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番組で紹介した情報

特集

2019年9月11日

【ABC特集】「寝たきりならずに儲かりまっせ!」介護費用7億円を減らした体操って?

特集

 舞台となるのは大阪府大東市。健康体操と言ってもいろいろあるんですが、大東市のオリジナル体操は何が違うのかどんな体操なのか、どうして介護費用が削減したのか探ってきました。

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特集

2019年9月6日

【オフレコ】空前のペットブーム背景に「希少動物」の密輸 摘発が急増するタイの「カワウソ」密猟現場に直撃(前編)

特集

1匹50万円でも大人気 愛好家垂涎の「希少動物」

 絶滅が心配される「希少動物」の密輸が今、増えている。ペットブームを背景に増加する密輸の裏で、いったい何が起きているのか。7月。取材班は、京都市内で行われていたある販売イベントを訪れた。


「本当にいろんな動物がいますね。こちらの小動物ショップ、ショウガラゴは1匹50万円ほどしますね」(ABCテレビ・二村貴大記者リポート)


売られていたのは、世界各地に生息する希少動物。全国から愛好家が詰めかける、人気のイベントだ。


「カメレオンに興味があって、買えるものとは思ってなかったんですよ。

一度飼ってみたいなと」(訪れた客)

「家にモモンガがいて、将来ショウガラゴを飼いたいなって」(訪れた客)


ペットも、多様性の時代。少しでも珍しい動物を求める人が、増えているという。


「アフリカジャコウネコ、国内で初めての繁殖例のはずなんですけど。犬猫以外の珍しい動物の人気というのも、だいぶ上がってきているのかなと思います」(ペットショップ代表の男性)


しかし、ブームの影で、ある問題が起きていた。


(Q.怪しい人から動物の買い取りを持ちかけられたことは?)

「買い取りとかの依頼はあるにはあるんですけど、(動物を)送るので振り込んでくれみたいな」(ペットショップ代表の男性)


(Q.そういうのは密輸のブローカー?)

「中にはそう(密輸)なのかなというのはなくはないです」(ペットショップ代表の男性)


そう、希少動物の「密輸」だ。

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特集

2019年9月5日

【災害列島2019】近畿直撃 大きな被害もたらした「台風21号」から1年  6年後に万博開催の“大阪ベイエリア”で何があったのか

特集

3トン超の巨大コンクリートも 「万博」予定会場に残された“爪あと”

 去年9月、近畿地方を直撃した台風21号。2025年に大阪万博が開かれる人工島「夢洲」(ゆめしま・大阪市此花区)も、大きな被害を受けました。25年ぶりに、「非常に強い勢力」で日本に上陸した台風。あのとき、“大阪ベイエリア”で、何が起きていたのでしょうか。


関西空港の連絡橋にタンカーが衝突。神戸の六甲アイランドではコンテナが炎上するなど、沿岸部に大きな被害をもたらした台風21号。大阪港の周辺には今も、その爪あとが残されています。


大阪万博の会場となる、夢洲。大阪市立大学の研究チームが、ドローンで台風21号による被害の全容を撮影しました。


「これが、被害を受けた護岸の部分ですね。ここがもともとあったブロックの位置ですよね。跡が残っているんですけど、それが台風後に護岸から落ちて行ってしまっている」(大阪市立大学・吉田大介准教授)


重さ3トン以上もある巨大なコンクリートが、高波の影響でずれ動いていました。

さらに。


(Q.人の背丈越えてますもんね。すごく大きい。これがどこかから流されて、岸壁を乗り越えてここまで来たということですか?)

「うーん、おそらく」(吉田准教授)


(Q.把握はしていた?)

「それはわかってますけど、どちらのほうから来ているかは、正直わかりません」(大阪市港湾局・木口行治さん)


台風前にはなかったコンクリートの塊が、どこからか流されてきていました。突き出た鉄筋はぐにゃりと曲がっています。あの日、岸壁にいったいどんな波が押し寄せていたのでしょうか?

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特集

2019年9月4日

【島田大の記者目線】やさしいオトナのペースで大人気!「50歳以上限定の富士登山ツアー」に挑む

特集

初挑戦の参加者も 大盛況!50歳以上の富士登山ツアー

「さあやってまいりました、島田大の記者目線!なんと今回は富士山にやってまいりました。ごらんください、この雄大な富士山!と言いたいところですが、モヤに霞んでしまっております」


ABCテレビ・島田大記者がやってきたのは、夏山シーズンに多くの登山客が押し寄せる“霊峰”富士。5合目の富士宮口で、50歳以上限定のツアーを見つけました。


「(富士登山は)初めてです。ドキドキしてます」(65歳の参加者)

「題名が『中高年のための』ちょっとはやさしいかなと思いまして」(59歳の参加者)


52歳から65歳の参加者14人は、ほぼ全員、富士登山初挑戦。関西から参加している女性も多くいました。


毎回大盛況の中高年ツアー。その仕掛け人に話を聞くと・・・


(Q.中高年のための富士山ツアーはいつから始めた?)

「12年目くらいになります。若い人と一緒に登るのはしんどいという方、結構いらっしゃるので中高年の方にとっては安心なんですよね」(「冨士エコツアー・サービス」代表・福田健史さん)


このツアーの行程は、5合目の富士宮口から出発して、体力を回復するために8合目の山小屋で1泊。翌朝頂上を目指します。

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特集

2019年9月2日

出荷直前のウナギが火事の犠牲に 難を逃れた5000匹も出荷断念 「命を無駄にしたくない…」窮地に立たされた養殖業者が選んだ道は

特集

出荷直前・・・火事で3000匹のウナギが災難

 神戸市西区の田園地帯にあるウナギ養殖会社「神戸養鰻(こうべようまん)」。海から離れたこの場所で、六甲山の地下水を使ってウナギを育てています。

このウナギ養殖場で火事が起きたのは7月15日。原因は水温を保つために水槽に入れていたヒーターの不具合でした。およそ10年の試行錯誤の末、ようやく商品化にこぎつけ、「神戸美人うなぎ」の名で世の中に広めていこうとしたウナギ3000匹が、この火災で犠牲になりました。


(Q.そこにいたウナギはどういう状態ですか?)

「もう丸焼け状態です。もう出荷の段階に入ってたので…まあ仕方がないですけどね…」(神戸養鰻・楠原真社長)


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