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2018年2月23日(金) 放送
- 「ナイトスクープといえば○○!」な作品を集めた名作総集編!
父の愛するオンボロ車
澤部 佑-
「ナイトスクープ」といえば、なんといっても「家族」。
和歌山県の男性(当時24)から。「和菓子屋を営む両親が10年以上配達に使っている車は、ドアから車に乗れないほどのオンボロ車。なぜなら最近、両方のドアの取っ手が取れたためで、後ろのトランクから四つん這いになってシートをまたぎ、運転席に乗り込んでいる。母はこれが恥ずかしいと新車を買うように提案しているが、倹約家の父は聞く耳を持たない。このままでは熟年離婚に発展するかもしれない。息子としても、親がトランクから乗り込む姿は見たくないし、何よりも効率が悪いと思う。どうか父を説得し、新しい車を買う後押しをしてもらえないか」というもの。頑固な父親と、家族の戦いの物語の結末やいかに?!
家電オタクの小学生
田村 裕-
「ナイトスクープ」といえば、やはり「子供」が大活躍!
奈良県の男性(当時42)から。「私の弟の息子は超スゴイ家電オタクの小学5年生。物心ついたときから電化製品が大好きで、家にいるときはずっと家電を触り、話すことは家電のことばかり。外出となれば量販店に行き、最新家電のチェック。誕生日のプレゼントやサンタさんへのお願いも、すべて家電。その辺の店員さんよりもずっと詳しく、丁寧に説明してくれるので、今では我が家でも家電を買う時は甥っ子に相談してから購入している。「日本一、家電に詳しい小学生」と言っても過言ではないため、一度会ってスゴさを体験して欲しい」というもの。予想を超えた、少年の“家電”へのこだわりっぷりに一同も仰天!?
理想のスネ毛を触りたい
真栄田 賢-
「ナイトスクープ」といえば、「強烈なキャラクター」は欠かせない。
大阪府の女性(当時36)から。「私には昔からあるフェチがある。それは、男性のすね毛が大好きな事。この事を人に言うと、たいていは引かれるか、変態扱いされるが、毎年夏に向かい、気温が上がってくるとワクワクする。それは短パンの男性が増えるため。夏は私にとってパラダイスで、街行く短パンの男性のすね毛にくぎ付けになる。そんな私の理想のすね毛は、亡き父のようなフワフワでやわらかいすね毛。私は父のすね毛が大好きで、幼いころから父のあぐらにすっぽり収まって座り、すね毛をいつも触っていた。今年は父の七回忌だが、もう一度父のような理想のすね毛に巡り合いたいので、よろしくお願いします」というもの。強烈キャラクターのお母さんが、弾ける爆笑作品。
探偵とデートしたい男
竹山 隆範-
「ナイトスクープ」といえば、「衝撃映像」は必要不可欠!
大阪府の男性(当時34)から。「僕は34年間彼女がいない。不細工なので一度もモテたことがなく、女の子に告白したこともない。もう結婚もあきらめ、1人で生きていくと決めた。そう腹をくくると「彼女と付き合った事が一度もない」という事実も、楽に受け入れられるようになった。しかし、一度でいいからデートがしたかった。性別は問わないので、探偵さんにデートしていただけないか」というもの。他の番組ではありえない、これぞ「ナイトスクープ」という衝撃映像は必見!
- 出演者
- 西田敏行、松尾依里佳、間寛平、石田靖、竹山隆範、たむらけんじ、田村裕、真栄田賢、澤部佑、橋本直
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2018年2月16日(金) 放送
- 八方塞がりとなった愛のキューピッド探しに奇跡が起きる!?
恋のキューピッドに会いたい
たむらけんじ-
福岡県の男性(31)から。『私たち夫婦の恋のキューピッドを探してほしい。妻と出会ったのは4年前、一人で偶然立ち寄った博多の屋台だった。彼女も一人で来ていて、お客は僕たち2人だけ。お互い人見知りだったので会話はなかった。そこへ沖縄から旅行中の方が一人やってきた。見た目は千鳥の大悟さんにそっくり。とても陽気な方で場を盛り上げてくれ、自然と彼女とも話すようになった。すると、その方から「お前ら、お似合いやから番号交換せい!お前は彼女を逃したら後悔するぞ!」と言われ番号交換。そして、「結婚したら、式にはワシも呼べよ!約束な!」と言って去っていった。そこから仲良くなった僕たちは、その言葉が予言だったかのように付き合い、入籍。ここまでこられたのは、あの時の“大悟さん”のおかげだ。何としても、今年6月に行う結婚式の前にお会いして感謝を伝え、結婚式に招待したい。どうか、僕たちのキューピッド「沖縄の大悟さん」を探してください』というもの。
手がかりがなく八方塞がりの状況に、とんでもない奇跡が起きる!?
見知らぬおじいさんが作ってくれた演歌
間 寛平- 大阪府の男性(53)から。『私は4年前、奈良県十津川村にある、雄大な渓谷で人気の観光地「瀞峡」へ遊びに行った。そこにある、以前は旅館で今は食堂になっている築100年の「瀞ホテル」を訪ねた時のこと。美しい景色を眺めている私の姿を友人に撮ってもらった。まるで演歌歌手のCDのジャケットの写真のようだったので、アプリを使いCDジャケット風に加工し、フェイスブックにアップした。すると、知らない70歳ぐらいのおじいさんが、それを見て気に入ってくれたのか「この写真をヒントに歌を作ります」とメッセージをくれた。冗談と思い気にしていなかったのだが、何と3年後の去年、「歌ができました」と、その歌を送ってきてくれた。どうやら作詞はそのおじいさんで、知り合いに作曲をお願いし、本気で作られた様子。自分の写真で作詞・作曲して歌を作られた…私はどうしたらいいのだろうか?何を求められているのだろうか?助けてください』というもの。
20年前の約束を果たして!
真栄田 賢-
兵庫県の男性(52)から。『今から20年前、私はある人と男と男の約束をした。その約束は、2人で植えた「梅の苗木」を10年後に一緒に見ようというもの。しかし10年後、その方から連絡はなかった。私はその方の連絡先を知らないので、待つしかない。いつか連絡をくれるだろうと思い待ち続けているのだが、連絡がないままもう20年が経った。あの人と交わした熱い約束は何だったのだろうか?とてもいい人だと思っていたので、残念で仕方がない。そこで、その人を連れて一緒に植えた苗木を見に行かせて欲しい』というもの。
ところが、その熱い約束を交わした人物が西田探偵局の探偵と判明し…?
- 出演者
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顧問:林裕人
西田敏行、高橋ひかる、間寛平、石田靖、竹山隆範、たむらけんじ、田村裕、真栄田賢、澤部佑、橋本直
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2018年2月9日(金) 放送
- バイオリンの音色が結びつけた11年振りの再会に一同が涙!!
餅を飲みたい
澤部 佑- 栃木県の男性(53)から。『私は、ゆで卵を他の人とは違う食べ方で楽しんでいる。まず白身を先に食べ、残った黄身に少し塩を振って口に入れ、2、3回噛んで飲み込むのだ。黄身が喉の水分を全て奪い、「ムギュ~」っとなりながら胃に流れていく感覚がたまらない。うどん、蕎麦など色々飲み込んできたが、ゆで卵の黄身に敵うものはなかった。しかし、ただ一つ試せていないのが餅。私はバツイチで独り住まいのため、お正月の餅を喉に詰まらせるニュースを見ると、恐ろしくて一人で試すことができない。ところが先日、山形県の方に「餅飲み」と言われる風習があることをテレビで知り、ぜひ私も体験してみたいと思った。喉に自信のある探偵さん、ぜひ私と一緒に新たな快感を味わってみませんか?』というもの。
ものスゴい嗅覚の少年
田村 裕- 滋賀県の男性(42)から。『名古屋に住む小学1年の甥っ子は、嗅覚がスゴい。私が送ったクリスマスプレゼントを、“誰から”と言う前に「アキさん(私)のニオイがする」と、匂いだけで言い当てたそうだ。家族は全員驚いたし、私も凄いと思うのだが、世間的にみるとどれぐらいスゴいのか、比べようがないので分からない。調査して欲しい』というもの。
小樽運河のバイオリンおじさん
竹山 隆範-
京都府の女子中学生(14)から。『私が3歳の頃、北海道に家族旅行に行った。その時、小樽運河の橋の上でバイオリンを弾いているおじさんがいて、生まれて初めてバイオリンを目の当たりにした私は、3歳ながらそのキレイな音色に釘づけになり、その場から動けなくなったほど感動した。帰ってからもその音色が忘れられず、それをきっかけにバイオリンを習い始め、14歳の今も続けている。練習でどんなに辛いことがあっても今まで続けてこられたのは、あのおじさんに出会えたから。私のバイオリンの出発点は、あのおじさんなのだ。どうしてもバイオリンに出会わせてくれたお礼を言いたいので、あの小樽運河のバイオリン弾きのおじさんを探してもらえないでしょうか?』というもの。
局長も涙した、感動的な結末とは・・・?
- 出演者
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顧問:山田五郎
西田敏行、本仮屋ユイカ、間寛平、石田靖、竹山隆範、たむらけんじ、田村裕、真栄田賢、澤部佑、橋本直
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2018年2月2日(金) 放送
- ある依頼文から大いなるウソが発覚し家庭内騒動が勃発!?
壊れた引き出しを直して!
真栄田 賢- 大阪市の主婦(45)から。年末、娘の為に棚を新調。娘は収納場所が増えたと大喜びで早速組み立てを試みたのだが、娘は日曜大工はてんで弱く、引き出しを棚に無理やりはめてしまった。その結果、変な音と共にピクリとも動かなくなってしまった。壊して取り出すしかなさそうなほど、ギッチリはまってしまっている。しかし、買ったばかりの棚を、娘は絶対に壊したくないと言い張る。どうか棚を壊さず、そして可能ならば引き出し本体も無事に取り出し、棚を完成させるお力添えをしてもらえないだろうか、というもの。真栄田探偵が依頼を解決しようと訪れたのだが、予想もしていなかった展開に!まさかの母子劇が幕を開ける!
爆笑!小ネタ集
石田 靖- 「中ジョッキを1秒で飲み干す!?」(大阪府・男性・44)、「満月ポンを1秒で6枚!?」(大阪市・男性・45)、「100℃のサウナで牛しゃぶ!」(横浜市・男性・大学生)、「オナラの音は高くなる?」(堺市・女性・28)、という“絶対マネしないで欲しい”驚きの特技や実力を、石田靖探偵が体を張って検証する。
ゴリラと友達になりたい3歳児
澤部 佑- 兵庫県の女性(32)から。我が家の3歳の息子はゴリラが大好き。ある日、おもちゃ売り場でゴリラの人形を手にとってからというもの、そこから虜になってしまった。TVや図鑑でゴリラを見ては大興奮!息子の口から「ゴリラ」という言葉が出ない日はない。最近では、「ゴリラとお友達になりたい!」「一緒にお散歩したい!」「遊びたい!」と言って聞かない。本当にそんなことができるわけはないのだが、毎日ゴリラのことばかり話す息子を見ていると、なんとかして叶えてあげたいとも思ってしまう。無茶なお願いだが、なんとかならないだろうか、というもの。
- 出演者
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顧問:勝俣州和
西田敏行、二階堂ふみ、石田靖、竹山隆範、たむらけんじ、田村裕、真栄田賢、澤部佑、橋本直
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2025年4月18日(金)
よる11時17分~ 放送
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