“黒の帝王”こと松崎しげるが日本有数の豪雪地、白銀の世界となった、富山県南砺市へ!
「まっくろざきこげるです!」と自虐的な自己紹介をする松崎に「おもしろい!」と期待する千鳥だったが…!?
実は松崎はお酒が大好き!一升瓶を片手に出会った人と酒を酌み交わす“へべれけ相席旅”に…!?
今回、旅人が向かったのは富山県南砺市。日本有数の豪雪地帯として知られている。そんな白銀の世界に現れたのは、“黒の帝王”こと松崎しげる!これにはすぐさま“待てぃボタン”を押し、「色だけで選んでるやろ!」と、白と黒の対比に大爆笑する千鳥。そんな松崎は、「まっくろざきこげるです」と、自虐的に自己紹介。「おもしろい!」「『愛のメモリー』歌うかな」と、千鳥もロケへの期待が高まる。
だが、実は松崎はお酒が大好き。雪かきをお手伝いしたご夫婦のお宅に誘われ、富山で人気の日本酒「三笑楽」を熱燗でご馳走になり、「美味いねー」と言いながら手酌でグビグビいく松崎の飲みっぷりに、「おいおい!」「初めて行った人の家で飲む量じゃない!」と、千鳥は突っ込みまくる!
さらに、ご夫婦のお宅でいただいた日本酒の一升瓶をもらい、出会った人たちとお酒を酌み交わす「しげるのへべれけ相席」が、突如、スタート。「既に酔ってる…」と、心配しながら見守る千鳥。50年以上続くレトロな写真館の店主や、明治時代から続くお餅屋さんの4代目店主、さらには南砺市にある世界遺産の五箇山で“相席酒”の旅を繰り広げる!