校の体育教師で運動神経には自信があり、毎日片道10キロほどを自転車で通勤し、週末にソフトボールをするなど体力の衰えはない。還暦前にしてはあり得ない運動神経だと思う。しかし、私はスポーツクラブのインストラクターをしており、運動神経には自信がある。当然、60前のおっさんに負けるわけがない。毎日しつこく「勝負や!」と言ってくるので、この際、負けず嫌いですぐ調子に乗る親父を倒したい。ちなみに三番勝負の種目は親父が勝手に決めているが、すべてにおいて負ける気がしない。どうか、この勝負を見届けて欲しい、というもの。
電気風呂でM字開脚
田村 裕- 明石市の男性(21)から。銭湯を思う存分楽しめない友人を助けて欲しい。幼稚園のころから一緒に遊んでいる幼馴染だが、彼は銭湯にある電気風呂に上手く入れない。電気風呂に入ると、体が勝手にM字開脚してしまう。どうしても恥ずかしい格好に脚が開いてしまうため、何度も銭湯に足を運んで治そうと努力したが、一向に治らない。私の友人を助けて欲しい、というもの。
妻に内緒の弾丸ツアー
橋本 直- 兵庫県尼崎市の男性(52)から。最愛の妻にどうしても謝罪しなければいけないことがあるが、その勇気がないので力を貸して欲しい。実は3年前から妻に内緒で、30年来の親友と日帰り弾丸ツアーに行っている。最初は鹿児島だったが、その旅行の楽しさが忘れられず、その後も妻には仕事だとウソをついて、仙台、横浜、鎌倉、東京など、数多くの日帰り弾丸ツアーに行った。旅行中は楽しいが、妻から「お仕事お疲れ様」と声をかけられると、罪悪感で妻の顔がまともに見られない。男2人の弾丸ツアーはとても楽しくてやめたくないので、妻に謝罪し、年に2回の日帰り弾丸ツアーを許可してもらいたい、というもの。
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2014年8月22日(金) 放送
- 過去の名作が再び登場
憧れのイルカトレーナーめぐさん
田村 裕- 大阪府の主婦(当時32)から。“みさき公園”のイルカショーを見て、トレーナーのめぐさんに一目ぼれした。小柄でクールな外見だが、イルカに接するときの一挙一動が優しさにあふれ、見ていて心が温かくなる。一番かっこいいのは、イルカに指示を出すときで、めぐさんに撫でてもらったり、ご褒美のエサをもらうイルカが羨ましい。めぐさんに声援を送りたいが、他のお客さんはイルカの演技に喝采を送るため、タイミングが合わずいつも不完全燃焼。めぐさんのことを色々と知りたいが、想像して気を紛らわせている。めぐさんのことをもっと知りたいので手伝って欲しい。イルカになって課題を指示され、それを乗り越えて撫で撫でしてもらい、ご褒美を頂きたい。めぐさんに思いっきり声援を送るために、一緒にキャーキャー言ってもらえる仲間が欲しい。この3つの願いをかなえて欲しいというもの。
爪切りにおびえる息子
桂 小枝- 兵庫県の主婦(当時44)から。小5の息子は、爪切りで爪を切った経験がない。息子が幼稚園のころまでは、赤ちゃん用の爪切りばさみを使って私が切っていたが、小学生になってからは、息子の爪の事を気に留めていなかった。この夏、息子の爪が伸びていたので、爪切りで切ろうとしたら、息子はガタガタと震えだした。そして「そんなん爪のギロチンや」と言ったので、赤ちゃん用の爪切りばさみを使い続けていたことが分かった。大人になると爪が硬くなり、赤ちゃん用の爪切りばさみでは切れなくなると説明しても、爪切りには恐怖を覚えるのか、拒否されてしまう。どうか、息子が爪切りを使って爪が切れるようにしてもらえないか、というもの。
ブルーショットに再会したい!
石田 靖- 京都府の女子大生(当時20)から。高校時代は馬術部に所属し、「馬が恋人」と言い続けるほど、青春を馬に捧げてきた。特に愛した馬は“ブルーショット”。頭はデカいが気の優しい馬で、将来は私が買い取って自分の馬にすると決めていたほど。ところが、大学への進学が決まったころに、彼が売られることになり、先生にお願いして彼を自分で馬運車に乗せた。運転手さんから高知に行くとだけ聞いたが、その後の消息がつかめない。心当たりをあたったが、自分の力では限界のため、どうか一緒に探してもらえないか、というもの。
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2014年8月15日(金) 放送
- 過去の名作が再び登場
ボクのパパは間寛平!?
間 寛平- 奈良県の主婦(当時22)から。2歳の息子は、テレビで間寛平さんを見るといつも「パパッ!パパッ!」と言う。どうやら寛平さんをパパと勘違いしているようだ。どうか、寛平さんがパパではないということを、息子に教えて欲しい、というもの。
幻のあやとり“道に蝶”
たむらけんじ- 京都府の女子大生(当時18)から。祖母はあやとりが上手で、幼いころはよく見せてもらっては、感心していた。特にすごいのが“道に蝶”という技。その技を覚えたくて小学生のころに教えてもらったが、超高速の指さばきのために、習得することはできなかった。先日、ふと当時の事を思い出し、大人になった今なら超高速の指さばきも理解できるかもしれないと、祖母に“道に蝶”をお願いしたが「忘れた」と言われてしまった。色々と調べてみたが、“道に蝶”の手掛かりはまったくなく、祖母のオリジナル技かもしれない。どうか私に“道に蝶”を作らせて欲しい、というもの。
泥酔する父に悩む家族
石田 靖- 福島県の女性(当時25)から。お酒が大好きな父は毎日晩酌を欠かさない。しかし、自分で制御して飲むことができず、毎晩ベロンベロンに酔っ払い、22歳の妹に寝床まで連れて行かれる日々が続いている。その姿は見苦しく、自分の父ながら恥ずかしい。母は離婚さえも考えている。飲んでいるときに「そろそろ止めといたら」と注意しても、父に「これしか楽しみがない」と言われると、そうきつくは言えない。この酔っ払いをどうにかしてもらえないか。大好きなお酒を止めろとは言わないが、せめて1人で2階の寝床まで行けるようにして欲しい、というもの。
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2014年8月8日(金) 放送
- 久々に寛平探偵が深夜の視聴率調査を敢行!
幻のペンを回してみたい
真栄田 賢- 愛知県の男子大学生(19)から。中学生のころからペン回しにハマっている。ペン回し界では、様々なペンを組み合わせて回しやすいペンを作るために、珍しいペンを使用することもあるが、どうしても手に入らないペンがある。それは“F-3000”というペン。20年ほど前に廃盤となった木製のボールペンで、驚きの軽さと手に吸いつくような感覚から、ペン回し界では「幻のペン」とも呼ばれている。文房具屋を回り、ネットで探せる限り探したが、見つからない。一度でいいから、この手に取って回してみたい。もし叶うのであれば、手に入れたいので、手を貸してほしいというもの。
あの思い出のアニメを探して
石田 靖- 大阪府の女性(20)から。10年前の小3の時に見ていたアニメが、どうしても思い出せない。そのアニメは、ちょうど学校から帰ったくらいに放送していて、アニメ好きになるきっかけの作品だが、題名もストーリーも全然思い出せない。唯一覚えていることは「主人公の少年が何かをすると大人になる」ということだけ。当時、家族の問題で辛いことがあり、そのアニメを見ているときだけが唯一の楽しい時間で、心の支えだった。それなのにまったく思い出せない。そこで「心の支えだったアニメ」を一緒に探してもらえないか、というもの。
深夜の視聴率調査in尼崎
間 寛平- 兵庫県の女性(33)から。1年ほど前に、京都から夫の地元である尼崎市に越してきたが、見知らぬ土地での妊娠・出産であまり出歩いておらず、夫の親戚以外に知り合いがほとんどいない。友達が欲しいが、近所にどんな人たちが住んでいるのかよくわからない。そこで、寛平探偵に深夜の視聴率調査をしていただきたい。ナイトスクープの大大大ファンの夫婦なので、近所にナイトスクープが好きな人達がたくさん住んでいれば、仲良くなれそうな気がする、というもの。
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2014年8月1日(金) 放送
- あの探偵が遂に顧問に昇格!
お姫様だっこされたい
田村 裕- 兵庫県の女性(62)から。私には、ずっと昔からの夢がある。それは『お姫様だっこされたい』ということ。今までに何度か主人にお願いしているが、「腰が砕ける」「それだけは勘弁してくれ」とかたくなに断られている。今年でちょうど結婚20年。いまだにラブラブだが『お姫様だっこ』はしてくれない。そんな折、職場に20kgのお米を4つも肩に担いで配達に来る方と出会った。名前も知らない人だが、その方なら『お姫様だっこ』してもらえるかもしれない。一度でいいから夢の『お姫様だっこ』を実現させて欲しい、というもの。
私は何語を話しているのか?
橋本 直- 東京都の女性(27)から。私は外国語をしゃべることができるが、その言葉がどこの国の言葉で、何と言っているのか自分でもわからない。実は顔立ちからハーフと間違われることが多く、小さいころから「私はハーフ」だとウソをついてきた。その時に決まって聞かせていた言葉で、私があまりにも流暢に話すため、みんなすっかり信じきっていた。子どものころに聞いた外国語だが、何度も何度も繰り返すうちに、発音ばかりどんどん良くなり、今ではネイティブに近づいていると思う。どこの言葉なのか、語学に堪能な探偵さん、私の長年の謎をぜひ解明して欲しい、というもの。
頭の中がシュワーッ!
竹山 隆範- 名古屋市の男性(40)から。幼少のころから、特定の声と何か作業している動作、音をセットで聞くと、自分の意識とは関係なく、脳みその内部からまるで炭酸があふれ出すように“シュワーッ!”と音を立てて液体が吹き出し、それと同時に全身に鳥肌が立ち、言葉では言い表せられないほどの快感が訪れる。大人になるにつれて私特有の感覚だとわかってきた。その快感の経験は、およそ30数年で述べ20回くらい。めったに起きないため、自分でもその正体をつかみきれていない。3年ほど前に、ワックスの飛び込み営業で訪ねてきた男性で“シュワーッ!”となってからしばらく縁がなかった。ところが今日、また別のワックスの飛び込み営業に来た女性の声と、汚れを落とす手さばきを見て、あの“シュワーッ!”がやってきた。今までの中で一番凄まじい快感で、なんとか手がかりをつかもうとしたが、思考回路が停止し、気がつくと彼女の勧めていた商品を手に持った自分だけがそこにいた。もう一度、その彼女との「快感」と出会い、今度こそ、何が原因で“シュワーッ!”となるのか、自分なりに分析したい。不純な気持ちは一切ないので力を貸して欲しい、というもの。
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2025年5月16日(金)
よる11時17分~ 放送
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