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2019年7月26日(金) 放送
- 103歳の大じいと8歳のひ孫が白熱の対決!?
8歳と103歳のカロム対決
橋本 直- 滋賀県の女性(33)から。我が家は4世代で暮す大家族だが、私の「8歳の長男・遼大(りょうた)」と、彼からからするとひいおじいちゃんにあたる「103歳の大じい」との対決を見届けて欲しい。その対決というのは、ビリヤードとおはじきを混ぜたようなボードゲームで、彦根伝統の遊び「カロム」。我が家でも4世代に渡ってカロムで遊んでおり、その中でも、大じいが最強で誰も歯が立たず、いつも自慢げに「わしゃ誰にも負けん」と言う。しかし、最近めきめきと力を付けて来た遼大が家族の中でも2番目の実力を持つまでに成長。「大じいに勝って1番になりたい」とよく言っている。そこで、最強の座に居座る大じいが元気なうちに、息子の勝利を見届け、大じいに負けを認めさせて欲しい。遼大は大じいが1日のうちで1番元気なコンディションの時間帯で戦いたいと言う。よろしくお願いします、というもの。
爆笑!小ネタ集
間 寛平- 「謎のかるた?の遊び方」(名古屋市・男性・28)、「ほっぺで特技!」(京都府・女性・8)、「スマホのアプリで寛平ちゃん」(岡山市・女性・47)、という3つの謎や疑問を間探偵が徹底的に解明する。
一瞬でボロボロになるTシャツ?
たむらけんじ-
8月30日に開催される「探偵!ナイトスクープ」(後日放送)の祭典グランドアカデミー大賞にノミネートされた作品の中から今回は【自然科学賞】の中から紹介。
京都府の女子小学生(当時11)から。父はTシャツを買うのが大好きで、100枚以上持っている。その中で、あるお店で2枚買ったTシャツのうち、1枚を何年かぶりに出してきたところ、着たとたんにボロボロになり、Tシャツの形が無くなってしまったらしい。とても信じられないので、父がウソをついているのではないかと疑っている。あと1枚残っているので、探偵さんに調べて欲しい、というもの。
- 出演者
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顧問:円広志
西田敏行、坂本三佳、間寛平、石田靖、たむらけんじ、田村裕、橋本直
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2019年7月12日(金) 放送
- 「愛してる」の一言が、離婚危機の夫婦を救う!?
「愛してる」と言って
竹山 隆範- 大阪府の男性(41)から。私は来月、10回目の結婚記念日を迎えるオッサンだ。しかし、実は結婚してから今まで、妻に「愛してる」と言ったことがない。結婚前も、プロポーズの時も、結婚してからも、「愛してる」と口に出して言ったことは一度もない。そんな話を女性の同僚にしたところ、「それはひどい。絶対に言った方がいい。女はみんな“愛してる”と言われたい生き物なんやで」と言われた。だが西洋人じゃあるまいし、関西人が「愛してる」なんて言うのは、おかしいような気がする。そこで、世の女性は「愛してる」と言われたいと思っているのか?言われたら喜ぶものなのか?調査して欲しい、というもの。
片足だけほどける?靴ひものナゾ
田村 裕- 兵庫県の女性から。私の使用している運動靴は、両足の同じ靴ひもを同じような結び方で結んでいるのだが、なぜか左だけ10分ももたずに、ほどけてしまう。靴屋さんに教わった方法など、色々な方法を試したが、長くても30分程度しかもたない。逆に右の方は、いつ結んだか思い出せないくらい前に結んでも、一切ほどける気配がない。左の靴ひもを結び直すために、しょっちゅう立ち止まることになり正直、面倒である。なぜ、左だけがほどけてしまうのか、不思議だ。ほどけにくい結び方を編み出してもらえないだろうか、というもの。
54歳のチアリーダー
澤部 佑-
8月30日に開催される「探偵!ナイトスクープ」の祭典グランドアカデミー大賞(後日放送)にノミネートされた作品の中から今回は主演賞のひとつを紹介。
神奈川県の男性(当時54)からの依頼で、私は現在、54歳になる独身男だ。仕事もフリーターという立場で、友達もほとんどいないし、もちろんパートナーもいない。そんな私に、生きる勇気を与えてくれたスポーツがある。それはチアリーディング。5年前に大学野球を観戦した時、初めて目にしたチアリーディングは、ハツラツとした動き、チームワーク、技の美しさ、全てがきらびやかなものだった。見ているだけで、あれだけ勇気を与えてくれるスポーツ。私はやってみたいと思った。やってみれば、人生が変わるのではないか、と。そのため、4年前からジムにも通うようになり、日々トレーニングをしている。だが、チームで行う競技とあって、友達のいない私にはできない。なんとかチアリーディングを私させてもらえないだろうか、というもの。
- 出演者
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顧問:キダ・タロー
西田敏行、渡辺美優紀、竹山隆範、たむらけんじ、田村裕、澤部佑、橋本直
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2019年7月5日(金) 放送
- 「歴史に残る結末」をテーマに 過去の名作を紹介する総集編!
40年前にとったエンブレムを返したい!
橋本 直- 愛知県の男性(当時51)から。私は40年前に罪を犯した。ナゴヤ球場近くに実家がある私は、大のドラゴンズファン。小学生の頃は試合が7回表になると無料開放されたため、毎日のように球場に通っていた。ある日、いつものように試合を見に行ったが、ドラゴンズがワンサイドで負けていて…。つまらなくて、試合中だったが帰ろうと球場の外に出ると、選手専用の駐車場があった。当時は誰でも自由に入ることができたので、並んでいる高級自動車を見て回ることに。そして当時一番ファンだった背番号29、鈴木孝政選手の車を発見。テンションが上がった私はいけないこととは分かっていたが、車のエンブレムをはがし取り持ち帰ってしまった。あれから40年。今でも大切に持っているが、このままでは死んでも死に切れない。なんとか謝罪してお返ししたいので手助けして欲しい、というもの。40年前の罪を謝りたいという依頼者に、まさかの結末が待っていた…。
アオウナギを食べたい
石田 靖- 大阪府の男性(当時27)から。去年、ちまたで「ウナギ博士」と呼ばれている人がマスターをしている堺市の喫茶店で、「アオウナギ」というウナギがいることを知った。「アオウナギ」とは、川を上らず淡水と海水が混ざった汽水域になる河口付近にいるウナギで、普通のウナギより何倍も美味しいという。そんなウナギが大和川の河口にいると聞いたが、幻と言われるほどなかなか釣れないらしい。どうしても食べたいと思い、何度も釣りに行っているが、その姿を見ることができない。どうか一緒にその「アオウナギ」を釣ってもらえないか、というもの。すると、VTRの最後の最後に奇跡が起こる!?
割ってしまった娘の宝物
田村 裕- 京都府の女性(当時36)から。私は、取り返しのつかない失敗をしてしまった。10歳の娘の宝物を壊してしまったのだ。その宝物というのは、娘が旅行の時に手作りした吹きガラスのコップ。洗い物をしていて手が滑り、誤って割ってしまった。しかし、まだそのことを娘に伝えていない。助けて下さい、というもの。悩みに悩んだ末、涙ながらに告白する母親に娘は…。笑って泣ける結末は必見だ。
小樽運河のバイオリンおじさん
竹山 隆範- 京都府の女子中学生(当時14)から。私が3歳の頃、北海道に家族旅行に行った。その時、小樽運河の橋の上でバイオリンを弾いているおじさんがいたのだが、生まれて初めてバイオリンを目の当たりにした私は、キレイな音色が小樽運河の景色ととても合っていて釘づけになり、その場から動けなくなった。旅行から帰ってからも、あの音色が忘れられなくて、それをきっかけに5歳からバイオリンを習い始め、14歳の今も続けている。あの時、おじさんが弾いていた「愛の挨拶」という曲も弾けるようになった。練習でどんなに辛いことがあっても、今まで続けてこられたのは、あのおじさんに出会えたからだ。お礼を言いたいので、11年前に出会った小樽運河のバイオリン弾きのおじさんを探してもらえないでしょうか、というもの。依頼者は、人生を変えてくれた“バイオリン弾きのおじさん”に会うことができたのか?スタジオ中が涙した感動作品。
- 出演者
- 西田敏行、石田靖、竹山隆範、田村裕、橋本直
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2025年4月11日(金)
よる11時17分~ 放送
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