昨年末のＭ－１グランプリ出演でブレイク、いま大注目のトム・ブラウンが生まれ故郷の北海道札幌市で“ふるさと凱旋相席旅”！
初めての街ブラ、初めての取材交渉、初めてのグルメリポート…初尽くしの２人はロケ冒頭から空回り！「おもしろくしようとして焦りすぎ！」と２人を心配する千鳥！
ホロ苦デビュー、このままでは出演しないほうが良かったのでは？と思わせる凱旋相席旅は、最後に急展開！
「後半すごくいい！」と千鳥を感動させた結末とは！？
今回は、旅人が地元に凱旋する“ふるさとシリーズ”。生まれ故郷の北海道札幌市に凱旋するのは、昨年の「Ｍ－１グランプリ」で異彩を放ち、大注目を浴びたトム・ブラウンだ。「Ｍ－１」をきっかけにテレビ出演は８０本を超え、ブレイク中。ツッコミでロン毛の布川と、ボケで坊主頭のみちおは高校の柔道部の先輩後輩コンビで、１０年間、地下芸人としてまったく日の目を見なかった。そんな２人が、地元でお世話になった人たちを巡る。
だが、「こういうロケは初めて」「何したらいいのか…」と、冒頭から戸惑い気味のトム・ブラウン。ツッコミの布川が繰り出すキラーフレーズの「ダメ～！」を乱発するも、ことごとく空回り。これには千鳥も慌てて“待てぃボタン”を押し、「最初のロケってフワフワするのよ！」と、追い込まれた２人を心配する。
縁のあるお店で相席しようと、札幌時代によく芸人さんを案内したラーメン屋さんや、部活の帰りに２人がよく立ち寄ったレストランを訪ねる。しかし、どこもタイミングが悪く、断られてしまう。
初めての街ロケに苦戦するトム・ブラウン。だが、２人がコンビを組んだばかりの頃に出演させてもらっていたコミュニティラジオの放送局を訪ねると、相席旅は急展開！「後半すごくいい！」と千鳥を感動させた結末とは！？
