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7月6日 ゲスト：今井絵理子さん | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
 今井絵理子さんは、この夏に公開される手塚治虫原作のアニメーション映画「ぼくの孫悟空」の主題歌“Butterfly（バタフライ-7/2リリース）”を歌っています。手塚「今井さんはこの『ぼくの孫悟空』（昭和27年からマンガ王に7年間連載）を読まれてどう感じました」今井「最初は絵が可愛かったので、ドンドン読み始めました。孫悟空も最後には精神的に大人になっていくところがすごく伝わってきました」手塚「この主題歌を担当されていますが、この主題歌をお願いされた時はどんな気持ちでした？」今井「すごく嬉しかったです。どんなシングルにしようかとスタッフと話している時にこのお話が来たんです。それで“バタフライ”がぴったりだと言うことになって...」手塚「なんで“バタフライ”なのかなぁ〜と不思議に思ったんです。この曲は今井さんが作詞をされていますが、どういうテーマが込められているんですか？」今井「最初は1人称の感情などが多かったんですが、原作を読んでいるうちに“仲間、空、旅”というのテーマにしたくなって、書き直しました。人は強くならなくても良いんだなぁ〜。ありのままの自分で、優しい気持ちを持っていれば夢に向かって羽ばたいていけると思いました」手塚「その羽ばたくところが、蝶々のイメージだったんですね」 |
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 手塚「今井さんはこの映画で声優にも初挑戦されていますね。お猿さんの娘、愛鈴役ですね」今井「孫悟空のお姉ちゃん的存在です」手塚「初めて声優をやってみてどうでした？」今井「私はなんにでも挑戦してみたいんですが、やっぱり不安でした。でもスタッフの皆さんが丁寧に教えてくださって...。アニメの口とのタイミングとかいつ言うんだろうと思っていると、もう終わってたり...」手塚「どのぐらいかかりました」今井「2〜3時間ぐらい...声優さんてすごいですね。いろんな声を使い分けて...」手塚「今井さんは役者さんとしても活躍されていますけど、声優というのは全然違いますか？」今井「自分が演じるものは、自分のテンポで出来るけど、声優はアニメのテンポに合わせないといけないからそれが大変でした」
手塚「今井さんの今後の予定を教えてください」今井「10月に公開されます“陰陽師II”それと来年（2004年）ミュージカル『スター誕生』にも出演します」手塚「ミュージカルはどうですか？楽しいですか？」今井「辛いですね（笑）肉体的にも精神的にもやられますね。でもやり終えると自信がつきます。あと10月からSPEEDのライブツァーが始まります」手塚「Save The Children SPEED LIVE 2003ですね。（関西地区は10月1日大阪城ホール）またSPEEDの仲間とやっていくのはどうですか？」今井「やっぱり楽しそうだなぁ〜というのもあるし、新しいSPEEDを見せられたらいいなぁ〜というのも。成長したSPEEDを見てください」 |
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| 上田壮一さん | 杉山清貴さん | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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