今まで交わったことのない異分野のトップランナーが出会う特別企画「相席対談」を放送！
直木賞作家の志茂田景樹とプロレス界のレジェンド長州力が出会ったら、そこには何が生まれるのか！？
志茂田の対談相手が長州力だと判明した途端「もう、どうしてエエんか」「今週はダメかも」と、落胆する千鳥だったが…千鳥も納得の「ありがたいお話」が飛び出す！？
以前の放送で膝の悪化によりロケを断念した志茂田景樹から逆オファー。「膝はまだ良くないが、歩かないでよければぜひ」という連絡をもらったので、急遽、特別企画の「相席対談」を実施する運びに。
今まで交わったことのない異分野の２人、それも一流と呼ばれるような２人が出会ったら、いったい何が生まれるのか？そんな化学反応を楽しむ「相席対談」だが、志茂田は誰と対談するのか、本人はもちろん、千鳥にも知らされていない。
そして、ＶＴＲがスタート。長州力が映るやいなや、立ち上がって“待てぃボタン”を押す千鳥！「喋れる人じゃないって！」「滑舌も悪いし、対談には最悪よ！」と、戸惑いを隠せない。直木賞作家の志茂田景樹とプロレス界のレジェンド長州力という一流の２人の対談だが…「こんなの用意されても、どうしてエエんか…」「２人のお年寄りがだんまりして終わる、なんてことないよな！？」と、不安しかない千鳥。
「少し緊張しています」という長州が志茂田の事務所を訪ねて、対談はスタート。だが、始まってすぐに会話が途切れてしまい、不気味な間が…。これには思わず「今週はダメかも！」と動揺し、焦る千鳥！だが、志茂田の質問で、長州の知られざる一面が浮かび上がり始める。アマチュアレスリングの選手でオリンピックにも出場した長州がプロレスの世界に入ったきっかけに「そうやったんや」と、千鳥も聞き入る意外なエピソードトークが。
一方、探偵や保険調査員、塾講師など、職を転々とした後に作家の道に進んだという志茂田。ひと目を引く奇抜なファッションの裏に隠された真実が明らかとなる。
さらに、話題は２人の恋バナにも及び、相席食堂ならでは、異色のトークが展開する！
