過去の放送

2024229(木)

ゲスト

浅越ゴエ(ザ・プラン9)

毛利大亮(ギャロップ)

VTR出演

あいはら(メッセンジャー)

月亭八光

シルク

浅越ゴエをゲストに迎えた今回は、月亭八光ファミリーの「最新システムキッチン選び」と、吉本の美容番長、シルクのビューティー健康法を紹介する「シルクの一週間 冬編」をテーマにお届けする。

およそ10年前、ABCテレビの番組で月亭八光の一軒家購入に密着する企画があった。あれから10年、八光ファミリーから「家のことで悩んでいる」という連絡が入り、あいはらが八光邸を訪ねる。迎えた八光と奥さんの口からは「キッチンのことで悩んでいる」と様々な不満が噴出。当時は最新の設備が揃ったキッチンだったが、「今の最新に買い替えたい」という。そこで、あいはらが八光家の最新のキッチン選びをお手伝いする。

一行がやって来たのは、キッチンメーカーが数多く入るビル。キッチン選びのポイントは「機能性」「耐久性」「デザイン」「価格」の4つだが、まずは最新機能についてメーカーに紹介してもらう。ハンズフリーの水栓や、ダッチオープン対応の最新のガスコンロなどを見学した後は、キズにも火にも水にも強い、耐久性に優れたホーロー素材のキッチンを紹介され、気に入った奥さんは買う気満々!また、グッドデザイン賞を何度も受賞するメーカーではデザインに特化したキッチンを見学。便利なことから選ぶ人が多いという2列型キッチンのお値段に八光は渋い顔。そこで、オシャレで格安のキッチンが揃うメーカーで人気のオールステンレスのキッチンを紹介してもらうが、奥さんの「白が好き」という一言で保留となる。はたして、八光夫婦の決断は…!?

「シルクの一週間 冬編」では、吉本の美容番長、シルクの謎に包まれた私生活に密着し、若々しさのヒミツに迫る。

各地で女性限定の美容イベント“べっぴん塾”を開催するシルクの生活は美と健康のための工夫にあふれている。そんな“シルクのビューティー健康法”のひとつは「3日に1回は納豆を食べる」。「高齢で元気な人たちは、みんな納豆を食べていた」と、みそ汁に入れて食べるシルク。さらに、「食事は腸に優しく、腸が喜ぶ食材を使う」など“腸活”にも余念がない。「寝る4時間前に食事を済ませる」「水分補給は一時間に100cc」など、様々なビューティー健康法を紹介。そんなシルクの1週間に密着すると、朝のルーティンやオフの過ごし方など、知られざるシルクの私生活も明らかに。「いま、彼氏が途切れている」と小さな悩みを漏らし、プライベートな一面も覗かせる。そんなシルクが紹介する風邪予防のためのヘルシーメニューとは?

2024222(木)

ゲスト

モンスターエンジン

毛利大亮(ギャロップ)

VTR出演

藤崎マーケット

浅越ゴエ(ザ・プラン9)

前田勝(ティーアップ)

徳井義実(チュートリアル)

モンスターエンジンをゲストに迎えた今回は、藤崎マーケット・田崎のマイホーム購入までを追う「100日後に家を買う田崎」と、チュートリアル・徳井が憧れのティーアップ・前田を食事に誘う「劇場合間メシ」をテーマにお届けする。

マイホーム購入を真剣に考える藤崎マーケット・田崎のために、宅地建物取引士の資格を持つ浅越ゴエが案内人となって物件を紹介する「100日後に家を買う田崎」。ついに100日目を迎えた今回は相方のトキも加わり、田崎がお世話になっている不動産のスペシャリスト、中野さんが厳選したガチな物件を巡る。

1軒目は、堺市にある物件で、“毎日が充実!住んでいるだけで笑顔になれる新築一軒家”。広いLDKには床暖房と最新のキッチン、田崎の希望条件の“餅つき”ができるウッドデッキまで!中野さんが「大阪市から外れるだけで安くなる」という気になる価格は?

2軒目は池田市にある物件で、“田崎の理想を詰め込んだマンション”。玄関には靴のほかにコートもかけられる広いウォークスルークローゼットがあり、「ここに釣り道具が置ける!」と喜ぶ田崎。物件は1階で、気を遣う子供の足音も心配する必要なし。防音性を確かめるため、藤崎マーケットが久しぶりに本気の“ラララライ体操”を披露する!さらに、中野さんが「マンションのような、戸建てのような、珍しい物件」と紹介するオススメポイントとは?

3軒目は、蒲生4丁目にある“田崎の夢があふれる100点満点の物件”。そこで田崎が目にしたのは、夢が膨らみすぎる物件だった!100日目を迎え、田崎は家を買うのか、買わないのか!?

芸人が劇場出番の合間に芸人を食事に誘う「劇場合間メシ」。今回は、チュートリアル・徳井が「漫才を始めるきっかけになった」と明かすティーアップ・前田を食事に誘う。

芸歴35年、正統派しゃべくり漫才師として数多くの賞を受賞してきたティーアップの前田。舞台では実力をいかんなく発揮しているが、徳井が「謎めいている」と話すとおり、その生態は謎だらけ。そんな前田を徳井は祇園花月近くの料理旅館へ案内し、季節のおばんざいと鯛しゃぶを食べながら、謎に包まれた前田に迫る!

「高校生の頃、『オールザッツ漫才』で見たティーアップさんの漫才を友人とやったら、そこそこウケて…」と、漫才を始めたきっかけを話す徳井。一方、前田は「梅田花月で『君、男前やな』と声をかけたら…」と、徳井と初めて会ったときのことを語る。「嫌われてると思って、距離を置いてた」と意外な事実が発覚!徳井は徳井で、「前田さんには話しかけないほうがいいのかなと思ってた」と、前田の話しかけにくいオーラについて言及。すると、「ウエルカムやねんけどな」と、醸し出す雰囲気とは異なる心情を明かす。さらに、前田はやすともにもモヤモヤがあるようで…!?

会話が進むと、前田が徳井と同じハーレーダビッドソンに乗っていることがわかり、びっくり!徳井が憧れるティーアップの漫才の話題では、前田がティーアップの漫才の作り方を紹介するが、「ネタは合わさない。いきなり舞台」と明かし、徳井だけでなく、スタジオに一同も仰天!「漫才の醍醐味はアドリブの感覚。それが楽しい」と、前田が漫才論を語る。さらに、「『M-1』は見ない」とキッパリ!「NGKと東京のスタジオ収録では差がある。別の競技やと思ってる」と率直に語る前田。徳井が「チュートリアルの漫才はどうですか?」とたずねると…!?

2024215(木)

ゲスト

鬼越トマホーク

トキ(藤崎マーケット)

VTR出演

村田秀亮(とろサーモン)

毛利大亮(ギャロップ)

田村裕(麒麟)

八木真澄(サバンナ)

ウーイェイよしたか(スマイル)

鬼越トマホークをゲストに迎えた今回は、キャンプ芸人のとろサーモン・村田の「やすともにオススメ!キャンピングカーで行く超快適キャンプ」と、麒麟・田村&サバンナ・八木のハッピー企画「幸せ夫婦の円満ルール」をお届けする。

「やすともさんにキャンプに行ってほしい」という目標を掲げ、キャンプの魅力を様々な角度から紹介しているキャンプ芸人の村田。しかし、なかなかやすともは動かない。そこで、以前の放送で「キャンピングカーで行くキャンプを見たい」と話していたやすよのリクエストに応え、キャンピングカーを使ったキャンプを紹介する。さらに今回は強力な助っ人が同行。村田の同期で、やすとものすべてを理解しているギャロップ・毛利がアドバイザーとして参加。

まずは、レンタルのキャンピングカー探し。カーレンタルの会社を訪ね、キャンピングカーの内部を見せてもらうと、「ともこ姉はストレスを嫌がる」「やすよ姉はすぐに空気を換えようと言う」など、やすともをよく知る毛利は次々とチェック。今回はキッチンや収納、電源まで完備した生活できるタイプのキャンピングカーで滋賀県高島市にあるオートキャンプ場へ向かう。

琵琶湖畔にあるキャンプ場は浜岸に車を止めることができ、車のドアを開けると目の前には琵琶湖の絶景。早速、村田はキャンプ飯にとりかかる。完成したのはキノコと明太子を使った絶品炊き込みご飯。「これはお姉さん方も大好き。おかわりはある?」とすかさず、やすともの食べっぷりを知る毛利のチェックが入る!夜に向けて火を起こし、夕食の準備にとりかかる村田。ダッチオーブンを使って作る意外な料理とは?

村田と毛利といえば、「M-1」王者と「THE SECOND」の王者。ともに漫才の頂点を知る同期が焚火を前に本音トーク。「THE SECOND」の優勝後は、出番が少なく漫才をしたくてもできなかったストレスから解放され、「今は1日11ステージ」と笑顔を覗かせる毛利。次の目標は「上方漫才大賞」で、「あれが親孝行になる」と話すと、村田もオカンとのエエ話を明かす。話題は相方との関係や、やすともへのリスペクトにまで及び、熱いトークが展開する。

麒麟・田村とサバンナ・八木の「幸せ夫婦の円満ルール」は夫婦の幸せを願うハッピー企画。幸せな芸人夫婦のお宅を訪ね、様々な角度から夫婦円満の秘訣を探る。田村と八木が向かったのは、結婚8年目のスマイル・ウーイェイよしたか夫婦のお宅。3年前に購入したという新築のタワマンに奥さんと子どもの3人で暮らしている。お宅にお邪魔すると、室内はピンク一色!ピンク色を愛する奥さんの意向で「家の物は必ずピンク色」がルールだという。「最初は違和感があったけど、慣れたら都です」とよしたかも納得している様子。そのほかにも、「奥さんの料理は絶対に美味しいと言わなければならない」など、様々なルールと決めた理由を聞き出す。帰って来た時に「『ただいマ〇〇〇』ゲームをする」というルールでは、大喜利のようなゲームで勝負をするという夫婦。実際にやってもらうと奥さんのほうがキレキレで…!?さらに、二人に困っていることを聞くと、よしたかは「奥さんが骨の音を聞かせてくる」と、奥さんのユニークな一面が明らかになる!

スタジオでは、金ちゃんが夫婦関係をやすともに告白。「家では敬語」という金ちゃんは「奥さんに呼ばれたら必ず行かなきゃいけない」と、トイレやお風呂に入るときは事前に報告するという。「だから家のことを刑務所って呼んでんのか」と坂井に突っ込まれ大慌て。

202428(木)

ゲスト

さや香

トキ(藤崎マーケット)

VTR出演

石田明(NON STYLE)

永見大吾(カベポスター)

すゑひろがりず

さや香をゲストに迎えた今回は、カベポスター・永見がNON STYLE・石田をランチに誘う理論派漫才師2人の「劇場合間メシ」と、「すゑひろがりず・南條の車を買いたい」をテーマにお届けする。

普段はあまり話す機会のない芸人同士が劇場出番の合間にご飯を食べながら真剣トークを繰り広げる「劇場合間メシ」。今回は、カベポスター・永見が「僕が一番お笑い好きだった学生時代に一番活躍していた」というNON STYLEの石田をランチに誘う。

石田といえば、2008年の「M-1」王者。漫才の実力もさることながら、映画やドラマの脚本・監督も務めるなど、多彩な才能の持ち主。近年ではNSCの講師として若手芸人の育成にも励んでいる。そんな石田を永見は京都で江戸時代から続く精進料理店へ案内。こだわりの木綿豆腐を使った湯豆腐を味わいながら、理論派漫才師2人がお笑いについて真剣トークを繰り広げる。

2年連続で「M-1」ファイナリストに名を連ね、若手芸人のなかでは順調な芸人人生を歩んでいるように見える永見。だが、「東京で戦えるか不安。大勢でいると、何もできない」と悩みを打ち明ける。すると、「東京では俺も何もできなかった。ブラマヨの吉田さんに相談したら、『皆が突っ込んでいる間に次のボケを考えとけ。俺はそうした』と言われた」とアドバイス。さらに、「どちらかといえば、(永見は)東京のほうがやりやすいと思う」と、その理由を解説する。

「僕らの漫才はどうですか?」と永見が単刀直入にたずねると、「ちゃんと漫才してる」と、カベポスターの漫才のおもしろさを明確に分析。さらに、NON STYLEの漫才についても解説する。テンポよく次々とボケを繰り出す漫才について、「60点、70点のボケをどうやって100点に錯覚させるかを考えた」と話す石田。おもしろく錯覚させる漫才スタイルに行きついたのは、「爆笑レッドカーペット」がブームだった短いネタの時代。「お客さんが速い漫才に慣れてたから、俺らもスピードアップして、ネタやボケのクオリティでないところで衝撃を与えにいった」と時代によって移り変わるお笑いの流れを読み、突き詰めていった過程をじっくり解説する。

最近ではこれまでの経験を活かし、NSCで講師を務める石田。「社長から連絡が来て」ときっかけを明かし、「やる代わりに条件があります」と、大阪NSCには笑い飯の哲夫、東京NSCにはパンクブーブーの佐藤哲夫を配し、中堅芸人をアシスタントにつけたと語る。石田が「鉄壁の布陣」と自負するメンバーには永見も「俺が行ってたときと違う」と不満げな表情に!?

そんな石田が語る漫才を愛する者ならではの今後の夢とは…?

スタジオでは、「永見と仲が良い」というさや香の新山が永見の意外な素顔を紹介。人見知りしそうなイメージの永見だが、「フットワークが軽くて、社長もいけるタイプ」と明かし、やすよとともこを驚かせる。

“マイホーム”をはじめ、人生の節目となるような大きなお買い物のお手伝いをしているこの番組。今回は、「車が欲しい」というすゑひろがりずの南條のお買い物をお手伝いする。

「双子の子どもが2歳半になり、行動範囲が広がった」という南條がついにレンタカー生活から脱却。車の購入を考えているという。「予算300万円」「大きめの車」「奥さんと共有できる車」が条件だ。そこで、南條のことを一番よく知る相方の三島がお買い物をサポート。オススメの車を紹介する。

ポルシェやランボルギーニなどの輸入高級車を扱う中古車販売店では、スーパーカーの王様ランボルギーニのプレミアカーを特別に試乗体験!しかし、南條にはまだ早い。ファミリーカーを独自にカスタマイズした車を販売するお店では、日常使いにピッタリのホンダのステップワゴンがキャンピングカー仕様に!これには南條の心も揺らぐが、予算オーバー。そこで三島は、南條の予算と条件にピッタリの車を紹介。しかし、初めてのマイカーに慎重すぎる南條。はたして、買うのか?買わないのか!?

202421(木)

ゲスト

ニューヨーク

チュートリアル

宮川大輔

中川家

すゑひろがりず

くっきー!(野性爆弾)

銀シャリ

カベポスター

さや香

天才ピアニスト

ビスケットブラザーズ

ギャロップ

モンスターエンジン

駒場孝(ミルクボーイ)

矢野・兵動

西田幸治(笑い飯)

トキ(藤崎マーケット)

河野良祐(令和喜多みな実)

今週は、ゲストに登場した芸人たちがいたって真剣に語る爆笑トークを集めた「ホントに真剣なんですトークSP」をお届けする。

ニューヨーク・嶋佐はやすともに副業相談!?真剣に副業をしたいという嶋佐は「表参道でチュロス屋、韓国でお好み焼き屋」を考えているという。「なんでチュロス屋?」と聞くやすともに「チュロスが大好きだけど、映画館と遊園地でしか食べられない。あんなに美味いのに」と話す。「わかる!」と賛同するともこに、「当たると思う。一緒に大阪で店を出しません?」と誘うが…!?

チュートリアルは若手時代の思い出トーク。社交的なイメージがあるが、「実は人見知り」な徳井。一方、人見知りのイメージがある福田だが、「そうじゃない。しゃべってるけど、オンエアで全部カットされてるだけだから!」と真相を激白!?そんな福田は若手時代、芸人仲間との交流を避けていたいう噂も。チュートリアルが「baseよしもと」で活躍していた頃、「そこに武闘派の笑い飯や千鳥が入ってきて…」と、福田が芸人仲間を避けていた理由を明かす。その話を聞いていた“真剣ファミリー”の笑い飯・西田は「僕らより、福田さんのほうが尖っていた」と、ハワイロケで目撃した福田の豪快なエピソードを紹介する。

また、「ブラックバス釣りに夢中」という宮川大輔が真剣にハマった切ないきっかけや、NGKの楽屋ではほとんどやすともと一緒にいるという中川家が「裏話や悪口しか話してない」とニヤニヤするやすともとの楽屋での様子、「ドラムに挑戦中」だというすゑひろがりずの南條が新幹線に忘れ物をしたために味わった恥ずかしい体験を明かす。

銀シャリ・鰻は「新しいアートに挑戦してます」と、“髪の毛アート”を紹介。芸人からもらった髪の毛で芸人の似顔絵を作るアートで、既に個展も開催。「人の髪の毛を触るのって、正直、むちゃくちゃ気持ち悪いです」と、実際の髪の毛を使って作品を制作する苦労話を明かす。

“モノづくり芸人”のモンスターエンジン・西森は「モノづくりの仕事が多い」と苦笑い。だが、売れっ子アーティストさながらにスケジュールが詰まっているという。全国ネットの番組からもオファーを受けた西森。しかし、「まるで業者!」と、むげな扱いに呆れる!

そのほか、「М-1グランプリ2023」ファイナリストのカベポスター2人が明かすそれぞれの“おうち事情”や、「М-1グランプリ2023」第2位のさや香・石井率いる石井ダンサーズの殺陣ができる恐るべき“新メンバー”、「THE W2022」の女王、天才ピアニスト・竹内の「何を着てもおもしろくなってしまう」という困った悩み、「キングオブコント2022」の王者、ビスケットブラザーズ・原田のやっかいな目の悩み、「THE SECOND」初代王者のギャロップ・林のアナログすぎる悩みを取り上げる。