ある日突然、有名芸能人が日本各地の食堂に現れ、地元の人にいきなり相席をお願いするという行き当たりばったりの旅を、“ロケマスター”千鳥がスタジオでツッコミながら見守る“芸能人と地元民のガチ交流バラエティー”。千鳥はVTR中に気になるところがあれば、2人の目の前にある“待てぃボタン”を押してVTRを止め、自由に突っ込んでいく。
誰が、どこに行くのか、千鳥には何も知らされないまま、ロケVTRはスタート。今回、旅人が向かうのは愛知県の最南端、渥美半島にある田原市。日本の灯台50選に選ばれた伊良湖岬灯台や、日の出の際に美しい景色を見せる日出の石門が町のシンボルだ。そんな町で相席旅をする旅人のアグネス・チャンが映るやいなや、“待てぃボタン”を押す千鳥。「アグネスじゃ~!」「ちっちゃい頃から見てた!全然、変わらん!」と驚きながらも、「この番組のノリは絶対にわからんて!」と、不安を覗かせる。
明るく人懐こいアグネスは今もみんなの人気者で、知り合った中年サーファーたちと一緒に食堂に行き、早くも相席が成立。
これまでとは異なる天真爛漫・爽やかなアグネスのロケに、大悟はメロメロ。しかし、相席旅が進むにつれノブの顔は曇っていく…
そしてついに「ぬるい!」とVTRを止めるノブ!「ファンが求めているのはこれじゃない!」「こんなん相席食堂じゃない!」と声を荒げるノブに対し、「たまには優しい回も必要よ」「アグネスかわいいやんか!」とアグネスを擁護する大悟。
番組開始から初めて千鳥が対立するアグネスの相席旅!危機感を募らせたノブが空気を一蹴するべく、とんでもない行動に!?