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2019年4月26日(金) 放送
- あまりに切ない依頼に全員が涙!西田局長は号泣するも、スタジオの依頼者に励ましの言葉を!!
もずくを直接吸いたい少女
石田 靖- 大阪府の男性(39)から。ウチの10歳の娘は、もずくが大好物。毎朝、もずくを3つ食べてから学校へ行く。そんな娘が「もずくの採れたてを食べたいわぁ」と言うので調べてみると、沖縄でもずくの養殖をしている画像を発見。すると、それを見た娘が「こんな風に、直接吸って食べたい」と言い出した。自分の娘ながら「アホなことを言うてるな」とも思ったのだが、どうやら本気なので、そのアホな夢を叶えてもらえないだろうか、というもの。
暗闇の中のアメほり
橋本 直- 和歌山県の女性(53)から。和歌山県では、神社などに集まった人に餅をまく伝統行事「モチほり」が有名だ。さて、私が住む150軒の小さな村では毎月、私のようなおばちゃんたちだけで集会をしており、何かしらしゃべって、食べて、遊んでいる。その集会の最後に「モチほり」ならぬ「アメほり」をしている。「アメほり」とは、部屋の電気を消し、暗闇の中で10人ほどのおばちゃんたちが、投げられたアメを一生懸命拾う遊びだ。それぞれがどれだけアメを拾っているのか、暗闇なので分からないが、終わってから電気を点けると、みんなが大量に拾っていて、見せ合って大笑いしている。とにかく楽しいので、ぜひ見に来てください、というもの。
天国の彼女とのLINE
竹山 隆範- 大阪府の男性(42)から。私は現在、バツイチで42歳、戸籍上は独身の男だ。23歳で離婚し息子と2人で生活していたが、今から15年前にある女性と出会い、お付き合いを始めた。休日はポケモンGOをしたり、カラオケに行ったり、一度も喧嘩することなく幸せな日々だった。結婚は息子が高校を卒業してからと2人で話し合い、その息子がこの3月に高校を卒業し、15年待たせた彼女とやっと結婚するはずだった…。しかし、昨年9月に突如、彼女が体調を崩し入院。11月に1、2度、一時帰宅できるまで回復したが、12月に入って日に日に病状が悪化していく中、少しでも元気になってもらえないかと思い、年が明けた1月10日、病床の彼女に少し早目のプロポーズをした。彼女はニコッと笑って嬉しそうな表情はするものの、首を横に振るだけで、婚姻届にサインはしてくれず…。その2日後の朝、彼女は44歳の若さで、この世を去った。あれから2カ月半、今なお彼女の死が現実のものとは受け取れずにいる。いつも一緒にいるように感じたくて、彼女の携帯を肌身離さず持ち歩いている。そんな中、一つ困ったことが。実は、今も彼女とLINEを続けているのだ。…しかし、彼女の返信文は僕が打っているため、答えの分かった返事しか返ってこないわけで、客観的になると虚しくなってしまう時がある。それでも、今は彼女との疑似LINEが、僕にとっては楽しい時間であるのも事実。そこで、私が送ったLINEに既読がついたり、答えの分からない返信が返ってきたり、今まで彼女としていたような自然なLINEを、もう一度してみたいのだ。彼女の代わりに、LINEを返信してもらえないだろうか、というもの。
- 出演者
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顧問:槇原敬之
西田敏行、澤田有也佳(ABCテレビアナウンサー)、間寛平、石田靖、竹山隆範、田村裕、真栄田賢、橋本直
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2019年4月19日(金) 放送
- 82歳の可愛いおじいちゃんに、局長&顧問も涙を流して大爆笑!?
涙の名演技!泣けない19歳の挑戦
橋本 直- 滋賀県の男子大学生(19)から。僕の趣味は映画やドラマを見ることで、特に涙を流す“泣きのシーン”では、それを演じる役者さんに対し、感動と同時に「カッコいい」という気持ちになる。最近では“演じる”ことに興味が湧き、役者という職業に強い憧れを抱いている。だが、僕には人を感動させるような演技力はない。それどころか、普段から感情を表に出すのがとても苦手で、涙を流す演技などもってのほか。が先日、遂に発見してしまった。少し出ていた鼻毛を抜くと自然と涙が出てきたのだ。こんな生理現象を利用すれば、僕にも“泣きの演技”ができるのではないか。力を貸して欲しい、というもの。
妹に盗まれたネコのぬいぐるみ
真栄田 賢- 大阪府の女性(24)から。私には1つ下の妹がいるのだが、小さい時から私の持ち物をいつも欲しがる子だった。2年ほど前にドイツに家族旅行に行った時、ぬいぐるみショップに行き、私はネコのぬいぐるみを、妹はクマのぬいぐるみを買った。今思えば、その時ホテルに戻った際も、私のネコを羨ましそうに見ていた気がする。その旅行からしばらく経って、私が家に帰ると、いつも置いてあるはずのベッドの上にネコの姿がない。妹の部屋をのぞくと、ベッドに私のネコと自分が買ったクマを一緒に寝かせていた。私はすぐに妹に「返して!」と言い、取り返したのだが、また翌日、妹は私のネコを自分の部屋に置いていた。そんなことが何度も続き、妹は挙句「このネコはウチとおった方が喜んでるんや!」と主張。私も毎日同じベッドで寝ていたし、本当に気に入っているぬいぐるみだ。それからも、妹の部屋から取り返しては盗られ、の繰り返しで…。私が無理やり取り返すと、誘拐犯のように扱われ、キーキー騒ぐ。父も母も呆れてどちらの味方にもなってくれない。こんな状態を繰り返すのが嫌なのももちろんだが、妹が一体どういう思考回路で自分のネコだと思っているのか?血が繋がっていても理解不能だ。どうか私のネコであることを納得させて、取り返してもらえないだろうか、というもの。
大好きな蛇とおじいちゃん
竹山 隆範- 北海道の女性(22)から。近所に住む82歳の祖父は、何でも聞いてくれる優しいおじいちゃんだが、ヘビが大の苦手。一方、孫の私はヘビが大好きで、遂にアオダイショウを飼い始めた。おじちゃんにも可愛がって欲しくて、家に連れて行っても逃げて逃げて、しまいには孫の私に「殺すぞ!」と怒る始末。正直、ショックだった。私にとって、アオダイショウは大切な家族。大好きなおじいちゃんと、大好きなアオダイショウが仲良くできるよう協力をお願いします、というもの。
- 出演者
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顧問:阿川佐和子
西田敏行、トラウデン直美、石田靖、竹山隆範、たむらけんじ、真栄田賢、澤部佑、橋本直
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2019年4月12日(金) 放送
- 通天閣の上で叫ぶ人たちの様々な人間模様や、小学4年生の男の子の純粋な友情に局長号泣!!
階段が沈んだ!?
竹山 隆範- 兵庫県の女性(72)から。23年間、あまりにも不思議で、ずっと頭を悩ませてきたことがある。我が家は道路から玄関までタイル張りの階段がある。阪神大震災以前は全く問題はなかったのだが、その日以降、階段の一部だけが低くなったのだ。不思議に思い、一度、建築関係の人に見てもらったのだが、「周りに何のズレもないので、この階段の高さは家を建てた時からのものですよ」と言われた。全く納得がいかなかったが、つい先日、証拠となる写真を発見!手紙では上手く状況を説明できないので、とにかく一度見にきていただき、長年のモヤモヤを解決してください、というもの。依頼文だけでは、状況はなかなか理解できなかったが、竹山探偵が依頼者宅を訪れると…。
通天閣の上から叫ぶ
真栄田 賢- 大阪府の男性(30)から。私は平成元年生まれだが、その平成ももうすぐ終わる。この30年間で、私は色々な経験をした。世間の皆さんも、嬉しかったこと、悲しかったことなど、きっと大声で叫びたいことがたくさんあるはず。平成が終わる前にぜひ、あの「通天閣のてっぺんで叫ぶ」をやって欲しい。街の皆さんの「平成最後の大叫び」を聞いてスカッとしたい!というもの。
ドイツに行ってしまう親友
澤部 佑- 大阪市の小学4年生の男の子(10)から。僕には同じクラスに大親友がいる。彼は頭がよくてスポーツもできて、憧れている。実は僕は太っているので、体型のことをバカにされて学校に行くのがイヤな時があった。そんな時に、からかったりせずに遊んでくれたのが彼だった。しかし、彼がこの春、ドイツに引っ越すことになった。少し前から、こっそり僕にだけ「行くかもしれない」と教えてくれていたけれど、本当に行くことが決まって、とても寂しい。でも僕が弱いままだと、彼は安心してドイツに行けないと思う。なので、彼に僕が強くなった姿を見せたい。一緒に考えてください、というもの。
- 出演者
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顧問:大友康平
西田敏行、ヒロド歩美(ABCテレビアナウンサー)、竹山隆範、たむらけんじ、田村裕、真栄田賢、澤部佑、橋本直
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2019年4月5日(金) 放送
- 笑って泣ける、父と息子の初めてのサシ飲み!?
初めての親子酒
田村 裕- 愛知県の男性(49)から。私には、息子“龍平”との夢がある。それは、息子が20歳を迎えたら、男同士で酒を酌み交わしたいというもの。そして今月、息子は20歳を迎え、お酒を飲めるようになった。しかし、大きな問題がある。実は、私は酒が一滴も飲めないくらいの下戸で、少量の酒でも激しい頭痛が始まり、すぐに寝てしまう。もちろん、息子もお酒は未経験。そんな2人が酔うと、一体どうなってしまうのか?!それでも、小粋な小料理屋さんで、息子と飲んで人生を語らいたいのだ。そこで、私たちが酔っ払ってしまった時に、他の方に迷惑をかけたり、事故を起こしたりしないよう、付き合って欲しい。もしかしたら、介抱までしていただかないといけないかも知れない。おそらく、こんなお願いは地球上でナイトスクープしか聞いてもらえないだろうと思って依頼した、というもの。
地獄のように熱い皿
橋本 直- 和歌山県の男性(55)から。我が家の「恐怖の食器」を調査して欲しい。それは、25年くらい前に頂いた、5枚組の可愛い平皿。ところが、この皿に食べ物を乗せてレンジで温め取り出そうとすると、触ることができないほど、この世のものとは思えないほど熱くなる。乗せた食べ物は普通に温かいのだが、下だけ「地獄の皿」と化すのだ。どういうことなのだろうか?調査をお願いします、というもの。
相撲リベンジ
たむらけんじ- 奈良県の男子大学生(19)から。僕は小学生の頃、地元の子供相撲大会によく参加していた。当時の僕は学年でも1、2を争う体の大きさ。しかも、その大会で優勝したこともあり、自信満々で挑んだ。ところが、対戦相手が撒いた塩が目の中に入り、全く前が見えないまま試合が始まり、何もできずに負けてしまった。ただ負けただけではなく、当時付き合っていた彼女をとられ、今でも悔しい思いが残っている。ぜひリベンジをしたいのだが、対戦相手の行方がわからない。彼は同級生だったが、僕が小学4年生で転校し、通っていた学校も廃校になってしまい、どうしていいかわからない。ご協力をお願いします、というもの。
- 出演者
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顧問:キダ・タロー
西田敏行、渡辺江里子(阿佐ヶ谷姉妹)、竹山隆範、たむらけんじ、田村裕、真栄田賢、澤部佑、橋本直
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2025年4月11日(金)
よる11時17分~ 放送
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