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2018年9月28日(金) 放送
- 総集編「スカッとする名作」
時速100㎞のボールを横からキャッチ
田村 裕- 北海道札幌市の男子大学生(当時22)から。小3の頃からずっと野球一筋でやってきたが、数年前から疑問に思っていたことがある。それは、時速100㎞のスピードで飛んでいる球の横を、同じ時速100㎞で走ったら、飛んでいる球は止まって見えるのではないか、ということ。仮にそうであれば、時速100㎞で動いている球であっても、時速0㎞になり、簡単につかめると思う。そこで「時速100㎞で飛ぶボールの横を並走して、ボールがつかめるのか?」という世紀の実験を手伝って欲しい。僕と一緒に歴史の1ページを開きませんか?というもの。人類が初めて体験する、時速100㎞の世界!誰もがスカッとする世紀の大実験は必見だ。
水中メガネなしでダイビング!
たむらけんじ- 長崎県の男性(当時26)から。私はゴーグルや水中メガネという道具を使わなくても、水中を鮮明に見る事ができる。すごく単純な方法だが、今までに友人をはじめ、誰もやっているところを見たことがない。この技を使って水中メガネなしで、ダイビングに挑戦したいので、協力して欲しい、というのも。最初に依頼を聞いた、たむら探偵は「そんなん、無理ちゃう?」と思ったそうだが…。見終れば、スカッとすること間違いなしの爽快作!!
取れないシリーズ
石田 靖- 京都府の女性(当時30)から。子どもが気に入っているオモチャのポットの底に、ビスケットのオモチャが入り込み、どうやっても取れない。キレイにピッタリはまっているため、逆にどうやって入れたのか不思議なくらいだ。娘が「取れないね。探偵さんに頼まないと」と言っている。ダウンタウン松本さんのあとでは、こんな依頼はもうダメですか?というもの。番組には何かと何かがくっついて取れない、という依頼が多数寄せられているのだが、この回では石田探偵がまとめてスカッと解決!?
広島のワンダーランド!?スナックジルバ
真栄田 賢- 広島県の男性(当時41)から。私の地元、広島県福山市にワンダーランドを見つけた。それは「スナックジルバ」という、なんとも言えない味わいのある店。その店にはマスターが作り続けた“からくり人形”があり、ステージ上ではマスターと人形たちの一人芝居が繰り広げられる。他にもマスターは様々な発明品を開発し、最新作として熊撃退用の“投げ玉”が完成したと興奮気味だ。ぜひ広島のワンダーランド「スナックジルバ」を訪れ、疲れた心と体を癒して欲しい、というもの。マイペースなマスターの人柄から、からくり人形たちの強烈キャラまで、大爆笑必至の“スカッと作品”だ。
- 出演者
- 西田敏行、間寛平、石田靖、竹山隆範、たむらけんじ、田村裕、真栄田賢、澤部佑、橋本直
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2018年9月21日(金) 放送
- 「タクシーの運転手に会いたい」という感動ネタの依頼主は、あのエジプト出身の個性派女性タレント!?
フィフィからの依頼!タクシー運転手に会いたい
竹山 隆範- 神奈川県の女性(42)から。8年前、今は亡き父と、現在はエジプトに住む母に親孝行をするため熱海と箱根へ旅行に行った。その時、熱海の神社から箱根へ移動するためタクシーに乗ったのだが、私が運転手さんに「親孝行の旅なんです」と伝えると、たくさんの名所を巡り一生懸命に私たちを楽しませてくれた。その運転手さんと出会えたことで、その旅は何十倍も素敵な旅になった。中でも、たくさんのツツジが咲き誇る名所の思い出を父は大切にしていたようで、亡くなるまでパソコンの待ち受け画面に、その時に撮ったツツジの画像を使っていたほど。そして、その旅が両親との最後の旅行になってしまった。しかし、その運転手さんにお別れの際、ちゃんとお礼を言うことができず…。もう一度会ってお礼を伝えたいとずっと思っていたが、タクシー会社の名前や運転手さんの名前も分からない。探して下さると嬉しいです、というもの。実は依頼者は、上岡局長の時代から番組を見ているという、サンミュージック所属のエジプト出身タレント・フィフィだった。しかも、彼女はマネージャーなど誰にも相談することなく、この依頼を送ったそうで、採用が決まると事務所は大騒ぎになったとか。そこで、事務所の先輩である竹山探偵が出動し…。
巨大化する!?沖縄県庁
たむらけんじ- 沖縄県の男性(42)から。実は、那覇市にある沖縄県庁の建物が、ある場所から見ると、遠くにあるはずなのに、ありえないぐらい近くにあるように見える。3km以上離れているのに、巨大に見えるのだ。蜃気楼かもしれないと思ったのだが、何度その場所を通っても、100%確認することができる。まさに、ミステリー。県庁が巨大化するという、沖縄で起こる、とても不思議な現象の謎を解いて下さい、というもの。
おじいちゃんの耳をもう一度触りたい!
橋本 直- 兵庫県の女性(37)から。私には中学3年生と小学4年生の息子が、近所に住む姉夫婦には高校1年生の姪っ子がいる。昔から姉も私も働きに出ていたこともあり、3人の子供たちの面倒は、いつも私の父が見てくれていた。そんなこともあり、3人は大のおじいちゃん子。よく父の後ろを「じいじ!じいじ!」とくっついて回っていた。そんな彼らには、小さい頃からある変な癖がある。それは、じいじの耳をしきりに触ること。確かに父の耳は大きく、それはそれは柔らかそうな福耳だった。触り心地が気に入った孫たちは、眠る時、遊ぶ時、ご飯の時も、常にじいじの耳を触っていて、じいじもそれをとても喜んでいた。しかし、じいじが今年の3月に他界。孫たちは3人とも、とてもショックを受け、特に小学生の次男は物静かになったような気がする。しかし最近、孫たちが「じいじの耳をもう一度触りたい」と言い出した。孫たちに、大好きだったじいじの耳をもう一度触らせてあげてもらえないだろうか、というもの。
- 出演者
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顧問:谷均史
西田敏行、島谷ひとみ、石田靖、竹山隆範、たむらけんじ、田村裕、真栄田賢、澤部佑、橋本直
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2018年9月14日(金) 放送
- 豪快かつ爽快に大葉を食べ続ける女性に一同仰天!?
割ってしまった娘の宝物
田村 裕- 京都府の女性(36)から。私は、取り返しのつかない失敗をしてしまった。10歳の娘の宝物を壊してしまったのだ。その宝物というのは、娘が旅行の時に手作りした吹きガラスのコップ。洗い物をしていて手が滑り、誤って割ってしまった。まだ、そのことを娘に伝えていない。助けて下さい、というもの。
真顔で電気あんま!?
真栄田 賢- 福島県の男性(37)から。ついこの間、妻に「電気あんま」をかけられた。あの感覚を味わったのは子供の頃以来で、懐かしさと、何とも言えない感覚に、思わず「ギャ~ギャ~」言っていると、妻に「どうして電気あんまをされると、そんなにヘラヘラして悶えるのか?どんな感じなのか?」と聞かれた。でも、「痛い」でもなく、「くすぐったい」でも表現しきれないあの感覚を、どう伝えて良いのか…。言葉にできなかった。そこで、どなたかにあの感覚を言葉で言い表して欲しい。皆さんが、どのように表現するのかを知りたい。さらに妻は、「電気あんまを受けた時に、ヘラヘラせずに男らしく無表情で耐えられないのか?」と問い詰めてくる。私は「絶対に無理!」と答えたが、果たして、あの衝撃を無表情で耐えることのできる人などいるのだろうか?電気あんまにまつわる、2つの謎を調べて欲しい、というもの。
最高の大葉を食べさせて!
石田 靖- 沖縄県の男性(55)から。私は沖縄県で居酒屋をやっているのだが、うちに来る女性の常連さんで、かなり変わった方がいる。7年前から、ほぼ毎日お店にやってきて、「大葉」だけを注文して、「大葉」をアテにお酒を飲むのだ。とにかく大葉が大好きで、多い時には1日100枚も食べる。どう考えても異常だ。最近では、お店に来るたび「もっと美味しい大葉はないのか!」「最高の大葉を食わせろ」と言ってきて、本当に困っている。市場や八百屋さんにも行ったが、最高の大葉など見つからない。彼女に最高の大葉を食べさせてもらえないだろうか、というもの。
- 出演者
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顧問:山本芳邦
西田敏行、澤田有也佳(ABCテレビアナウンサー)、石田靖、竹山隆範、たむらけんじ、田村裕、真栄田賢、澤部佑、橋本直
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2018年9月7日(金) 放送
- 恐怖の超大型トカゲ捜索大作戦!?
メキシコ人留学生ホセの日本人探し
澤部 佑- 大阪府の男子大学生(19)から。僕の友達で、メキシコからきた留学生のホセは、彼の家族がお世話になった「タカダさん」という日本人ご夫婦を探している。ホセの祖父母はおよそ40年前、仕事でメキシコにやってきたタカダヒロユキ・ミドリ夫妻と仲良くなり、楽しい時間を過ごしたそうだ。当時、まだ子供だったホセの父のヘラルドも、よくタカダさんに遊んでもらったとか。さらに、タカダさんは「ヘラルドを日本に留学させたらどうだ」と言い、日本に帰国後、「自宅にヘラルドの部屋を用意した」とまで言ってくれたそうだ。が当時、一家にはヘラルドを日本に送るお金がなく、留学を断念。それからしばらくして連絡を取らなくなり、今ではタカダ夫妻がどこにいるか、生きているかさえも分からなくなってしまった。そして今年の4月、ホセが日本に留学。メキシコを出発する時、おじいさんはホセに「タカダさんを見つけてくれ」と言ったそうだ。だが、その5日後、おじいさんは心臓発作で帰らぬ人に…。どうかホセ一家のために、タカダさんを見つけてもらえないだろうか、というもの
脱走したジャイアント ゲッコーを捜せ!
石田 靖- 神奈川県の男性(28)から。実は、うちの「ツギオ」がいなくなって、もう2週間以上になる。ツギオというのは、「ニューカレドニア ジャイアント ゲッコー」という、超大型のヤモリのオス。和名が「ツギオ ミカド ヤモリ」というので、そこから名前を取り、メスのミカドと一緒に大切に飼っていた。しかし先日、うっかり飼育ケースの蓋を外したままにしていたところ、オスだけが脱走。ツギオがいなくなって数日後に糞が見つかった。換気扇以外の穴などは全て塞いだので、おそらく家の中のどこかにいるはずなのだが、いくら捜しても見つからない。部屋のあちこちに置いてあるバナナや飲み水が少し減っているような気もするので、生きていると信じている。ちなみに私は趣味で15匹ほどの爬虫類などを飼っているが、ツギオが食べられるという心配はない。どうぞ見つけに来て下さい。ただし、捜索の際は厚手の皮製手袋の着用をオススメします、というもの。
雨の中、歩く?走る?
田村 裕- 奈良県の女子大学生(18)から。先日、雨が降っていて、私が傘を持たずに家を出ようとした時、母に「傘、持っていきや~」と言われ、私は「走って行くから、いらんわ」と返したところ、母が「走っても歩いても、濡れる量は変わらんわ!」と言った。その母の言葉が気になり私なりに考えると、母と同じ意見に至った。そこで、雨の中で走るのと、歩くのでは、雨に濡れる量は変わるのだろうか?調査して欲しい、というもの。
- 出演者
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顧問:松田龍平
西田敏行、喜多ゆかり(ABCテレビアナウンサー)、間寛平、石田靖、竹山隆範、たむらけんじ、田村裕、真栄田賢、澤部佑、橋本直
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2025年4月18日(金)
よる11時17分~ 放送
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