村井国夫さんは9月30日からABCミュージカル「火の鳥」に良弁僧正役でご出演中。
今回の舞台は原作とちょっと違う感じで良弁を演じていらっしゃるそうです。共演者も萩原流行さんを始めとした“濃い人”の集まりで、「ちょっと大変」と村井さんはおっしゃっています。
また音楽の方ではなんと財津さんが書いた「ラップ」もあるそうです。どんな感じに仕上がっているのか興味津々ですね。
手塚「今回1ヶ月の公演、相当な体力ですよね」村井「役者は体力です。後は僕みたいに顔が良いとか、声が良いとかという部分で助かってます(笑)それと知性も大事です」手塚「村井さんはすべて兼ね備えていらっしゃる...体力は大丈夫?」村井「今回の舞台では僕が一番年上だけど、一番元気ですよ〜」
火の鳥が終わると「レ・ミゼラブル」の舞台が控えています。村井「ところで舞台で日本人を演じるのは20年ぶりぐらい、いつも両手を広げて外国人を演じていましたから(上の写真)」手塚「ということは火の鳥は貴重な舞台ですね」村井「そうです、貴重です」手塚「ぜひ見ていただきたいですね」