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2014年12月26日(金) 放送
- 局長が大粒の涙を流すネタ登場!
幼稚園の先生との再会
石田 靖- 大阪市の女性(23)から。4年前、幼稚園の合同同窓会があり、私たち3人姉弟のうち、すぐ下の弟と私は参加したが、一番下の弟だけは参加しなかった。同窓会で懐かしい先生や友達と再会し、帰宅後その様子を両親に話していると、出席しなかった一番下の弟が「先生に会いたかったな。やっぱり行けばよかった」と呟いた。すると、父が突然表情を変え「今から行け。すぐに行け。まだ先生が幼稚園に居てはるかもしれん。このままだと一生後悔するぞ」と声を荒げた。わけを聞くと、父が二十歳ぐらいのころに、父をとても可愛がってくれた幼稚園の担任の先生が父の母(私の祖母)と道でばったり会い、公衆電話から家に電話をかけてきた。電話に出た父に先生が「私がだれだかわかる?」と言ったとき、父は聞き覚えのある声で先生だとわかりながら、恥ずかしくて「わからん」と答え、そのまま電話を切ったという。そのことを今でも後悔しているため、弟にも同じ後悔をして欲しくなかったのだとわかった。父は現在54歳。父に後悔したままの人生を送って欲しくないので、幼稚園の先生に会わせてあげたい、というもの。
服をパンパンする癖
田村 裕- 大阪府の女子大生(20)から。私には他の人にはできない特技がある。それはどんな生地でも“パンパン”鳴らすこと。物心ついたころからずっと、洋服の生地を指でつまんで“パンパン”鳴らしている。着る服も“パンパン”鳴りやすいかどうかで選び、学校の授業中や就寝時間、バイトの時など、いつも鳴らしている。出会ったほとんどの人が、“パンパン”に興味を持つのでやり方を教えるが、誰も鳴らせた人がいない。そこで音が鳴る仕組みをキチンと説明できるよう、“パンパン”鳴るカラクリを暴いて欲しい。そして探偵さんと一緒に“パンパン”したい、というもの。
視聴率調査in阿倍野
間 寛平- 大阪市の主婦(42)から。先日、親戚一同で地引網のイベントに参加したとき、テレビのレポーターさんが来ていた。生まれて初めてカメラの前でマイクを向けられて感想を聞かれた小2の息子は、あまりの緊張から無表情のまま蚊の鳴くような声で「楽しかった」と答えるのが精いっぱい。従弟のお姉ちゃんたちはニコニコと元気いっぱいに応えていた。その夜、みんなでテレビを見ていると、そのシーンはしっかり放送されたが、息子だけはカットされていた。その場では「映らなくてよかった」とおどけていた息子だが、後で「映ってなくて悔しい。次は絶対にニコニコしてうまく応えるから、もう一回インタビューを受けたい」と訴えてきた。それ以来、インタビューの猛特訓をし、外出するとロケをしていないかと探している、息子の願いをかなえて欲しい、というもの。寛平探偵が依頼者宅をスタート地点とし、久々の視聴率調査を敢行する。
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2014年12月19日(金) 放送
- 爆笑ネタ三連発!
秘伝のたこ焼きレシピ
澤部 佑- 大阪市の男性(61)から。25年通い続けているたこ焼き屋さんは、たこは刺身用でふかふかの生地が“おいしい”と評判の店。初代店主と奥さんの2人で切り盛りして41年を迎える老舗だが、このままでは幻の味になりそうだ。というのも、店主が職人気質の頑固者で、たこ焼きの生地の隠し味の材料や調合を、奥さんにも教えず、生地づくりの現場を見せないためだ。店主が70歳を超える年齢のため、このまま引退してしまうとこの味が滅んでしまう。この店のたこ焼きを食べ続けたいので、生地作りの秘伝を奥さんにだけでも伝えるよう説得してもらえないか、というもの。
トランプゲームで勝ちたい!
石田 靖- 京都府の男性(48)から。我が家では家族が集まると、トランプゲームの“一休さん”を楽しんでいる。そのゲームでわたしはいつも負け、家族の最下位で笑いものにされている。大学生の息子2人は家を出ており、現在は妻と娘2人の4人。家族団らんの時間として楽しいのだが、3人と私と力差が圧倒的過ぎて悔しい。一度でいいから一位になりたい。たかがトランプゲームだが、このままでは父親の威厳がないので、父親の威厳をかけた戦いのために力を貸して欲しい、というもの。
外国人の描く“うんこ”は?
真栄田 賢- 富山県の男性(46)から。日本では“うんこ”というととぐろを巻いた絵を描くのが定番だが、外国人の方たちはどう描くのか。万国共通のものなのか、それとも日本人だけのものなのか調べて欲しい、というもの。
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2014年12月12日(金) 放送
- シンプルだけどスゴい技登場?!
水中メガネなしでダイビング!
たむらけんじ- 長崎県の男性(26)から。わたしはゴーグルや水中メガネという道具を使わなくても、水中を鮮明に見る事ができる。すごく単純な方法だが、今までに友人をはじめ、誰もやっているところを見たことがない。この技を使って水中メガネなしで、ダイビングに挑戦したいので、協力してほしい、というもの。
カメムシを食べたい!
竹山 隆範- 鳥取県の主婦(49)から。カメムシのにおいは、手についたら洗ってもなかなか取れない。小さいころから、このにおいは何のためにあるのかと疑問を抱き続けてきた。そして20年ほど前に、ある仮説にたどり着いた。それは「ふぐには毒。ウニにはトゲ。エビ・カニには堅い殻」があるということ。つまり外敵から身を守るものを持っているモノは、食べるとおいしい。つまり、強烈なにおいを放つカメムシは、食べたらきっとおいしいのではないか。長年温めてきたこの仮説が正しいということを検証したいので協力して欲しい、というもの。
通天閣から叫ぶ
田村 裕- 兵庫県の男性(45)から。この一年、何もいいことがなかった。そのためか最近イライラしているような気がする。そこで以前「ナイトスクープ」で、街行く人が通天閣の上に登って、普段口に出して言えないようなことを大声で叫び、すっきりする調査をしていたことを思い出した。そのとき、他の人の叫びを聞いているだけでも、すっきりした気分になれたので、またあの調査をして欲しい、というもの。
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2014年12月5日(金) 放送
- “番組には運がある!”と言われる依頼登場
スプーンが取れない!
竹山 隆範- 奈良県の女性(50)から。助けてください。初めて使ったスプーンをきれいに洗って食器立てに置いたら、挟まって取れなくなった。スプーンの方が大きいのに、どうやって挟まったのかわからず、どんなことをしても取れない。独身で1人暮らしをしているため、頼れるのは探偵さんしかいない。スプーンを取り出して欲しい、というもの。
絶対にクリアできないゲーム機
澤部 佑- 京都府の大学生3人から。先日、友達数人でオノコロ淡路・ワールドパークに遊びに行った。そこのゲームセンターで、絶対にクリアできないゲーム機に遭遇した。そのゲーム機は、小学校低学年くらいの子どもが遊ぶような、見るからに簡単そうなものだが、やってみると恐ろしく難しい。最初は笑いながらやっていたが、あまりの難しさに全員が本気モードに突入。必死でチャレンジしたが、誰もクリアできなかった。店員さんも「クリアした人を見たことがない」と言っていたが、簡単そうなゲームなのにクリアできなかったことが、悔しくてたまらない。私たちと一緒に、ゲームのクリアを目指してもらえないか、というもの。
母の怒りを鎮めて!
たむらけんじ- 京都府の男性(19)から。ぼくは今非常に困っている。というのも、母が29年前の中学時代に先生に怒られたことを、未だに根に持って怒り続けているため。事の始まりは、学校内の土足厳禁の場所に母の同級生が土足で入ってしまったこと。母はその同級生たちを注意したが、やってきた先生は母に対して「なんで土足で入ってんねん」と怒ったらしい。母は自分は入っていないと抵抗すると、「なんで注意しない」とさらに怒られ、母は注意したと抗議すると、それでも母が悪いと怒られたらしい。29年経った今でもその怒りは収まらず、息子であるぼくに何度も何度もその話を聞かせるので、うんざりしている。どうかその先生を探し出して母に謝ってもらい、母の怒りを鎮めてもらえないか、というもの。
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2025年4月18日(金)
よる11時17分~ 放送
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