2019年10月21日(月)の放送内容
トレンドエクスプレス
- メダカが空前の大ブーム!
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リポーター:熊谷奈美
◎P&LUXE
大阪・吹田
定休日:火曜日
電話番号:06-6816-9550
アクアリウムコーナー
・青ラメ幹之メダカ 1匹 600円(税込)
・煌メダカ 1匹 3,680円(税込)
・深海メダカ 1匹 680円(税込)
・サタンメダカ 1匹 1,800円(税込)
・ダルマメダカ 1匹 1,280円(税込)
<メダカが飼いやすい理由>
・エアーポンプがいらない
・世話はエサやりと水替えのみ
・暑さや寒さに強く生命力がある
・楊貴妃透明鱗ヒカリメダカ 約3,000円
・黄金ラメメダカ 約3,000円
・マリンブルー 約5,000円
・ブラックスワローヒカリメダカ 約15,000円
けさのクローズアップ
- なぜ今?流行するインフルエンザ
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リポーター:小塚舞子
空気が乾燥する冬場はウイルスが浮遊しやすくなるため
インフルエンザが流行すると考えられている
☆今年は9月から流行
東京・東村山市
中学校で9月2日にインフルエンザの流行で学級閉鎖
☆考えられる原因→グローバル化の加速
海外旅行に行く日本人や外国人観光客が
ウイルスを日本に持ち込むと言われる
☆それだけでは説明がつかない?
沖縄・奄美地方では10年以上前から夏にインフルエンザが流行
◎沖縄県のインフルエンザ患者数
夏季は冬季の約4分の3(2012年)
☆温暖化が寒い時期に流行するインフルエンザに影響する
こんな説も…
日本の気候が亜熱帯・熱帯地方に似てきたため
インフルエンザの流行も似てきたのでは?
→亜熱帯・熱帯地方ではインフルエンザは夏でも流行する
☆温暖化は他の感染症にも影響を与える?
・RSウイルス感染症
呼吸器の感染症で肺炎の原因となり小さな子どもほど重篤化しやすい
亜熱帯・熱帯では雨季に流行
日本では冬に流行しやすかったが
気温が高く雨も多かった大阪ではこの3年間夏に流行
・デング熱
蚊が媒介する感染症
亜熱帯・熱帯地方を中心に、年間1億人が発症すると言われている。
2014年8月には日本で69年ぶりに感染が確認された(厚生労働省発表)
・飛沫感染
くしゃみ・せきで吐き出された病原体を他の人が吸い込んで感染すること
飛沫が直接人の口や鼻に到達する範囲は1~2mと言われる
・接触感染
病原体が付着したものに触れることで感染すること
不特定多数の人が触るものを通じて感染拡大
<子どもをインフルエンザから守るには?>
・流行中はなるべく人ごみに近づかない
・流行中はむやみに他人に抱かせない
・スマホは雑菌・ウイルス付着の可能性大、消毒してから子どもに持たせる
・親が感染しないようにこころがける
・マスクは飛沫感染だけでなく接触感染も防ぐ
・アルコール消毒グッズでこまめに手を拭く
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