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2015年3月27日(金) 放送
- 探偵局始まって以来の大ネタに局長が大泣き!
ボクシングで親父超え
橋本 直- 大阪府の男性(41)から。元プロボクサーの父を持つ私は、41歳になった今もまだ親父超えを果たせていない。現在63歳の父は、引退して何十年にもなる今も体を鍛えている。毎日片腕だけで腕立て伏せを50回もし、唯一弱点だったミゾオチも「克服できた」と豪語している。しかし、数年前に「おやじファイト」というイベントで見た父の姿から、「スタミナなら私のほうが有るかも」と思い始めた。「足を使えば勝てるかも」と、密かに拳を交えることを夢見ているが、自分の年齢を考えるとチャレンジできるギリギリかもしれない。父との真剣勝負の場を設けてもらえないか、というもの。
幼稚園児、自転車で伊勢へ
田村 裕- 大阪市の男性(43)から。この春に新1年生になる5歳の息子のチャレンジを、手伝って欲しい。それは、自宅がある阿倍野から三重県の南伊勢にあるおじいちゃんの家まで、160キロ以上の道のりを自転車で走破すること。息子は3歳4ケ月で自転車に乗れるようになり、幼稚園に入って初めての夏休みには、自宅から長居公園まで往復10キロを走破。そして年中さんの時には大阪城まで往復15キロ、年長さんの夏休みには浜寺公園まで往復30キロを走破した。それだけでも素晴らしい記録だと思うが、本人はそれに満足せず「次は伊勢のおじいちゃんの家まで自転車で行きたい」と言いだした。さすがに無理とそのまま放置していたが、その熱は一向に冷めず、先日、ナイトスクープを一緒に見ていたときに、「探偵さんと一緒に行く」と言いだした。もう止められないので、探偵さんにお手伝いをしてもらえないか、というもの。
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2015年3月20日(金) 放送
- 顧問が絶賛する感動ネタ登場!
おばあちゃんの乗馬
石田 靖- 徳島県の主婦(59)から。現在83歳の母は14年前に遭った交通事故で3ヶ月の重傷を負い、腰も背中も曲がってしまった。手押し車がないと歩行もままならない状態だが、そんな母を馬に乗せてあげたい。母は日本三大秘境の一つ、徳島県の山奥にある東祖谷で生まれ育った。貧しさから、ろくに学校にも行かせてもらえず、畑仕事や山仕事を手伝わされたが、唯一楽しかった思い出は、炭焼きの仕事で山に行くときに馬に乗れたことだったそうだ。2年前に夫を亡くしてからは「はよう、お迎えに来てくれんかな」と弱音を吐く母だが、ことあるごとに「死ぬ前にもう一度馬に乗りたい」と言っている。今はもう朽ち果てて家も無い実家のあった場所で、馬に乗りたいらしい。母も私も50年近く東祖谷には帰っていないが、母の願いをかなえてもらえないか、というもの。
憧れの三山ひろし
竹山 隆範- 大阪市の男子中学生(14)から。おばあちゃんの影響で演歌にハマっているが、好きな演歌歌手は三山ひろしさんだけ。好きになった理由は圧倒的な歌唱力で、ファン歴は3ヶ月少しだが、朝起きたらすぐにCDを流し、学校から帰ると家族の誰かが流している曲を聴く毎日。とにかく大大大大好きで、小6の弟も僕と同じくらいひろしさん命になっている。もっとひろしさんの事を知りたいが、情報源はひろしさんがやっている週1のラジオとブログだけで、全然物足りない。学校の友達からは変わっていると言われ、ひろしさんの素晴らしさを語っても誰も聞いてくれない。全国の小中学生にひろさしさんの素晴らしさをわかってもらいたいので、もっとひろしさんの事を知りたい、というもの。
シャッターから聞こえる謎の音
たむらけんじ- 奈良県の主婦(36)から。我が家のシャッターは、強風が吹くと「ドッドッドッド」と大きな音が鳴る。原因を探ろうといろいろ試したがわからず、建具屋さんにもみてもらったが、結局原因は分からず仕舞い。家を建てて15年になるが、風の吹く日はいつも大きな音に悩まされ続けている。どうか音に悩まされず過ごせるようにしてもらえないか、というもの。
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2015年3月13日(金) 放送
- 「本気」な人達を集めた総集編!
ふくよか乙女たちの枕投げ!?
たむらけんじ- 大阪府の女子大学生から。高校時代からの友達7人で、旅行に行くと必ず2人対5人でまくら投げをする。いつも勝ち組の2人に一度でいいから勝ちたいと、探偵を味方につけて色々と策を練り、本気でまくら投げ勝負を展開した爆笑ネタ。
テレビのオン・オフがわかる特殊能力
田村 裕- 滋賀県の主婦から。夫が家の中を見なくてもテレビをつけているか、つけていないかがわかる特殊能力を持っているようだが、本当かどうか、一軒一軒聞いて回るわけにいかないので、確かめる術がない。本当にこの能力があるかどうか、調べて欲しい。この特殊能力の有無を確かめるべく、探偵と依頼者が本気で挑んだ真剣勝負ネタ。
僕が編み出したプロレスの必殺技
真栄田 賢- プロレスが大好きな奈良県の男性から。“技オタク”を自認し、毎日のようにプロレス技を研究しているうちに、ついに体格差のあるプロレスラー相手でもギブアップを奪える新技を考えついたので、実際にプロレスラー相手にこの技を試したい。ギブアップを奪えたら自分で技に命名し、試合で使ってもらえればプロレスファンとしても本望、とまでいう依頼者が、プロレスラーと本気で勝負した真剣勝負ネタ。
おじいちゃんの探検隊
石田 靖- 京都府の主婦から。三世代同居の家族で、父が2人の娘を連れて探検隊と称して、田んぼや畑、山へと2時間ほどの冒険に出かける。父はリヤカーに孫を乗せて出かけるが、毎回どんなところで遊んでいるのかと思うほど、娘たちは泥んこになって帰ってくる。探検隊がもし危険な事をしているのなら、厳しく父に注意し、指導して欲しい、という依頼を受けて同行。野山で本気になって遊ぶおじいちゃんと孫たちの探検ぶりが局長を感動させた感動ネタ。
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2015年3月6日(金) 放送
- 局長が涙するネタ登場!
“お父さん”と呼ばない息子
真栄田 賢- 熊本県の主婦(34)から。去年の春、息子が小学校を卒業したのを機に子連れ再婚した。旦那とは一昨年夏、職場の人の紹介で出会い、その1週間後に初めて2人で食事に行き、その翌日からすぐ同居という、超スピード恋愛だった。息子は驚いていたが、今では旦那も息子を本当の子どものようにかわいがってくれ、息子も柔道を教えてもらったりと、それなりにうまくいっていると思う。ただ一つ引っかかるのは、息子が旦那の事を「お父さん」と呼ばない事。照れくさいのか、まだ現実を受け止められないのか。面と向かって息子に聞くきっかけも勇気もない。旦那は「自然に任せよう」と言ってくれているが、その本心が気になる。今のままでも十分幸せだが、より家族の絆を深めたい。探偵さんにそれぞれの胸の内を探っていただきたい。もし可能なら、息子がお父さんと呼べるように、力を貸してもらえないか、というもの。
ボウリングの玉になりたい
橋本 直- 静岡県の男性(23)から。18歳のころから5年越しの望みがある。それはボウリング場でボールを使わず、自分自身がボールになってストライクをとるということ。自分の体で10本のピンを豪快に弾き飛ばしてみたい。機械に巻き込まれたりすると危険だと思うが、その危険も承知のうえで、多少のけがぐらいは覚悟もできている。しかし、静岡のボウリング場ではやらせてもらえそうにないので、なんとかこの思いをかなえてもらえないか、というもの。
深夜にうごめく人々
澤部 佑- 大阪府枚方市の男性(45)から。私は平凡な会社員。これといった趣味もなく、仕事が終わるとまっすぐ家に帰り、夜11時には寝ている。先日、仕事でちょっとしたトラブルがあり、午前1時ごろまで会社にいた。その帰り道、数年ぶりに深夜の街の光景を目にした。気になったのは、暗い夜道にもかかわらず何人もの人を見かけたこと。足早に歩いている人、楽しそうな人、何かに悩んでいそうな人。あの人たちは一体どこに向かっているのか。こんな時間に何をしているのか。自分とは全く違う世界で生きているようで、とても気になる。私がぐっすり眠っている、夜更けから夜明けにかけて、街をうごめく人々に話を聞いてもらえないか、というもの。
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2025年4月18日(金)
よる11時17分~ 放送
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