第66回
7/3(月)
月亭八方さんの
エコ落語
落語家月亭八方さんは環境問題を題材にしたエコ落語を作り少しでも環境に対する意識を広めようと取り組んでいる。
第67回
7/4(火)
ドラム缶で
ラテンの音楽
ドラム缶のリサイクルによってカリブ海にあるトリニダードトバゴ共和国の民族楽器スチールパンを作る。
第74回
7/13(木)
森のガイドさん
芦生の森でハイキングガイドとして働く北村さんは写真をとおして森を紹介する こともしている
第75回
7/14(金)
森に生きる
約40年間芦生の森で働く登尾さん。現在クマからの被害を防ぐために杉の木にテープを巻いている
第77回
7/18(火)
幻の花ナゴランを救え
現在絶滅の危機にある緊急保護種のナゴランを紹介。ネオパークオキナワではバイオ技術により人工的に増やす努力が続けられている。
第79回
7/20(木)
サンゴの養殖
に挑戦!
沖縄県与那原港でサンゴの養殖をしている上原さんの環境保護活動を紹介。
第81回
7/24(月)
パピルス
ひと株運動
毎日台所から流す米のとぎ汁は川や湖にたまるヘドロの原因。そこでパピルスにあげようというもの
第83回
7/26(水)
近江商人の挑戦
近江商人がたくさん出た湖東。この地でガソリンスタンドでの洗車を廃油から作った洗剤を使用して行っている人を紹介
第85回
7/28(金)
ライフセーバー
海も救う
海の季節 人命救助のライフセーバーが舞子海水浴場で一斉にゴミ拾いを行った
第86回
7/31(月)
着物リサイクルアート
古くなった着物のハレギを使って小物や洋服を作る教室の紹介
第90回
8/4(金)
讃岐のカンカン石
香川県国文町でしかとれないカンカン石(学名サヌカイト)は叩くと澄んだ音がする。地球の声が聞こえてきそうな石と共に暮らす宮脇さんの紹介
第110回
9/1(金)
我が家の屋根は
芝生の広場
自然環境の中に溶け込んだ住宅を芝生の屋根で実現!
緑の中に埋もれたかのような素敵な住宅作りを紹介。
第113回
9/6(水)
大正ビルの
リニューアル
淀屋橋にある大正時代の老朽建築船場ビルディング。二見さんの提案で、壊すのではなくモダンな感覚でリニューアルした。
第114回
9/7(木)
緑の風吹く庭園
前出の二見さんは同じビルの屋上に、緑あふれる屋上庭園も作った。
都会にオアシスを誕生させていく夢はまだまだ続く。
第115回
9/8(金)
緑があふれる
ビルの街を
二見さんはOCATの屋上にも庭園を作った。ヒートアイランド現象を防ぐ屋上庭園を増やそうと計画中。秋季は10月〜開園
第125回
9/22(金)
リサイクル

リサイクル
家庭から出るゴミ(缶、びん、紙パックなど)を楽器にしてしまう、枚方の上畑さんの紹介。茂森も参加してダンゴ3兄弟を演奏。
第132回
10/3(火)
母校を森に!
生徒と先生が一緒になって行っている環境への様々な取り組みを八尾校3年の斎藤麻衣子さんのリポートを中心に紹介。
第136回
10/9(月)
「火の鳥」からの
メッセージ
タレント庄野真代さん出演のミュージカル「火の鳥」。地球環境に興味を抱いたきっかけや、彼女の環境に対する考え方を聞く。
第137回
10/10(火)
古都の自転車便
狭い路地の多い京都で、自転車による宅配便が大活躍。排気ガスゼロの地球にやさしいメッセンジャーたちの声を聞く。
第138回
10/11(水)
9月15日
カントリー大作戦
ボーイスカウトたちの手による嵐山のゴミ拾い作戦。自然を愛し、自立心や奉仕の心を育てることを目的とした活動の模様を伝える。
第139回
10/12(木)
ガラスビン
リサイクルアート
再生利用が難しい色つきガラスビンを照明アートにリサイクルしてしまう達人吉岡氏の紹介。廃材を捨てずにアートとして永久に残す。
第141回
10/16(月)
廃材で
ドールハウス
普段はゴミとして捨てているものを手作りのドールハウスの色々な作品に有効利用している有田さん。ネジがキャンドルに…楽しいリサイクル
第157回
11/7(火)
大阪湾の
生き物を撮る
海遊館にお勤めの新野さん
大阪湾の生き物を水中撮影して記録
豊かな海洋環境といえる大阪湾の生き物を紹介
第158回
11/8(水)
エコ落語の
仕掛け人
月亭八方さんのエコ落語の仕掛け人
西宮市の「こども環境活動支援協会」の小川雅由さんの活動を紹介
第163回
11/15(水)
ガラスよ永遠に…
再生ガラスの実用化に取り組む岡本氏を紹介
再生に使用するエネルギーが節約される
第164回
11/16(木)
壊れた植木鉢
環境デザイナー二見恵美子さんによる壊れた植木鉢の再生方を紹介。コンクリートボンドとペンキとガブテープだけでおしゃれな植木鉢に再生できる
第177回
12/5(火)
たったひとりで
環境ビジネス
脱サラで始めたエコビジネス。子供の病気をきっかけに環境の大切さに気づく。インターネットでエコ商品の製造者と出会い流通をさせる代理店。
第212回
1/23(火)
発砲スチロールから
プランター
かさばる使用済み発砲スチロールを熱した廃食油で溶かし、固めてプランターや園芸用品を作るスモール・スチールという機械を開発した町の電気部品工場の紹介。
第213回
1/24(水)
小スペースで
エネルギー循環
「永続可能暮らしのシステムづくり」=「パーマカルチャー」原理に基く自宅菜園作りを紹介。コンポストで生ゴミを堆肥化。『養分』というエネルギーが循環。
第214回
1/25(木)
庭を食べる
40種余りの可食植物を栽培する植月さんのベランダ菜園。農薬や化学肥料を使用せず虫や鳥たちの生息場にもなっている。自然循環を身近に感じるライフスタイル。
第216回
1/29(月)
環境を考える
彫刻家
彫刻家 深田充夫さんは地元滋賀県を中心に活動
個展ではアリを人間社会に例えたユニークな作品を紹介
第225回
2/9(金)
リサイクルショップは
もと銭湯
両親が経営していた銭湯を自分で壁紙を張り替え改装。リサイクルショップとして昨年9月OPEN