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10月22日 ゲスト:忌野清志郎さん |
やっぱりギターを持ち込んだ清志郎さん、ギターを弾きながらのトークとなりました。
今回清志郎さんはABC「ガラスの地球を救え」キャンペーン、10月、11月のイメージ・ソングに「ユーモア」を提供下さいました。この曲は出だしの「ユーモアが必要さ」の部分を1〜2年(清志郎さん曰く長年)温めていて、それをワタナベイビーさんと一緒に完成させたんだそうです。世の中から「ユーモア」がなくなったらいけないと思って作ったみたいです。
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最近は「ラフィータフィー」というバンドでご活躍の清志郎さん、このバンド名の由来は「ラフでタフ」手塚「やっぱし(笑)」忌野「それでパフィーみたいに可愛いと良いな〜と思ってつけました」手塚「そこまでは読めなかった」とのことでした。手塚「ところで武田真治さんも参加してますよね、世代のギャップはないんですか」忌野「そのギャップが楽しいですよ、言葉なんかも違うし」ただ今「マジカデ・ミル・スター・ツアー2000」の最中。
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10月29日 ゲスト:忌野清志郎さん |
「ラフィーいまわの」と言うペンネームでマンガを書いていらっしゃる清志郎さん、手塚治虫の「マンガの描き方」という本もお手本にされていたそうです。
ロックとマンガの共通点は 忌野「 すごくインパクトがあって、誇張していて、シンプルですごいことを表現しているところですね」 最近はお子さんがもらってきた「マンガ家セット」を横取りして作品を書いているそうです。
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社会的なメッセージの多い清志郎さん。手塚「お子さんが二人いらっしゃいますが、お父さんという立場で子供の犯罪とかのお話はするんですか」忌野「おまえらこんなことしちゃだめだぞ、って言うんですけど、なんで俺がそんなことすると思ってんだよ、と言われて逆効果なんです」手塚「清志郎さんの教育方針は?」忌野「教育方針は、親に理不尽な感じで怒られたり、親の機嫌で怒られたりした、そんな教育をしていきたい」手塚「それって普通しないんじゃないですか〜?」(笑)
12月には関西方面でツァーを行います。足を運んでみてはいかがでしょうか。
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村井国夫さん |
本田技研、出羽仁さん |