キャスト -CAST-

番組で紹介した情報

特集

2019年3月19日

【ウエダのギモン】液体ミルクの実力を探ります 子育て世代待望の商品が国内で製造販売開始!

特集

“国産”液体ミルクへのこだわり

 国内で初めて液体ミルクが売り出されました。“待ってました!”という声がある一方で、日本で初めてっていったいどんな商品なのか、大変に気になります。早速、正しい情報を聞いてきました。


 日本で初めての液体ミルクを開発した一人、江崎グリコの水越(みずこし)さんに伺います。


 「これが液体ミルクですか。この販売許可を得るのに時間がかかったんですよね?」(上田剛彦アナウンサー)

 「そうですね。ずっとお待ちしてました」(江崎グリコ ベビー・育児マーケティング部 水越由利子さん)


 「乳児用」の食品を販売するには国の許可が必要なんです。定められた栄養素がきちんと入っているか、表示の文言に問題がないか、などをチェックされます。許可が下りたのは3月5日。そして、11日から全国の店頭で発売されました。


 「発売が3月11日ですよね?」(上田アナ)

 「はい」(水越さん)

 「東日本大震災というものを意識されてたってことですか?」(上田アナ)

 「そうですね。災害の時には困りごととして、キレイなお水が手に入りにくいとか、お湯を沸かすガスがないとか、ライフラインが途絶えてしまうと、粉ミルクがそもそも作れないってことになるので、液体ミルクが常温でも飲めるってところで備蓄していただくのにふさわしいかなと」(水越さん)

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特集

2019年3月13日

平成36年!? 絶対にやって来ない免許証の有効期限 このまま使っても大丈夫…?

特集

「平成」は31年で幕を閉じ、次の元号は何になるのか、ここに来て注目が集まっています。そんな中、わたしたちの身近でこんな素朴な疑問が・・・。

大阪府内の運転免許試験場で、更新されたばかりの免許証を見せてもらいました。有効期限の表記は、決して訪れることのない“平成36年”。免許を更新した人たちは・・・。


「変ですね。逆にレアというか、おもしろいですよね」

「(平成は)終わってるよね。どうすんねやろね。(元号が)変わったら、また警察行けばいいんちがうかな?」


この免許証、元号が変わった後はどうなってしまうのでしょうか?大阪府警の担当者に尋ねてみました。


「Q.こういった免許証は、新たな手続きなしに使えるんですか?」

「はい。免許証には『平成36年まで有効』という表記がありますけど、そのまま使用できます」(大阪府警・大庭泰明警部)


新たな元号が4月1日に発表された後もコンピューターのシステム改修に時間がかかるため、「平成」で表記された免許証の発行は4月30日まで続くそうです。

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特集

2019年3月12日

つらない天井に、人を運べる看板… 「災害から命を守りたい」 東日本大震災後に職人たちが生み出した防災用品が各地で活躍

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 あまりにも多くの人たちが犠牲になった東日本大震災から8年。あの震災後、「災害で失われる命を減らしたい」と、立ち上がった人たちがいます。


「この天井を使ったことによって命が助かる」

「看板が人の命を救えたり、人の役に立てたら」


東日本大震災をきっかけに、防災用品の開発に挑んだ職人たちの思いとは。


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特集

2019年3月12日

【ウエダのギモン】魚を眠らせる新技術!? 鮮度を落とさず輸送します あなたの食卓へも世界へも

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魚ばなれが進んでいます。この10年間で、1世帯あたりの魚介類の年間購入量が10kg以上減っているんですね。この魚ばなれを食い止めることができるかもしれない技術があるんです。それが“魚を眠らせる技術”です。でも、どうやって魚を眠らせるんでしょうか。その方法を見てきました。


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特集

2019年3月8日

【真夜中の定点観測】午前2時開店!悪魔的スパイスの香りに誘われ… 大阪・心斎橋のカレー専門店

特集

スナック?午前2時からカレー屋です

 大阪・心斎橋。雑居ビルの中に「深夜カレー」を出すお店があると聞き、午前1時に訪れてみると…中の雰囲気はカレー屋というより、スナック。カウンターではカラオケを熱唱する人の姿がありました。

「こちらカレーのお店では…?」(記者)

「カレー(午前)2時からになります。」


そう。今回取材したのは午前2時に開店、スナックの営業時間外に間借りするカレー専門店「深夜カレー ディアブロ」。


街で気になる、あの場所この場所に、そっと、カメラを置いてみました。シリーズ「真夜中の定点観測」。 “悪魔的”なスパイスの香りに誘われ、よなよな集まってくる少し濃いめの「心斎橋の住人」の世界をのぞいてみました。

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2019年3月7日

【ウエダのギモン】衝撃の人口増加計画 枚方市職員に緊急指令 全部署で21本PR動画を制作せよ!

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 ひらパーで有名な大阪・枚方市が、今、全部署で21本のPR動画を制作しています。よく自治体が作る動画ってあるんですが、枚方市の場合、少しワケが違うんです。総務部に、教育委員会に上下水道事業部・・・1部署1部署が気合を入れて動画を作る事情とは?

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2019年3月4日

住民の反発で建設計画がストップ 「地域の中で回復したい…」共生を模索する薬物依存回復施設

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住民の反対運動で建設が半年以上延期

 京都市伏見区向島地区の住宅街。「建設反対」と書かれたチラシが、至る所に貼られています。それを複雑な表情で見つめる男性の姿が。

「寂しいというか・・・難しい問題なんだろうと感じますね」


伏見区にあるNPO法人「京都ダルク」の施設長を務める太田実男さん(46)。「京都ダルク」は去年、向島地区の土地を購入しました。薬物依存症からの回復を目指す人が住む新しい施設を建てるためでしたが、地元住民による反対運動が起こり、半年以上、放置し続けています。


「予定では、昨年の12月には建設完成予定だったんですね」(太田さん)

「建設を延ばしてる間に、理解が進んでほしいですか?」(記者)

「そうですね、理解して頂けたらそんなうれしいことはないです」(太田さん)

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2019年3月1日

政治に翻弄されたダム、復活を目指す地震の被災地 インフラの向こうにドラマが見える…「インフラツーリズム」最前線

特集

「は-!雄大ですね、またこう見ると。」


工事中のダムが…崩落した災害現場が…今、生活の基盤をなす「インフラ」が、観光資源に!?ABCテレビの島田大記者が、「インフラツーリズム」の最前線を取材しました!



道路や、橋、水道など私たちの生活の基盤をなすものが「インフラ」。その「インフラ」が、観光名所になっている場所があるというのです…

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