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2015年5月29日(金) 放送
- 局長にも覚えがある現象を解明
ヘビに噛まれて親父越え
澤部 佑- 沖縄県の男性(29)から。今から20年前。父がアカマタというヘビを家に持って帰ってきた。小学生だった僕に、父は「アカマタは毒がないんだよ」と言いながら、平然とアカマタをつかんで自分の腕に噛ませて見せた。当時はあまりの恐怖に言葉も出なかったが、そのときの父の堂々とした顔は、偉大でかっこよく見えた。僕も当時の父と同じくらいの年になった。今ならアカマタに噛まれながら、オリオンビールを飲めるくらいに成長したと思う。そこで、僕の「親父越え」に力を貸して欲しい。アカマタを自ら掴み、思いっきり腕を噛ませながら、平然とオリオンビールを飲む姿を父に見せたいので、協力して欲しい、というもの。
おでこがこそばゆくなる?
真栄田 賢- 大阪府の主婦(31)から。息子と私の弟は、何かを顔に近づけたり、ブランコに乗ってゆらゆらすると、おでこが我慢できないくらいこしょばゆくなる。指を近づけたり、ブランコに乗ったりする以外にも、色々なものでこしょばゆくなる。特に弟は重度のこしょばがりで、子どものころから誰にも理解されないまま大人になった。わたしの息子は4歳。1年ほど前から、ブランコに乗ると泣き出すようになり、おでこがこしょばゆいみたいだ。私も軽度だが、ブランコでこしょばゆくなる感覚がわかるため、心配はしてないが、泣いているわが子が不憫でならない。これは私の一族だけの事なのか。調べて欲しいというもの。
福岡の爆笑女王?
田村 裕- 福岡県の主婦(59)から。私は人を笑わせるのが大好きで、いつも本当にあった事を、面白おかしく話している。友達と会うと、みんな私の話にゲラゲラ笑って、今日はとても楽しかったと言ってくれる。家族も私の話でいつも笑っている。娘は笑いすぎて体調が悪くなったこともあるほど。面白い話を書き留めた“ネタ帳”もあり、笑いの本場の大阪の人も笑わせられると思う。大阪出身の友達は「大阪のおばちゃんより面白い」と太鼓判を押してくれた。探偵さんや大阪の人を笑わせる自信は100%あるため、大阪人を笑わせるところを見届けて欲しい、というもの。
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2015年5月22日(金) 放送
- 感動ネタ・・・に局長が???
亡き父の歌
たむらけんじ- 千葉県の男性(52)から。私の父は独身時代にプロの歌手で、とても歌を愛した人だったが、ドサ回りをしながら歌手活動をしていたようだ。結婚して私が生まれると、家族を養うために大好きな歌を捨て、会社勤めを始めた。私が6歳のときに両親が離婚し、私は父に引き取られた。そのころ、NHKで素人が作詞作曲した歌を募る「あなたのメロディー」という番組があり、歌手を辞めていた父も歌への未練からか、自作の曲を作っていた。その曲が完成してすぐ、父は病気で急死してしまい、応募することなく終わった。私も50を過ぎた今、父がその歌を世に出すことができなかった無念さが想像できる。誰の耳にも届かなかった父の歌を、何とか日の目を見させて、スポットライトを当ててあげたい。その思いから、曲にはプロの手で音付けしてもらい、私はボーカルスクールに通って歌の練習も始めた。どうか、私の父が作詞作曲した「波止場の女」を表舞台に出して欲しい、というもの。
ハグできるようになりたい
竹山 隆範- 神奈川県の男性(23)から。僕は上半身の前側を人に触られることを極端に不快に感じてしまう。そのため、上半身の前側が人と触れ合うことも不快極まりなく、日常生活の満員電車は地獄そのもの。いつもリュックを体の前に抱えてしのいでいる。そのため人とハグすることができない。今は彼女がいないが、このままでは未来の奥さんや我が子すら、抱きしめてやることが出来ないかと思うと、夜も眠れない。この特異体質を克服したいので、手を貸して欲しい。普通に人とハグできるようになりたい、というもの。
ハシビロコウの匂いを嗅ぎたい
間 寛平- 静岡県の女性(43)から。私は自他ともに認める「鳥好き」で、なかでも鳥の頭の匂いを嗅ぐのが大好き。これは鳥好きの中で流行っている、鳥の匂いを嗅ぐテイスティングというもので、私はこれまで20種類以上の匂いをテイスティングし、ノートに書き留めている。そんな私の一番の夢は、「ハシビロコウ」の匂いを嗅ぐこと。アフリカの湿地帯に生息し、“動かない鳥”とも呼ばれており、平均体長1.2メートルの大きな珍しい鳥。大きなクチバシと愛くるしい目が特徴的で、鳥好きの中でも大変人気がある鳥だ。なかなか見ることも、触ることも出来ない。どうしてもハシビロコウをテイスティングしたい。私の夢をかなえて欲しい、というもの。
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2015年5月15日(金) 放送
- 探偵局に挑戦状!?
スーパー63歳からの挑戦状
澤部 佑- 奈良県の男性(63)から。私は63歳だが、私ほどスゴイ63歳はいないと思う。力が強く、走りも早い。得意なものは「立ち幅跳び」と「バック走」だが、ほかにも色々スゴイので、若くて活きのいい探偵さん、勝負しに来て欲しい、というもの。
おじいちゃんの笑顔が見たい
田村 裕- 富山県の女性(28)から。83歳のおじいちゃんはものすごく無口。友達が来てもほとんどしゃべらず、私が一生懸命に話しかけても短い単語が返ってくるぐらいで、会話が続かない。それだけでなく、今までおじいちゃんの笑っている顔を一度も見たことがない。大変な時代や苦労を乗り越えてきたおじいちゃんが、このまま笑わないで暮らしていくなんて可哀想なので、どうかおじいちゃんを笑わせて欲しい。そして、心からの笑顔のおじいちゃんと一緒に写真を撮るという、私の夢をかなえて欲しい、というもの。
泥酔女の告白
竹山 隆範- 仙台市の女性(38)から。ミクシイのサイトで「カラオケをこよなく愛する仙台市民が集うカラオケ部」というのがあり、1年ほど前から参加している。そのカラオケ部で月に1~2度開かれるオフ会で、一歳年下のちょっぴりイケメンの彼と出会った。彼は東京へ転勤となったが、オフ会で戻ってきた彼と会ったり、私が東京に出向いて一緒に飲んだりしている。彼と会えることが楽しいためか、いつも私が一人で盛り上がって深酒になる。挙句の果てに泥酔し、羽目を外して彼に怒られたりドン引きされたりしてきた。そんな彼にいつしか恋をしてしまい、告白することを決意した。しかし、今まで何度となく酔っぱらってしくじってきたことを思うと、どんなに飲んでも酒に飲まれない姿を彼に見てもらったうえで告白しないと、ただ振られて終わりになってしまう。そこで、告白するときに私が酔っぱらってしくじらないよう、探偵さんにそばについていてもらいたい、というもの。
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2015年5月8日(金) 放送
- 局長から悔い改め発言が飛び出すネタ登場?!
鹿児島のイチローと師弟対決
真栄田 賢- 鹿児島県の男性(30)から。私はバッティングセンターが大好きで、尊敬する「鹿児島のイチロー」の元四番弟子だ。「鹿児島のイチロー」とは、75歳でありながら、高校球児をはじめとする強打者たちと“ホームラン対決”を請け負い、336勝138敗、勝率7割を誇るおじいさん。倒した人の中には甲子園出場者も含まれており、「対決請負人」とも呼ばれている。私は3年前に入門し、兄弟子たちを差し置いて「対決請負人」の後継者に指名されたが、今年に入って「お前ではダメじゃ」と急に破門されてしまった。確かに実力不足かもしれないが、尊敬する師匠の元を離れたくない。そこで師匠と「ホームラン対決」をして勝てば、破門を解いてもらえるかもしれない。なんとか師匠に勝ち、もう一度弟子に戻って「対決請負人」の正統後継者として認められたい、というもの。
爆笑!小ネタ集
石田 靖- 「スマホ画面をなすびで操作するとサクサク動くことを発見」(新潟県・女性・20)、「漢字の画数を即座に言い当てる特技を持つ男がいる」(福岡県・男性・21)、「手を洗ったあと、ハンカチがなくても一気に手の水がきれる画期的な方法を編み出した」(大阪府・男性・32)、「冷水に顔をつけると息が吐けない」(愛知県・男性・15)、「ハッピーターンでわさびをサンドして食べると全然辛くない」(兵庫県・男性・29)、「8.6秒バズーカーの“ラッスンゴレライ”は、「ホトトギス」の鳴き声のパクリ?!」(京都市・男性・35)という6つの素朴な疑問や謎を解明する。
妻への“愛しているよ”
橋本 直- 大阪市の男性(45)から。ある日、会社の同僚から「奥さんに“愛している”って言った方が絶対にええぞ。そう言われて喜ばん妻はおらん。夫婦円満の必須条件や」と話を聞いた。私は結婚して15年になるが、“愛してるよ”なんて言葉は、新婚旅行以来、妻に言っていないことに気付いた。しかし、いざ言おうと思っても、気恥ずかしさが先に立ち、更に言ったあとの妻の反応を想像すると、得も言われぬ不安な気持ちになり、なかなか言えない。そこで、本当に“愛しているよ”の一言で世の妻たちは喜んでくれるのか。調べて欲しい、というもの。
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2015年5月1日(金) 放送
- 局長がハンカチを握りしめるネタ登場!
イクちゃんに会いたい
石田 靖- 和歌山県の女性(29)から。私が再婚した主人の事でお願いしたい事がある。彼は生まれてすぐに両親が離婚して父親に引き取られ、物心がつく頃には父親の恋人・イクちゃんという方に育てられていた。彼が小学生になるころに父親とイクちゃんが破局し、本当のお母さんではないと聞かされどちらにつくかと聞かれた彼は「イクちゃん」と答えたらしい。すると父親が「お父さんを選べばゲームボーイを買ってあげる」と言ったので父親を選んだ。しかしその後父との関係が悪化。中・高と非行に走った時期もあったが成人してから真面目にやってこれたのはイクちゃんのお蔭だという。血のつながらない私の娘2人が初めてパパと呼んだ時に、涙を溜めた嬉しそうな顔で「大事なのは血の繋がりでない。一緒に過ごした時間が大事なんだ」と言ってくれ、この人に一生ついて行こうと思った。そんな彼との間に男の子を授かった。「わが子を本当のお母さんに見せたいと思わないの?」と聞いたところ、彼は「俺の中のお母さんはイクちゃん。イクちゃんに見せたいな」と悲しげな顔をして言った。イクちゃんに私たちの子どもを抱いてもらいたい、というもの。
新・センサーライトに勝ちたい
竹山 隆範- 大阪市の男子中学生(13)から。僕といっしょに闘って欲しい相手がいる。それは家にあるセンサーライト。僕の家のセンサーライトはとても生意気で、すぐに電気がつく。これまで約3年間、センサーライトを反応させないように試行錯誤を重ねたが、すぐに電気がつく。なんとかあのセンサーライトを反応させずに通り抜けたい。優秀な探偵さんにぜひ協力して欲しい、というもの。
“クソババア”と言われた?
田村 裕- 大阪府の男性(53)から。私の妻は中一の息子に、口答えされて“クソババア”と言われたことにショックを受け、怒っている。友人から「反抗期になったという事で立派に成長している証拠」と言われたらしいが、苦労して育てた息子に“クソババア”呼ばわりされ、腹立たしさが収まらない様子だ。私自身は中一のころ、母に「クソババア」と言ったとき、母から「クソババアで結構。好かれちゃ困る」と返されて、それはそれでショックだった。そこで世のお母さま方は“クソババア”と言われたときにどんな気持ちになり、どう言い返したのか?。そして“クソババア”と言った側は、そのあとどう思ったのか、後悔しているのか調査して欲しい、というもの。
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2025年4月11日(金)
よる11時17分~ 放送
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