放送内容
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4月 大山のぶ代
4月 中村征夫
5月 石垣島レポート
6月 西表島レポート
6月 本多俊之
6月〜
7月
Sophia
7月 舘内 端
7月 吉田戦車
7月〜
8月
Char
8月 近藤 篤
9月 森田正光
10月 お便り紹介
10月 アップリカ試験研究センター
10月〜
11月
Sugizo
11月 佐野元春
11月 久路流平
12月 片山右京
12月 坂本龍一
1月 お便り紹介
1月 筧 利夫
1月〜
2月
王様
2月 林あまり
2月〜
3月
舘内 端
3月 西村幸祐
3月 立川町風力発電レポート
6月24日 ゲスト:Sophia

Sophia1  今回はSophiaのメンバーから、ヴォーカルの松岡充さん(写真左)、キーボードの都啓一さん(写真下)のお二人がいらしてくださいました。 6月13日発売されたNew Single「KURU KURU」のジャケットに「ふしぎなメルモ」のメルモちゃんが登場!というわけで3人のお話。
  手塚「今回びっくりしたんですよ。アニメのキャラになるとは。でなぜ今回メルモちゃんだったんですか?」松岡「このKURU KURUは、デビュー前に作った曲で、デビューしてからもステージではづっとやってきた曲なんです。 メルモちゃんって変身していきますよね、で変身したいという気持ちは誰もが持っているじゃないですか、でも完璧に変身することってできなくて、自分自身はそのままなんだ、だから自分自身の一歩を大事にしよう、といってると思ったんです。それがこの曲とあったように思ってお願いしたんです」


Sophia2 手塚「お二人の手塚治虫に対する思いというのを伺いたいのですが」松岡「好きな作品は全部なんですが、母親が怒らないマンガが手塚さんのマンガなんですよね。ジャングル大帝のレオとかリボンの騎士...」手塚「リボンの騎士はお母さんが読んでたのかな〜」松岡「ファンだったんだと思いますね〜」
 手塚「都さんは」都「テレビから入って、その後原作を読んだんです。それから考え方が変わっていきました。一歩踏み出す勇気だとか、前向きに行こうというようなことで影響されていると思うんです」
 手塚「子供の時に読んだ印象と、今読んだ印象では違っていますか?」二人「それは違いますね」松岡「小さいときに読んだ印象は、夢を見させてくれる。で今、火の鳥などを読むと、明日のことを教えてくれるというか、今日を生きるすべ、明日を生きるすべを読みとれるというか...」

7月1日 ゲスト:Sophia

Sophia3  Sophiaのみなさんは、年に1回メンバー全員で「自然とふれあう旅」というのに行かれるそうです。 手塚「具体的にどんなところに行かれたんですか?」松岡「このツアーはスタッフも参加しない本当にメンバーだけで行くんですが、第1回は(笑)カナダにオーロラを見に行きました」手塚「何でまた自然の所へ行こうと思ったんですか?」松岡「例えばロンドンとかだと仕事でも行く機会があるじゃないですか。だからですね」手塚「他にはどんなところへ...?」松岡「オーストラリアのエアーズロックとか」都「本当は餌付けされてる野生のイルカに会いに行く企画だったんですけど、途中で帰ってきてしまいました」手塚「そういうところへ行ってどんなことを感じましたか?」松岡「僕らも自然の一部なんだと感じました。大きな気持ちになりましたね」

 手塚「自然環境に対してはどう思っていますか?」松岡「自分たちがどれだけのことができるかと言われると言いづらいところもありますが、僕らができることを何かあるだろうと思っていて、それを探すことをあきらめたくはないですね。音楽を通してとか」都「そういう活動をやっていらっしゃる方はたくさんおられるので、僕らもできたらな〜とは思うんですが、なかなか一歩が...」松岡「全然関係ないということはないですからね」

 手塚「ところで次の旅の計画は?」松岡「今年はエジプトに行きたいですね。何千年前の移籍というのは興味がありますね」


Sophia4 手塚「7月20日に大阪・万博記念公園でコンサートがあるんですよね」松岡「2年間の集大成というコンサートなんです、これをやって、また新たなSophiaの再スターにしたいんです。僕たちはライブバンドと思っているので、本当は何万人というホールよりは、大きくても2〜3千人ぐらいのホールの方が、お客さんと一体になれる気がするんです。ただ今回のこのコンサートはづっと大きいところでやって来て、小さいところでやっているのと同じように、お客さんと一体になれたので、楽しみですね」

 手塚「新曲のリリースは」都「年内にはどうにかしたいと思っています。KURU KURUに続く曲を出したいですね」


本多俊之さん 舘内 端さん

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