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2018年8月31日(金) 放送
- 切なくも大爆笑のピュアな願い3本が登場!
大失恋が生んだオリジナルソング
橋本 直- 福岡県の男性(24)から。1ヵ月前、2年付き合った彼女から急に別れを告げられた。結婚も考えていた、全力で大好きな人だった。仕事の上司からは、最近ボーっとしていることが多いと言われる。自分では元気を出してやっているつもりだったが、周りからも、いつもの僕じゃないと言われる。そこで、いきなりだが、僕に思いっきり、全力で、「自作の歌」を歌わせて欲しい!前向きに新しく生きるために作った歌で、音楽経験はないが舞い降りてきたのだ。そして、もう一つお願いが…。この歌は、僕と同じ境遇の失恋を引きずっている人たちへの「応援ソング」でもある。なので、失恋した人の前で歌いたい、というもの。そこで番組に依頼を送ってきた、失恋して傷ついている、はたまた離婚した、という悲しき男性たちが集結!?
54歳独身男 チアリーダーになる!?
澤部 佑- 神奈川県の男性(54)から。私は現在、54歳になる独身男だ。仕事もフリーターという立場で、友達もほとんどいないし、もちろんパートナーもいない。そんな私に、生きる勇気を与えてくれたスポーツがある。それはチアリーディング。5年前に大学野球を観戦した時、初めて目にしたチアリーディングは、ハツラツとした動き、チームワーク、技の美しさ、全てがきらびやかなものだった。見ているだけで、あれだけ勇気を与えてくれるスポーツ。私はやってみたいと思った。やってみれば、人生が変わるのではないか、と。そのため、4年前からジムにも通うようになり、日々トレーニングをしている。だが、チームで行う競技とあって、友達のいない私にはできない。なんとかチアリーディングを私にさせてもらえないだろうか、というもの。
ウインクがしたい51歳
竹山 隆範- 愛媛県の女性(51)から。私は「ウインク」ができない。物心ついた時からできない。ウインクをしてもいい年齢の賞味期限が迫っている。51歳の女の切実な願いを叶え、ぜひウインクをさせてください、というもの。
- 出演者
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顧問:熊谷真実
西田敏行、斎藤真美(ABCテレビアナウンサー)、間寛平、石田靖、竹山隆範、たむらけんじ、田村裕、真栄田賢、澤部佑、橋本直
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2018年8月24日(金) 放送
- 善意の人々が奮闘し、再現させた「母の思い出の味」に局長も顧問も涙!!
思い出のラーメンを母に
- 三重県の男性(46)から。10歳の時、両親の離婚を機に大阪に引っ越し、母と兄、そして妹の4人での生活が始まった。女手一つで3人の子どもを知らない土地で育てるのは、並大抵の苦労ではなかったと思う。母は仕事をいくつも掛け持ちしており、私たちが目覚める前に仕事に出かけ、眠った後の深夜に帰って来るという毎日。なので、この頃は母の顔を見ることはほとんどなかった。しかし、月に3度ほど、深夜に帰宅した母が寝ている私たちを起こし、すぐ近くにあったラーメン屋「画竜軒(がりょうけん)」に連れて行ってくれた。画竜軒で食べたラーメンは本当に本当に美味しくて、現在調理師として働く私だが、いまだにこれほどのラーメンに出合ったことがない。味もさることながら、画竜軒のひとときが母とゆっくり会話できる唯一の幸せな家族の時間でもあった。あれから30年以上が経ち、今はもう画竜軒はない。6年前には兄が病気で亡くなり、今年は母に癌が見つかり余命は半年から1年と宣告された。そんな母に、家族の楽しみでもあった画竜軒のラーメンを食べさせてやりたい、というもの。
何度も壊れる夫のベッド
たむらけんじ- 愛知県の男性(40)から。我が家では、妻が実家から持ち込んだお揃いのシングルベッドを2つ繋げて使用している。そのベッドは、妻とその妹が子どもの頃から使っていたものを、妻の父が実家の京都から名古屋までわざわざ運んでくれたもの。妻にとっては大切な思い出のベッドなのだが、なぜか僕が寝ている方のベッドだけが、寝ている最中に何度も崩れ落ちるのだ。それを壊れる度に妻が修復。何度か新しいものを買おうと提案したが、思い出の詰まったものなので妻は首を縦に振らない。何より、わが妻はかなりストイックな倹約家なので、物を捨てるのも嫌がる。先日、また寝ている最中にベッドが崩れ落ちた。その際、「いい加減、このベッドでは寝れない!」と妻にきつく告げ、それ以来、僕は別の部屋で一人寝ている。しかし、一人で寝るのは寂しく、やはり家族と一緒に寝るのが一番。そこで、壊れたベッドを頑丈なベッドに作り替えることができないだろうか?可能ならアンティーク調の雰囲気に手直しできれば嬉しいのだが、僕は日曜大工が得意でないので、工作上手な探偵さん、お願いします、というもの。
街で聞こえる「メェ~」 謎の音の正体!?
田村 裕- 京都府の女性(33)から。私が住んでいる地域はごく一般的な住宅街なのだが、10日ほど前から、「メェ~」とヤギの鳴き声に似た音がどこからか聞こえてくる。通行人も「メェ~」の声に足を止めて、キョロキョロ。だが、近くに牧場や動物園など、ヤギのいそうな施設はない。ただ、確かに「メェ~」と聞こえる。何の音なのか、気になって夜も眠れない。ぜひ「メェ~」の正体を調査して欲しい、というもの。
- 出演者
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顧問:桂ざこば
西田敏行、斎藤真美(ABCテレビアナウンサー)、間寛平、石田靖、竹山隆範、たむらけんじ、田村裕、真栄田賢、澤部佑、橋本直
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2018年8月17日(金) 放送
- 『探偵!ナイトスクープ リターンズ』
今回は2015年10月2日に放送された名作
掃除機嫌いの2歳児
石田 靖- 兵庫県の男性(当時31)から。2歳の息子は掃除機を怖がる。置いてある掃除機を見るだけでも「怖いなぁ」と言い、使い始めると大号泣し、走って逃げだす。あまりにも怖がり、嗚咽するため、可哀想で掃除ができない。しかし、このまま掃除機を使わないでいると、細かなゴミなどのハウスダストで健康が損なわれないか心配だ。どうか優秀な探偵さん。息子の掃除恐怖症を治し、親子で楽しく掃除が出来るようにしてもらえないか、というもの。
ドラマの定番
竹山 隆範- 愛知県の男性(当時46)から。探偵手帳10冊目を目指しているが、2009年に採用された依頼『ドラマ定番』のパート2ができるくらいネタが集まったので、ぜひ披露させて欲しい、というもの。
ゲップ、くしゃみ、おならを連続で出したい
澤部 佑- 東京都の男子大学3年生(当時21)から。僕は今、ある大技に挑戦している。それは「GROWN UPS2(グロウン アップス2)」というアメリカ映画に出てくる“Burp Snart(バープスナート)”というもので、ゲップ、くしゃみ、おならの順に連続で出す技。映画では実際の音ではなく、効果音をつけていると思われるが、なんとか生音で出来ないものかと、この映画を見た日から8カ月間、ずっと練習している。しかし、未だに成功したことが一度もない。この「バープスナート」は、人間には出来ないものなのか。探偵さんに僕と一緒にこの技に挑戦して欲しい、というもの。
- 出演者
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顧問:キダ・タロー
西田敏行、松尾依里佳、石田靖、竹山隆範、たむらけんじ、田村裕、真栄田賢、澤部佑、橋本直
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2018年8月10日(金) 放送
- 『探偵!ナイトスクープ リターンズ』
今回は2015年1月30日に放送された名作
バスの運転手と再会したい
竹山 隆範- 兵庫県の主婦(当時52)から。17歳のとき、高校の修学旅行で北海道に1週間行った。そのとき、ずっと担当してくれたバスの運転手さんと住所交換し、35年間欠かすことなく年賀状交換をしていた。毎年のように「今年こそお会いしたい」と書きながら、今まで一度も会わないまま35年が経ってしまったが、今年届いた運転手さんからの年賀状に「これで最後にしたい」と書かれていた。「ありがとう。本当にありがとう」と何度も書かれているので、体の具合でも悪いのか。そうでないのであれば、どうして年賀状交換を止めたいのか、その気持ちを知りたい。電話する勇気も1人で会いに行く勇気もなく、どうすればいいのか悩んでいる。どうか一緒に会いに行ってもらえないか、というもの。
隕石を発見!?
橋本 直- 京都府の男性(当時86)から。自宅の裏を流れている川で隕石らしき石を発見した。去年の6月の大雨で川が洪水になった後に、その石が現れた。表面には穴があり、一部が光っている。この石が隕石かどうか調べて欲しい、というもの。
復活!ガォーさんが来るぞ!
真栄田 賢- 兵庫県の主婦(当時40)から。うちには9歳の長男、7歳の長女、4歳の次女がいるが、末っ子の次女が我がまま言いたい放題。何を言っても口ごたえし、まるで女王様気取りだ。お風呂が大嫌いで、何度言っても無視し続け、最後にはケンカ腰で風呂に押し込む毎日。こうなったら、あの“ガォーさん”に来てもらうしかない。どんな悪ガキでも、あっという間に良い子にしてしまう衝撃のガォーさんに、うちの娘をガツンとビビらせて欲しい。長原探偵の卒業でガォーさんは封印されたのか、今やママ友たちの間では伝説になっている。できることなら2代目ガォーさんを誕生させて、子育てに格闘している母親たちを救って欲しい、というもの。
- 出演者
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顧問:松坂桃李
西田敏行、松尾依里佳、石田靖、竹山隆範、たむらけんじ、田村裕、真栄田賢、澤部佑、橋本直
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2018年8月3日(金) 放送
- 局長を感涙させた、
スリランカ人の“命の恩人”探し!
スリランカ人からの贈り物
たむらけんじ- 東京都の女性(28)から。7年前、友人とスリランカのある小さな村に一週間、旅行に行った際、一人の村人に突然「あなた方はもしや日本人か?!」と声をかけられた。「そうです」と答えると、急に路上で私たちを拝み始め「ぜひ家に来てくれ」。彼の家に行くとトラックが置いてあり、そのトラックには何と漢字でデカデカと日本人女性の名前が!さらに、そのスリランカ人から「この日本人女性は、僕が日本にいた時の命の恩人なので、日本に戻ったら、どうかこの象の置物を渡して、感謝の気持ちを伝えて下さい」と頼まれた。ところが、帰国後、その女性を見つけることができないまま、7年が経過。どうか一緒にその女性を探し、スリランカ人から預かった象の置物を渡す手助けをしてもらえないだろうか、というもの。
取り出すと絶対に割れる高級食器!?
真栄田 賢- 大阪府の女性(56)から。今回の大きな地震で、食器棚の扉を開けたら絶対割れてしまうであろう、お湯呑み、ワイングラス、陶器などが5つある。亡くなった父が昔から趣味で集めたもので、十三代今右衛門の湯呑みや、ロイヤルドルトンの陶器など、どれも大切な形見だ。私だけではどうすることもできず、今にも落ちて割れそうな形見たちを、ただただ眺めるしか術がない。助けて下さい、というもの。探偵が依頼者のご自宅にうかがうと、意外な人物が現われ…。
座れない!すぐに蓋が閉まるトイレ
間 寛平- 兵庫県の男性(64)から。私は神戸で鉄板焼きの店を営んでいるのだが、今回は店のトイレのことで協力をお願いしたい。問題のトイレは便器の前に立つと、センサーが反応し自動で蓋が開くタイプなのだが、調子が悪くなり、蓋が開くと、すぐに閉まりだしてしまうのだ。その閉まるまでの時間が短く、ズボンとパンツを下ろし座ろうとすると、蓋の上にお尻を乗せてしまうことになる。何度、蓋に座ったことだろうか。普段は閉まる前に蓋を手で押さえて座るのだが、何か悔しい。一度でいいので、手を使わず蓋が閉まる前に便座に座り、トイレの鼻をあかしてやりたい!何とかトイレに勝ちたいので、一緒に良き方法を考えてもらえないだろうか、というもの。
- 出演者
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顧問:キダ・タロー
西田敏行、葵わかな、間寛平、石田靖、竹山隆範、たむらけんじ、田村裕、真栄田賢、澤部佑、橋本直
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2025年4月18日(金)
よる11時17分~ 放送
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