ちょっとおせちでモテ弁
「保存が出来て華やか」。まさにおせち料理こそ究極のお弁当!
新しい年を迎えたという華やいだおめでたい気持ちを感じたいですよね。
味は無国籍で、普通のおせちっぽくありませんが、
正月ならではのおめでたい食材をたくさん使って、
お正月らしさを演出するお弁当です。
「せっかく時間をかけてお重にしても、どうせ
残ってしまうから、わが家ではおせちは作らない」
という方も、これなら普段のご飯作りと同じ感覚で
料理できますし、昔の日本人が食材に込めた意味も
ちゃんと盛り込んでます。
ちなみに、カレーには「『華麗』に年を重ねる」、
バルサミコ酢には「新年を『見越す』」という
言い伝えがあります(たぶん)。
人が集まるこの時期、
ちょっと変わったこんなおせちで
おもてなしをしてみてはいかがでしょうか?
- バルサミコと味噌で紅白なます
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材料(4人分)
大根 1/8本 ニンジン 1/4本 味噌 大さじ1/2 バルサミコ酢 大さじ2 砂糖 小さじ1 - 1 大根とニンジンを千切りにして塩(分量外)をふり、しばらく置いてからよく絞って水分を抜く。(もしくは千切りにした後日光に半日当てて水分を飛ばす)
- 2 味噌とバルサミコ酢と砂糖を混ぜて千切り野菜に混ぜ、よく味を馴染ませて出来上がり。
* 味噌の甘さで砂糖を加減すると味がよくなりますよ。
* 味噌とバルサミコ酢で味付け、日伊友好?
- タンドリー風根菜とチキン 煮しめの材料で
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材料(4人分)
ニンジン 1/2本 レンコン 1本 鶏もも肉 200g カレーパウダー 大さじ2 ヨーグルト 大さじ4 しょう油 大さじ1 にんにく(すりおろし) 小さじ1 - 1 ニンジンとレンコンを乱切り、もも肉は同じくらいの一口大に。
* レンコンはやや小ぶりにすると火が通りやすい。 - 2 調味料とにんにくをよく混ぜたものに漬け込み、1時間から1日冷蔵庫に置く。
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3 適量ずつアルミホイルに包んで、
中火から弱火で7〜8分網焼きする。
* ホイルに包んでおくと、焼いている間に
他の作業が出来るから便利。
* 焦がしすぎないように注意。
* おせちもいいけど、やっぱりカレー味が
食べたくなりますよね。
- 1 ニンジンとレンコンを乱切り、もも肉は同じくらいの一口大に。
- 里芋の明太チーズ紅白和え
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材料
里芋 小8個 明太子 1/2腹 クリームチーズ 1個 マヨネーズ 大さじ1 - 1 クリームチーズを常温にしばらく置いて軟らかくしておく。
- 2 明太子とマヨネーズを1と混ぜる。
- 3 里芋は湯がいて皮をむき、半分に切る。
* 竹串が中まですっと通れば火が通っている証拠。 - 4 2と3をよく和えてできあがり。
* 多少芋がつぶれても美味しいです。
- 伊達巻き風海苔ゴマご飯
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材料
ご飯 茶碗に半分 ゴマ 少々 卵 2個 海苔 2枚 砂糖 大さじ1 ダシしょう油 適量 - 1 ご飯にゴマを混ぜる。
- 2 薄目のダシ巻き卵を作る要領で卵に味を付けて火を通し、そこに海苔を乗せる。
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3 巻きすに卵焼きを乗せ、そこにゴマご飯を
散らして、そのまま巻いて出来上がり。
* 巻きすに巻いたまま粗熱を取ってから切ると、
海苔も軟らかくなって一緒に切りやすいです。
* もしくは海苔を最初から小さめに切って
並べてもいいと思います。
* ちょっと甘めの卵焼きとゴマご飯の
プチプチがたまりません!
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(H本)