2018年11月24日(土)の放送内容
土日どーする?
- 「今が見頃!京都屈指の紅葉求めて高雄でハイキング!」
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リポーター:Patch中山義紘、小椋寛子
【北山杉】
室町時代から育てられ
現代では高級建築材として用いられている
◎硯石亭
梅ヶ畑高雄町
電話番号:075-872-3636
営業時間:9時~16時半
定休日:不定休
・もみじ餅 650円
◎高雄山 神護寺
梅ヶ畑高雄町
電話番号:075-861-1769
拝観時間:9時~16時
定休日:無休
拝観料:中学生以上600円 小学生300円
金堂
国宝 薬師如来立像
四天王像・十二神将像
国宝 伝源頼朝像
◎もみぢ家別館 川の庵
梅ヶ畑西ノ畑町
電話番号:075-871-1005
受付時間:9時~19時
定休日:無休
・「展望貸切露天風呂付き」日帰り昼食プラン 14,000円
※明日11月25日以降の予約受付中
※お部屋は本館・別館選べません
※1日6組限定(要予約)
※露天風呂の場所は選べません
※露天風呂は「もみじ家 本館」
特選和牛しゃぶしゃぶ
【嵯峨豆腐 森嘉】
創業150年以上の歴史があり
「やわらかく、腰が強く、なめらかな豆腐」が特徴
よくばりセレクト!ハッピーやっぴー!
- 「阪急vs大丸! デパ地下グルメ広報プレゼントバトル冬の陣」
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リポーター:八塚彩美、女と男 市川
☆大丸梅田店
大阪市北区梅田
電話番号:06-6343-1231
営業時間:10時~20時半(地2階~9階)
※金・土は~21時
◎ウメダチーズラボ
2018年9月にオープン!
行列ができるチーズスイーツ専門店!
・スプーンで食べるチーズケーキ 1個216円
6種類のチーズから選べる!
カマンベール、パルメザン、ゴルゴンゾーラ、
マスカルポーネ、ゴーダ、チェダーチーズ
◎稲三商店
ワンコイン食べられるマグロ丼!
・角煮入りまぐろちらし 500円
専門バイヤーが買い付ける赤身&ネギトロ&煮付け
※時期によってマグロの種類が変わります
◎蔵出し焼き芋 imot
全国選りすぐりの焼き芋が味わえる!
・九州産 紅はるか 100g 216円
100日熟成!
・茨城県産 紅優甘 100g 216円
・福井県産 とみつ金時
100g 216円
☆阪急うめだ本店
大阪市北区角田町
電話番号:06-6361-1381
営業時間:10時~20時
※金・土は~21時
◎フワトロワ ルタオ
trois(トロワ)=3
3種類のチーズを使ったクリームサンド
・ブーシェ フレ 1個 281円
◎仙台たんや 利久+kitchen
牛タン専門店のお惣菜!
・牛たんねぎ塩和え(100g) 702円
◎MOMOFUKU NOODLE
日清食品とコラボ!
3種類のスープ、10種類の具材を選んで
自分好みのヌードルを作ることができる
◎ハウス カレーパンノヒ
ハウス食品とコラボ!
ハウス食品の看板商品「バーモントカレー」
「ジャワカレー」を使用したカレーパン
◎oh!!sauce お好みソース饅頭
2018年12月5日OPEN!
オタフクソースとコラボ!
・お好みソース饅頭(そば) 220円
・お好みソース饅頭(うどん) 220円
おは土 情報アップデート
- 『2025年大阪万博 開催決定』
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リポーター:国際日本文化研究センター 井上 章一教授
●今回、立候補したのは3つの都市
アゼルバイジャンのバクー、ロシアのエカテリンブルク、大阪
1回目の投票で大阪は85票
エカテリンブルクが48票
バクーが23票
3分の2を取ることが出来ず
エカテリンブルクとの決選投票となり
大阪が92票、エカテリンブルクが61票で大阪開催が決定。
●そもそも万博って何?
万博とは万国博覧会の略で、
新しい文化の創造や科学、産業技術の発展などを目的に
世界的な規模で開かれる博覧会
1851年ロンドンで初めて開催され
日本が初めて参加したのが、1867年江戸時代の終わり
万博は登録博と認定博の2つに分類されている
登録博は「広く人類の進歩」がテーマで
認定博は「特定の分野に絞ったもの」
1970年の大阪万博や2005年の愛知万博、
開催が決定した2025年の大阪万博は登録博で、
5年に1度開催される
1985年のつくば万博や1990年の花博は認定博
●万博は、様々な企業が出品した商品に対し
金杯・銀杯・銅杯を授与していた
それを真似たのがオリンピックの金・銀・銅メダル
●日本で万博といえば1970年の大阪万博。
1970年3月15日から9月15日までの半年に渡って開催された
77ヵ国が参加、入場者数は約6400万人を記録
約2兆円の経済効果があったとも
太陽の塔は大阪万博のシンボルで
携帯電話、カプセルホテル、電気自動車、缶コーヒー、ファストフードも
70年の大阪万博に出品されたり、源になっていたりしている
●最近の万博は、中身が薄くなってきている
自動車や家電など、万博に出品して新商品の発表をするのではなく、
それぞれの業界が個別に新商品のプレゼンテーションをする時代になった
●最近の万博は最新技術を駆使した映像を見せるイベントに
映像技術を見せるだけでは中身の印象が残らない
●2025年大阪万博の概要
会場予定地となっているのが、埋立地の夢洲。
5ヵ所に「空(くう)」と呼ばれる大広場を建設予定で、
淡路島・明石海峡が背景の美しい景観も楽しめる
2025年大阪万博のコンセプトは「未来社会の実験場」
展示を見るだけではなく、世界80億人がアイデアを交換し、未来社会を「共創」
2025年の5月3日から11月3日までの半年間で
入場者の想定は約2800万人、経済効果は2兆円を見込んでいる
●万博誘致にはどれほどのお金がかかったのか?
総額36億円で、
経済産業省が16.8億円、外務省が9.2億円、
大阪府が3億円、大阪市3.2億円、関西経済連合会が0.5億円を負担
さらに、開催決定で建設費だけでも1250億円が必要
●2025年大阪万博、どんな万博にするべきか?
「いのち」をテーマにするなら
IPS細胞など世界に誇る医療技術を伝える万博にしてほしい
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